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ICON 『マル天10周年記念イベント、マル天10×10×10(マルテンジュジュジュ)!』イベントレポート その4
●10周年マル天ベスト10
 イベント時に公開されたスライドの一部のものについて、出演者の掲載許可がいただけませんでしたので、残念ながら、当サイトでは公開することがかないませんでした。予め、ご了承ください。

 横山さんの「マル天からは、色々なコーナーが生まれました」という案内から、マル天で10年間に放送された人気コーナーがベストテン式に紹介された。

◆第10位 『あえぎ道』

 横山さんの「第10位は?!」のあと、スクリーンには"第10位 あえぎ道"の文字が映し出され、当時の懐かしい放送が流されると、会場から拍手がわいた。

横山「聖なる学び舎へ、ようこそ。清い心の時間です。
悪いことしちゃったあなた、心の中のこだわまりを吐き出しなさい。
懺悔なさい。
与えられる愛のおしおきが、あなたの気分をスッキリさせるはずです」

 放送が流れる中、広井さんは「あった、あった!」と笑い、千葉さんは「来た、来た、来たぁ〜」と喜んだ。横山さんは、当時の放送で"おばば声"でシスター役を演じていた為、広井さんに「これ、ちー(横山さん)?」と確認されてしまった。

第10位 『あえぎ道』
▲第10位 『あえぎ道』

 横山さんは、「なんで、こういう事になったんでしょうねぇ」と笑いながら答え、当時の『あえぎ道』の説明をした。コーナーは好評で、開始後1ヶ月でリスナーが電話で参加する『全国あえぎ道選手権』が開催された事も紹介した。

 話を聞いていた広井さんが「今まで聞いた事のない人は、わかんないじゃん。どんな"あえぎ"をしてたのかねぇ?!」と発言すると、会場から拍手がおこった。

 会場の拍手におされ、横山さんは「じゃあ、懐かしの『あえぎ道』、やってみましょうか」と豊口さんといっしょに『あえぎ道』を披露した。

横山「聖なる学びやへ、ようこそ。清い心の時間です。
悪いことしちゃったあなた、心の中のこだわまりを吐き出しなさい。
懺悔なさい。
与えられる愛のおしおきが、あなたの気分をスッキリさせるはずです。
それでは懺悔レターを読んでみましょう。」
  『すみません、学歴詐称してました。ペパーダイン古賀』
客席「(笑)」
山口「あぶねー!」
横山「それではあなたに与える罰です。とろける痛みの代理人は、いつものようにあえぎ道8級、豊口めぐみさんでーす!」
豊口「あー、はい……。は、8級でした。頑張ります」
横山「それではいきますよ?!」
SE:痛烈な鞭がビュンビュンうなる。
豊口「あっ、あぁっ、あ! ああーん、な、長いっ……」
千葉「"な、長い"っていうのが入りましたね」
豊口「長いっ(笑)」
千葉「もうひと声欲しかったなー、最後に」
横山「あは、ダメ出しやっぱり出た(笑)」
豊口「やっぱり、8級からあがれないんでしょうか? わたくしは」
広井「そうだねー。もうちょっと色っぽくても良かったんじゃないの?」

 豊口さんが、おじさんふたりにダメ出しをされる中、横山さんは「番組やってるときもさー、こうやっておじさん達に突っ込まれてたよね」と笑いながら思い出を語った。

 豊口さんは、横山さんの発言に「そうでした。もぅ、セクハラでした!」と当時を語った。すると、会場から「千葉さん、やってください」との声があがり、「オレがかい?!」と驚きつつも実演した。

豊口「先輩、お願いします!」
横山「それでは、いきますよ?!」
SE:痛烈な鞭がビュンビュンうなる。
千葉「あっ、あっ、やめて! あぁん、ああぁあ〜〜ん! はぁ、はぁ、はぁん」

 千葉さんの演技が終わると、会場から盛大な拍手がおこり、千葉さんは広井さんや山口さんから「素晴らしい!」と絶賛された。

 広井さん曰く「あえぎにドラマがあった」との事。千葉さんは「最後の息が大事だね」と演技のコツを指導。その言葉に豊口さんは「そうですね」と感心しきりだった。

◆第9位 『マルテーニャ島』

広井「私は、パイロットのピエール。ようやく、この島に来た。私は、心の病で休息が必要だった。私を案内してくれたのは、マルテーニャ島で唯一のタクシー運転手チバーナ」
千葉「お客さん、知ってるかい? この島に、秘宝館があるんだぁーね」
広井「秘宝館というと、……エロスの殿堂かね?」
千葉「そうだぁーね。これはいいよ。もう、ぐっちゃ、ぐっちゃだものー」
広井「チバーナ、そこ行きましょう」
千葉「オーケー! 入館料、10マルテンだけど、いい?」

第9位 『マルテーニャ島』
▲第9位 『マルテーニャ島』

 コーナーの説明を「これはオープニングコントですね」と説明する横山さん。広井さんは懐かしそうに、「これは毎回(台本を)書き替えて、ピエールの物語をどんどん、どんどん勝手に増幅しちゃったんですよね」と語った。話を向けられた千葉さんは「そうだった〜」と感慨深げ。

 さらに詳しくコーナー説明をする横山さんだが、「なんで、こんなにも人に伝わらない設定がいっぱいあるんでしょう」と苦笑した。

◆第8位 『キミにI Love You』

 順位の紹介があると、山口さんの『山口勝平のキミにI Love You』というタイトルコールが会場内にながれ、会場内から拍手がおこった。

 2001年6月16日に放送された音源を聞きながら、「うわっ、……恥ずかしいっ」と山口さん。横山さんも「恥ずかしいね」と笑いながらも、「じゃ、ちょっと聞いてみましょうか」とそのまま過去音源を聴いた。

山口「『山口勝平のキミにI Love You』」
BGM:『愛の夢』(リスト)
  
山口「今日は、川崎市のとしえ……。キミからのはがきだ。こんにちは、山口さん。こんにちは。土曜日はコーヒーを入れています。(カシュッ)隣では、コーヒー(のフタを)を開けています。私語は謹んでね、豊口。ズーーーなんて吸わないでね、広井君。いや、みんな……」

第8位 『キミにI Love You』
▲第8位 『キミにI Love You』

 横山さんの説明によると、放送当時は山口さんが良い(カッコイイ)声でしゃべろうとすると、山口さん以外のパーソナリティがわざと邪魔をしていたのだそうだ。

 山口さんが、「いや〜〜、(演技は)かなり恥ずかしかったんですけどね」と言うと、広井さんは「聴いてる方も恥ずかしかったよ」と感想を語った。

 横山さん曰く、「よっぽど、お客さんの目の前でやった方が恥ずかしくない」のだそうで、マイクを相手にしているから恥ずかしいのだそうだ。山口さんは「なんか、むなしくなってくるしね」と感想を付け加えた。

 広井さんの「じゃ、これもやるか?」の声に、会場から拍手と喜びの声があがった。

 しかし、山口さんが演技すると思いきや、今回もゲストの千葉さんが演技を披露する事に。

千葉「『千葉繁のキミにI Love You』」
BGM:『愛の夢』(リスト)
  
千葉「全国100万人のハニー、こんばんは。今日のメールは埼玉県のヤエさん。あなたに捧げます。『そんな目で俺を見つめるなよ。おまえを抱きしめたくなるだろ』」

 千葉さんのシブイ声の演技が終わると、会場から「いや〜ん」の声が。しかし、次の瞬間「なんじゃこりゃぁ〜〜!」という照れて舞台上を右往左往する千葉さんの声に消された。

 「これ、これダメだよ」と言う千葉さんは、あまりの恥ずかしさに「背中に汗かいたもの!」と訴えたが、他パーソナリティメンバーに笑われてしまった。

 横山さんの「千葉さん、仕事でこういう声使う事ありますか?」という質問に、千葉さんは「いや、芸風にないもの!」と即答。その答えを聞いた横山さんは「もったいないですね」と、残念がった。

千葉「『千葉繁のキミにI Love You』」
BGM:『愛の夢』(リスト)
  
千葉「全国100万人のハニー、こんばんは。今日のメールは千葉県の、毒きのこさん。あなたに捧げます。『俺は別に仏教徒だから? バレンタインなんてどうでもいいんだけど、お前がどうしてもって言うならもらってやるよ。その代わり、他のヤツにはあげるんじゃねぇぞ?』」

 前のシブイ演技に変わって、今度はちょっと田舎くさい感じのキャラクターで演技した千葉さんは、「やっぱ、こっちの方がイイや。こういうキャラの方が楽だ」と改めて認識した模様。

 千葉さんの隣で演技を見ていた豊口さんは、千葉さんの額に光る大量の汗に「汗がっ、汗が!」と驚いていた。

 山口さんは、千葉さんの発言に「俺もムリしないで、早くそっちに転向すれば良かったんだ」と発言。横山からは「いやいや。でもね、人気コーナーでしたから」というフォローが入った。

◆第7位 『天国スポーツ』

豊口「せぇんぱぁ〜い! 見てください、宝くじですよぉ」
横山「買ったの?!」
豊口「ええ! 天スポの月給って夢、ないですからねー。10枚で300円だったんですよー」
横山「10枚で300円って、安くない?」
豊口「"特売だ"って、千葉さんがゆずってくれたんですぅー」
横山「ちょっと良く見せて?」
豊口「うんうん」
横山「"年末"じゃなくって、"『粉末スポーツ宝くじ』水に良く溶けます。"だってー」
豊口「えぇー?!」
千葉「うぅ〜ん、横山くん、買う? 天スポの宝くじ」
横山「天スポの宝くじですかぁ?!」
広井「ああ、そうだよ? うん。今年からね、うちでも出す事になったの」
千葉「そうそう。1等賞はね、アレですよアレ。キャップとあたしが前後で挟んでね、ハッスルタイム(笑) おっ?! めぐみちゃん、それ、当たってるじゃない」
豊口「えぇえぇぇ!」
千葉「キャップ!」
広井「ああ」
千葉「早速いきましょうかね?」
広井「おぉ!」
千葉「せーの!」
千葉&広井「ハッスルハッスル! ハッスルハッスル!」
豊口「ぎぃやぁあぁああぁぁーー! やめてぇぇええぇぇ〜〜〜!」

第7位 『天国スポーツ』
▲第7位 『天国スポーツ』

 秘蔵音源が流れ終わると、横山さんは「オープニングコントですね」と説明を付け加えた。豊口さんは、「声が若いような気がする」と現在との声の違いに驚いた様子。

 横山さんが「OL仮面がサービスをして去ってゆくという……」とコーナーの説明をすると、「なんて設定でしょうね?」と広井さん。山口さんは「ホント、伝わりにくい設定ですね」と苦笑。

 当時の豊口さんの役どころが説明されると、豊口さんは「あった、あったー」と懐かしがった。

◆第6位 『これだけは遠慮したい』

横山「いらっしゃいませぇ〜。深夜のデパート、快楽百貨店開店のお時間でございまぁ〜すっ」
千葉「あんらまぁ〜、お坊ちゃま! キレイになりましたねぇ」
広井「いやまあ、洗いとすすぎはまだ良かったんだけど、脱水がゲゴクギガグボっ」
千葉「あー、脱水がねぇ……。回るんだねぇ〜」
広井「痛かったもの」
千葉「でもそういえば、少々しなびてますな、股間のあたりがねぇ」
広井「元。元から」
横山「ピンポンパンプーン! お客様にお知らせ致しまぁっす。おやじの会話に耳を傾けず、お買い物をお楽しみくださぁ〜い」
豊口「1階はぁ〜、『これだけは遠慮したい』。でございまぁっす。避けたい、見たくない、聞きたくない……(フェードアウド)」

第6位 『これだけは遠慮したい』
▲第6位 『これだけは遠慮したい』

 豊口さんの間延びした声のコーナーアナウンスがながれると、とたんに笑い出す山口さん。広井さんが「豊口が、どおいうキャラなんだ? なんで、そんなことやってんの」と質問。すると横山さんが「何かやれ、何かやれって言われたからだよ」と苦笑ぎみにフォローした。

 当の豊口さんは「何であんな事したんですか?」と逆に質問してしまい、広井さんと千葉さんに「知りませんよ! あたし達は」と怒られてしまった。

 広井さんをはじめとする当時のパーソナリティの面々は、コーナーの内容自体の説明を聞いても、まったく記憶に残っていないようだった。


  【『あえぎ道』】
 リスナーに代わって、豊口さんがムチを打たれてあえぐコーナー。1997年11月29日からスタート。同年12月27日には、電話で一般リスナーにもあえいでもらう『全国あえぎ道選手権』がおこなわれた。

【『マルテーニャ島』】
 仕事に疲れたピエール(広井さん)が、マルテーニャ島にたどりつき、観光案内のタクシー運転手チバーナ(千葉さん)に、島の名所に案内してもらう。毎回少しずつピエールの背景が明らかにされていった。1999年10月9日〜同年12月25日までのオープニングコントのひとつ。

【『山口勝平のキミにI LOVE YOU』】
 リスナーが考えた"山口さんに言ってもらいたい言葉"を、山口さんが甘い声で読み上げるコーナー。採用者には、採用されたはがきや投稿メールに山口さんのサインがされてノベルティとして送り返されていた。2001年3月17日〜2002年3月23日まで続いた人気コーナー。

【『天国スポーツ』】
 天国スポーツ新聞社(天スポ)内でおこる、様々な日常風景という設定のオープニングコント。OL仮面がセクハラ編集部の男性陣に鉄槌を下すという内容で登場したが、だいたいはサービスして去っていく事が多かった。豊口さんは当時の演技状態により、部署と名前をつけられていた。最初は御茶くみ子だったが、最終的に便所そじこへ転落した。1998年6月1日〜1999年1月2日まで放送された。

【『これだけは遠慮したい』】
 これだけは、避けたい、見たくない、聞きたくないなどのシチュエーションを考えて投稿するコーナー。1999年1月9日〜同年10月2日まで放送された。

 
 

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