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ICON 『マル天10周年記念イベント、マル天10×10×10(マルテンジュジュジュ)!』イベントレポート その5
●10周年マル天ベスト10
 イベント時に公開されたスライドの一部のものについて、出演者の掲載許可がいただけませんでしたので、残念ながら、当サイトでは公開することがかないませんでした。予め、ご了承ください。

◆第5位 『パンチラ戦隊』

横山「隊長、死体です! やはり、闇の勢力でしょうか?」
広井「横山隊員、したいのか?」
横山「良く見てください。死体です」
広井「いいのか? こんな所で。私はいつでも、準備オッケーだぞ。さぁ、この厚い胸に飛び込んでこい」
横山「違います。死体ですよ!? 死んでます!」
広井「まだ、してません」
横山「わからない人だな(あきれた様に)。だから、死んじゃってます!」
広井「私も、待ってます」
横山「待つなよ! 見なさいよ、死んでるの! 息してないですよね!?(確認する様に)」
広井「うーーん、そうか。"したい"とは、"死体"のことだったのか!」
横山「やっとわかってくれたんですね……(フェードアウト)」

第5位 『パンチラ戦隊』
▲第5位 『パンチラ戦隊』

 比較的新しい放送(2003年11月29日放送分のオープニングコント)が流されると、千葉さんはあきれたように「バカだねぇぇ〜〜!」と叫んだ。

 コーナー説明がされる中、当初使われていた「横山隊員のパンチラによって、広井さんと山口さんが変身する」という設定が、最近使われていないという事が発覚。

 しかし、思ったより上位に食い込んでいた為、山口さんは「意外に人気があるんだぁ」と喜んだ。

◆第4位 『21世紀科学研究所』

 BGM:『ロボットマーチ』(『鉄腕アトム』より)
 
横山「博士、カッペが風邪をひきました」
広井「どれどれ」
山口「カぁーーペッ、ヴしゃっ」
広井「ははー、特徴のあるくしゃみ。新種のインフルエンザかもしれん」
横山「ホントですかぁ?」
広井「ああ、香港A型カッペ型」
横山「どうして香港なんですか?」
広井「あー、不満かな? それじゃ、奄美大島香港Aカッペ型としよう」
横山「なんで、奄美大島がつくんですか?」
広井「わかった。……奄美大島新横浜香港Aカッペ型では?」
横山「どんどん長くなってます!」
広井「横山君、横山君。昨日、何を食べた?」
横山「それが何か関係あるんですか!?」
広井「横山君! これはしまった、オチがない! まぁ、いいだろう。(フェードアウト)」

第4位 『21世紀科学研究所』
▲第4位 『21世紀科学研究所』

 コントの内容を聞いて、横山さんは「まぁいいだろうじゃないよ」と内容に突っ込みをいれた。横山さんがコーナーの基本コンセプトを説明すると、山口さんは「あ、そうなんですか?!」と今更ながらに驚いた。

 しかし山口さんは、「カッペより(広井さんが演じる)博士の方が人気があるじゃないですか」と指摘。それを聞いた広井さんは、疲れたように「あれ、大変なんだよ……。あれ、やるともう、疲れちゃうんだよ、1回で。あすこに賭けてるんだから俺は」と語った。

 横山さんは「良かったですね。報われましたよ、第4位ですもん」と、広井さんの健闘をたたえた。

◆第3位 『ドラゴンテイル』

 
 SE:明るいファンフーレとコミック調の曲
 
広井「空を見ろっ!」
豊口「鳥よっ!」
 
 SE:ロケット音
 
山口「ロケットだ!」
広井「あれこそは?!」
豊口「マイティ・ドラゴン・レディ!」
横山「あははははー!」
山口「なんと小学3年生」
横山「にゃはははははー!!」
 
 BGM:コミック調の曲(フェードアウト)
 

第3位 『ドラゴンテイル』
▲第3位 『ドラゴンテイル』

 『マイティ・ドラゴン・レディ』のテーマ曲ともいえるコミック調のBGMが流れると、横山さんは「あぁー」と嬉しそうに笑った。

 「(『ドラゴンテイル』の中には)名作がいっぱいあったと思わない?」と広井さんが話題をふると、その他にも『走る、辰吉』や『龍の家族』などの題名があがった。

 山口さんは、「いまだに『マイティ・ドラゴン・レディ』は(アニメ化についての問合せが)来ますものね」と根強いファンがいる事を紹介した。

 豊口さんは、『ドラゴンテイル』の放送回数が全129回と紹介されると、「なんで、キリの悪い129回?」と質問。広井さんは「ごめんよ」となげやりに言ったあと、「どうして、そう突っ込むのよ! だいたい、どのコーナーも途中で投げ出してるじゃん、俺たち」と答えた。

 NGワードな質問をした豊口さんは、「そっかぁ、じゃあいいやぁ」と、そそくさと会話を切り上げてしまった。

◆第2位 横山智佐のお色気コーナー

横山「ちさの花園ぉ〜」
 
 BGM:IN
 
横山「サラサラのベットシーツにくるまれて眠りたい夜ですね。うぶ毛をかすかにふれる瞬間って、身体に心地良い刺激が走りませんか? 電気がショートしたような青白い光が、閉じたまぶたの裏側に見えて、身体が少しだけ軽くなったような感じがします……(フェードアウト)」

第2位 横山智佐のセクシーコーナー
▲第2位 横山智佐のセクシーコーナー

 『智佐の花園』のタイトルコールが流れると、横山さんは「来たぁ〜!」と叫んだが、スクリーンに映し出されたタイトルが『横山智佐のセクシーコーナー』と表示された為、「なんで?」と笑った。

 山口さんは、10位から発表していてこの第2位で初めて会場から拍手が起こった事を指摘。会場からは笑い声があがった。

 横山さんは放送音源を聞きながら、「かわいらしい声でやってましたねぇ」と当時の声を評価した。

 広井さんは、当時を振り返り「アイドルらしい智佐ちゃんが、"本当にこんな事言っていいのか?" っていうのが、随分僕たちの間でもね」とおっかなビックリ放送していた事を暴露した。

 横山さん曰く、(コーナーの)最初の頃は、なんでもない言葉や文章をセクシーに読むというのがコンセプトだったのだが、慣れるに従ってキーワードが見え隠れするようになり、最後には具体的になった事を語った。

 広井さんは「そうそう、まだ智佐ちゃんも純情だったから」と前置きしたあと、横山さんが段々感づいてきて(台本を)読みながらはにかむので、千葉さんが横山さんをからかったりしていたと言う当時のエピソードを紹介した。

 「そうそう」という千葉さんに、横山さんも「最初はね、恥じらいがあったかもしれませんね。今は全然恥ずかしくない」と平然と答えた。

 広井さんは横山さんの成長振りをみて、「それは田中真弓化現象というのでは?」と問題発言。会場からは再び拍手がおこった。横山さんは「嬉しいですよ? もう、いちばん尊敬している先輩ですから」と嬉しそうに答えた。

 参考資料を見ながら、『智佐の花園』にいくつかシリーズがある事を発見した広井さんは、「ココへくれば、なんとか俺たち聴取率取れると思ったんだよね。(聴取率が)下がってくるとコレ出すんだよね」と内情を暴露した。

山口「じゃ、この番組10年間続いたのは、ちーちゃん(横山さん)のお色気コーナーのおかげですか?!」
広井「もちろんですよ!(即答)」
横山「第2位ですからね(笑)」
会場「(拍手)」
横山「調子に乗るから(拍手を)やめてください。拍手はホントに結構です(恐縮して)」
山口「はっはっはっ(笑)」

 ここで、横山さんは「という事で、『智佐の花園』の原稿を頂いてます」と笑いながら発表。しかし、原稿は『智佐の花園』だけでなく、その他にも何種類か用意されている事も付け加えた。

 それを聞いた広井さんが「じゃ、それ全部やりましょう」と言うと、会場からは盛大な拍手がおこった。

横山「ちさの花園ぉ〜」
 
 BGM:IN
 
横山「みんなの前で、花園を見せるなんて、ちょっと恥ずかしいけど、ほんとはね、気持ちいいんです。
その証拠にほんの少し潤ってます。
今晩は、智佐です。
お姉さまって呼んでね。……このピンクの照明はなんだろう?(苦笑)」
会場「(笑)」
横山「ルナちゃんからお便りが届いています。

『おねえさま、今日、ひげのおじさまと遊んじゃいました。お庭の花に水をあげていたら、スカートの中にもぐりこんでくるんです。
それがびっくり。その時、たまたま下着をはいていなかった私におひげのおじさま、こんな事言うんですよ。

「どっちのおひげが濃いかな?」

私はこう答えました。「おじさま、もっと近づいたら、わかるわー」って。
それを聞いたスカートの中のおじさまは、白慢のおひげを私のおひげにあたるぐらいに近づけるんです。
ああ、いけない……。それ以上はだめ。だめよ、ジョン。やめなさい。おいたをしたら、お散歩に連れて行かないわよ!

おねえさま、ひげのおじさまは、今、犬小屋の中でぐっすり寝ています』

ルナちゃん、今度は私とおひげ比べをしましょ。負けないわよ。それじゃまた」

 横山さんの実演が終わると、山口さんは「めちゃくちゃギリギリやね」と一言。広井さんは慌てたように「まだ、時間浅くねぇか? 6時(18時)前だよ、まだ〜(笑)」と深夜放送向けの内容に焦った。

 
横山「快楽デパートでは、映画『密林の女王』を上映しております(笑) しばし、お楽しみください」
 
 BGM:IN
 
横山「黒いラバーを来た男どもよ、先太の槍で天を突き破れ。ムンムンムレムレ、熱帯の熱い夜が始まる。灼熱のジャングル女王、ジェーンちさがやってきたのだから。チーター!」
千葉「ウッキぃー!」
横山「みだらなこんにゃくを捨てよ。それは偽りの女体。オ〜〜、マンナン」
千葉「お〜〜、マンマン、お〜〜〜、マンナン!」
横山「糸こんにゃくより、千匹のみみずよ、夜にうごめくのだ〜。ついでに糸ミミズでグッピーの飼育。ふえすぎちゃって」
千葉「大放出!すっぽん!」
横山「泳げ、億千マンの兵士たち。とろける秘宝のある奥の間へ」
千葉「うんせ、うんせ、先が長いぞぉ〜」
横山「ああ、近づいてくるぅ。どうする、ジェーン!」
千葉「黒いラバーが邪魔して」
横山「無事セーフ!」
千葉「ああん! がっくりですもんね」
横山「さあ、チーター、今夜の叫びはこれよっ!

ちょっとエッチなイカ。 その名は"エロイカ〜"!」

千葉「エロイカ〜、ウッキ〜〜!」

 千葉さんは、横山さんの相方を務めながらも、チーターを演じ終わると「バァッカだねーー!」と一蹴した。一方、横山さんは「あれ、こんなだった?」と、少し戸惑い勝ちに感想を語った。

 
 
 BGM:IN
 
横山「♪ポンチ、ポンチ、ふるって、ポンチ、さすってポンチ。
……こんばんは。あなたのポンチ娘。フルーツポン、チ〜よ。今夜も甘く、甘くしてあ・げ・る。アントワープ区のヘソゲくん。あなたのお便り、読んであげる」
山口「ポンチーさま、プープカ、プ〜!」
横山「プープカ、プ〜……」
山口「ボクの悩みはハモニカです。あそこがプープカ、スッポン、ピーヒャララ。変な音がするんです」
横山「どれどれ見せて。まぁ、立派だわ。それに硬い」
山口「えっへん! でも音は……プースカ、スッポン、ピーヒャララ」
横山「下手くそね。ヘソゲくん、どんな風に吹いてるの?」
山口「右手を使って吹いてます。ピーヒャララ、スコスコ、ネチャリンコ。ベロンチョ」
横山「それじゃ、左手で吹いてみたらどうかしら?」
山口「プープカプー、プープカ、ピッピキピ〜! キレイに音がでます。ポンチーさま、ポクは左利きだったんですね」
横山「ヘソゲくん、良かったわね。次は両手を使って吹いてみて。きっと、もっといい音が出ると思うわ。その前に、チーが吹いてあげるわ。さあ、ジッパーをあけて受け止めてね。ドレミフア、ポォ−ンチィ!

……お便り、待ってるわあ〜」


 山口さんも、千葉さん同様に横山さんの相方を務めながらも、役を演じ終わると「もぅ、解読不能ですね、この会話は」とあきれたように感想を語った。広井さんは「どうかしてるよね、まったくもう!」と言い、横山さんも「えー、まったく意味がわかりません」と困ったように感想をかたった。

 続けて広井さんは、「こんな事10年間もやってきたのか、俺の10年間は何だったんだという?!」となげいた。豊口さんはひとり「すごーーい」と関心ともあきれとも取れない感想をもらした。

 しかし、広井さんがこの9年間はこれらセクシーコーナーがあった為に番組が支えられてきた事を語ると、横山さんは「このコーナーは今、9周年ですから。来年10周年でイベントしたいと思います」と冗談を言って、会場をわかせた。

◆第1位 『火星物語』

 
 BGM:『凪』(宗次郎)
 
ナレーション「Once upon a memory. Lost tomorrow men.」
広井「遥か遠い昔。これは、人々の忘れてしまった記憶の物語」
横山「空想連続ドラマ 火星物語 ロマンシア2 第26回」
広井「風は、生まれたときから死んでしまうときまで旅を続ける。疑問を抱くことなく、同じ道を幾度も通り、迷い、傷ついても。しかし、風は休むことを知らない。風は、いつも違う答えを探している」
 
横山「僕と、ぼくの……(フェードアウト)」

 今までと違った真面目な音源が流れると、横山さんは「あーー、音楽もいいですねぇ。懐かしいですねぇ」としみじみと語った。

 広井さんによると、初めはラジオでうんと新しい事をしようと考えたそうだ。確かに、リスナーとのやりとりでひとつの物語を毎週書き進めるという形は「新しい形だった」と肯定しながも、その制作課程のキツさに作家生命の危機も感じたそうだ。

第1位 『火星物語』
▲第1位 『火星物語』

 横山さんは、広井さんの本音を聞きつつも「そこで、磨かれたのではないですか?」とフォローを入れた。「ありがとうございます」とお礼を言う広井さんに、会場から拍手がおこった。

 また広井さんは、物語の主人公である少年Aの名前をリスナーに付けてもらった経緯を説明し、アンサーという名前が付いたからこそ、その後に続く物語ができあがっていった事も明かした。

 更に、広井さんはゲームの中で使用される曲(『WING』)の作詞募集をしたりして、リスナーとのコミュニケーションで様々な作品を作り上げたという功績を説明し、今はすっかり売れっ子に成長した豊口さんも元々は素人で、『火星ガールオーディション』から誕生した事を懐かしそうに語った。

 横山さんは、まずそれまでのCDドラマ等の収録する場合を例にあげ、通常は既に台本が仕上がっている事や下読みやテストなどがあってから本番の録音に入る事を説明。しかし、マル天で収録するラジオドラマはぶつけ本番で、どうかすると台本すらない状態だったり、その場で広井さんが書き上げた手書きの台本を使う事もある事を説明し、演じる側の苦労を語った。

 第1位の『火星物語』の発表をもって、『マル天ベストテン』の発表が終了した。


  【『パンチラ戦隊』】
 隊長の広井さんと、隊員の横山さんと山口さんが、地球の平和を守る為に奮闘する。広井さんと山口さんは、横山さんのパンチラで変身するという設定がある。2003年7月5日からのオープニングコント。2003年3月現在も続いている。

【『21世紀科学研究所』】
 21世紀科学研究所で開発された鉄腕カッペに、リスナーが投稿した言葉を教え込むコーナー。広井さんが演じるとぼけた博士が人気を集めている。2003年4月5日から放送。2003年3月現在も続いている。

【『ドラゴンテイル』】
 『広井王子のマルチ天丼』時代のラジオドラマ。ドラゴンの尻尾(tail)と、お話(tell)のダブルミーニングをテーマとしたシリーズ。毎回1話読みきりの形をとった。人気シリーズに『マイティドラゴンレディ』、『走る辰吉』、『龍の家族』などがある。2000年4月22日〜2002年11月30日まで放送された。全129回。

【横山智佐のセクシーコーナー】
 1995年からかならずあった横山さんのお色気コーナー。詳細は以下のとおり。

『智佐の花園』1995年7月〜1996年4月まで放送。
 横山さんが何でもない内容の原稿をかわいらしく読むものだったが、後半内容が下ネタを彷彿させるものになっていくと共に、声もアダルトになった。横山さんのお色気コーナーの代名詞のようなコーナー。
『チサちゃんハウス』1996年5月〜同年9月まで放送。
『智佐の花園』で崩れたイメージを修復すべく、ロリロリな感じでおしゃべりする。「〜でちゅ〜」という語尾が特徴。
『ちさちゃんに、こんなこと言われてみたいシアター』1996年10月〜1997年4月まで放送。
 投稿者の言われてみたい言葉を、横山さんが思いっきり色っぽい声で言ってくれる(エコー付)
『シスター智佐の懺悔室』1997年1月〜同年12月までの放送。
投稿者が懺悔したい事を、シスター智佐に告白するコーナー。懺悔して罰が下ると、投稿者の代わりに当時デビューしたばかりの豊口さんがムチ打たれ喘いだ。後半横山さん扮するシスターオバタさん(オババ声)の「祈りなさい」が定着した。
『声のグラビア〜ん』1998年1月〜同年7月までの放送。
 横山さんが、しっとりしたモノローグのあと、一言叫ぶというもの。
『セクシーコラム 愛のため息座』1998年8月〜同年12月までの放送。
横山さんが、しっとりしたモノローグで、様々なため息のシチュエーションを語った。
『密林の女王ジェーンちさ』1999年1月〜同年10月までの放送。
横山さん演ずるジャングルの女王が、毎回密林であった出来事を猿のチーター役の千葉さんといっしょに演じるコーナー。かなり、内容や叫びのセリフがドギツク、リスナーの好みが分かれた。
『映画館 バンビーナ』1999年10月〜同年12月までの放送。
 マルテーニャ島に1件だけあるという映画館で、横山さん扮するムレムレーノ・マンボーナ嬢が主演の映画が上映されているという設定のコーナー。内容は『密林の女王ジェーンちさ』とほとんど同じ。
『社長秘書とうふ〜ん』2000年1月〜同年4月までの放送。
 社長秘書である横山さんが、正体不明の社長に向かって、就業時の一場面を演じるというもの。
『花の四谷物語』2000年4月〜同年11月までの放送。
 印刷会社社長役の広井さんがチイママ役の横山さんが経営するスナックにきて繰り広げるお色気コントコーナー。横山さんが毎回店内の意外な場所から登場して、話題になった。
『シスターちさの懺悔室』2001年1月〜同年4月までの放送。
 聖マルテーヌ時代にあったコーナーのリメイク版。こちらは、シスター扮する横山さんが、教会の懺悔室で山口さん演じる相談者を解決に導くというもの。
『ちさの花園R』2001年5月〜2002年2月までの放送。
 マルチ天国(ファンタジージャパネスク王国)時代、番組の人気コーナーだった『智佐の花園』のリターンズ(リメイクでも、リベンジでもない)版。
『ちさの花園2000』2002年1月〜2月までの放送。
 『ちさの花園R』が2000年に突入した事で、コーナー名が変わっただけ。
『フルーツポンチの恋』2002年4月〜2003年3月までの放送。
 横山さんがポンチ娘の"フルーツポン・チ〜"という設定。当時「♪ポンチー、ポンチー、フルーツポン・チ」と、横山さんがボサノヴァの曲に合わせて歌いながら登場した。
『モンデール・モレシャン智佐のMONZETSU NIGHT』2003年4月〜
 横山さん扮するモンデール・モレシャンが『愛の賛歌』を歌いながら登場し、毎回山口さんが架空の有名人となってモレシャンに相談するというもの。

【『火星物語』】
 『広井王子のマルチ天国』時代のラジオドラマ。全10シリーズで、風使いの成長物語と、火星の歴史の物語。中でも『火星物語 ロマンシア2』は、人気が高く続く『火星物語 ロマンシア3』の内容とあわせてゲームにもなった。各シリーズの詳細は以下のとおり。

火星物語 ロマンシア1994年10月〜1995年3月まで放送。
主人公はアンサー(少年A)、相棒はポチ。
12歳の誕生日に村の長老から名前と職業をもらったアンサーは、風使いになる。ひょんな事からカンガリアン王国のコアラップ王女に助けを求められ、相棒のポチと旅立つ。
火星物語 ロマンシア21995年4月〜同年11月まで放送。
主人公はクエス、相棒はサスケ。
 風使いに憧れる姫様が父王の死を切っ掛けに、風使いになる為に護衛のサスケと風の渓谷へ旅立つ。風の渓谷で門の審判を受けた姫は別世界に飛ばされ、白い風使いの戦士クエスとなっていた。相棒サスケと共に、世界征服を企てるアショカ法皇国のリュートに戦いを挑む。(全30回)
火星物語 ロマンシア31995年11月〜1996年4月まで放送。
主人公はフォボス、相棒はタローボー。
コンピュータによるネットワーク化が進んだ火星で生まれたフォボスは、闇組織ブラック・ノアのランディをはじめとする様々な敵から襲われてしまう。ダストシュートに逃げ込んだフォボスは、そこで記憶を失ったロボットにタローボーと名付け、紆余曲折のあといっしょに旅をすることに。旅の中で友情をはじめとする様々な事を学んでゆく。(全26回)
火星物語4 ラフレシア1996年4月〜同年10月まで放送。
主人公はアンサー、相棒はキング。
南の島ヘロヘロ島に住んでいたアンサーは、トラブルに巻き込まれムリヤリ遠くに運ばれてしまう。いっぽう、研究所では、火星に希望の風を吹かせる研究がされていた。(全23回)
火星物語5 (副題ナシ)1996年11月〜1997年6月まで放送。
主人公は女子高生クエス、相棒は中年版サスケ。
17歳になったクエスは、街を出る決心をするが、偶然ペガサス型アンドロイドエスの秘密を知ってしまい、駅で偶然いっしょになった冴えないサラリーマンのサスケと旅をする事に。(全30回)
火星物語6 ノスタルジア1997年6月〜同年11月まで放送。
主人公はフォボス、相棒はモジモジ君。
事件に巻き込まれたフォボスは、旅に出るはめに。火星征服をたくらんでいたランディの野望を、親友のモジモジ君といっしょに打ち砕く。(全23回)
火星物語7 約束の大地1997年12月〜1998年7月まで放送。
主人公はカナン。相棒はナシ。
人類が火星に渡る以前の、地球での物語。謎の組織NOA(エヌオーエイ)と、ATGC(アットジック)の陰謀渦巻く中、主人公カナンの発火能力が目覚める。シリーズ中、最も難解な作品。(全27回)
火星物語8
タコラス3世の華麗なる日々
1998年7月〜1999年1月まで放送。
主人公はタコラス3世、相棒はイカブツ。
火星の原始期。まだ、タコ型やイカ型の火星人と人が共存していた時代のお話。火星版西部劇で、ホニャララと力の抜けた作品。(全26回)
火星物語9 風の歌のララ1999年2月〜同年9月まで放送。
主人公はサタナエル、相棒はスピリト。
王位継承権をめぐって陰謀渦巻く王宮で、主人公サタナエルとスピリトの妖しい関係がすすんでいく(BL風味) 力を握ろうとする教会と軍との対立を含めた様々な人間模様が繰り広げられていた。シリーズ中、最も濡れ場の多かった作品。(全32回)
火星物語10
仕立て屋エクレアの伝説
1999年9月〜2000年4月まで放送。
主人公エクレア、相棒チョコ。
街で評判の仕立て屋エクレアは、腕自慢の仕立て屋。ある日、王様の専属仕立て人を選ぶコンテストが催される。新人アプリコットが優勝し、王宮に入るが徐々に欲に目がくらみ、悪の道に。最後、エクレアはアプリコットとの決戦に挑む。(全29回)

 
 

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