Top 見る・読む 参加する ご案内
ICON デビルBOX 第75回 第3章 〜悪魔はあくまでプリンセス〜 その1
タイトルコール「連続ラジオドラマ、デビルBOX 第3章 〜悪魔はあくまでプリンセス〜 その1」
語り「想いは疾走する。
 時には思わぬ早さでそれは駆け抜ける。
 そして、同時多発的にひとつの想いが伝播する。
 そのことを時代という。
 ぼくたちはいま時代を駆け抜けている。
 強い想いを持って、ぼくと同じ想いの人間と接続するために……
 (レイ・グリーンの日記より)」
  
 BGM:宮廷風の軽快な音楽
  
クロック「お姫様ー! 幼いフェイ姫様、どこにお出でですかぁー?」
フェイ 「はぁーい、ここよ、クロックー! 暗黒に沈む空を見てるわぁー!」
クロック「あぁー、そんなところで夜風に吹かれていると、風邪をひきますよぉー!」
フェイ 「かまわないわぁー! だって、死んでいるのと同じじゃない。こうして奇巌城(きがんじょう)に幽閉されて50年よ。あ〜ぁ……死んでしまいたいっ」
クロック「あっ、もうっ、そのようなたわいないことを。あなたさまは、悪魔大王のご息女。どのようなことがあっても死ぬことなどないのです」
フェイ 「それが悲しいわぁー! 人間は100年程度しか生きられないんでしょう? だからたくさん楽しいことを考えるのよ。でも、見てぇー、あたし……100年生きてるのに、まだ、こんなに……ほぉ〜ら胸も小さいわぁ!」
クロック「これ、お姫様!」
フェイ 「ほぉら、ほぉ〜ら!」
クロック「そのよう……まっ、そのような」
フェイ 「ほぉ〜ら、ほぉ〜ら」
クロック「あっ、あん! そのようなはしたない真似はおやめ下さい。やっ、じいはもう寝ます! ご勝手になさいませ!」
フェイ 「あ〜あ、欲情したなっ!」
  
 BGM:爽やかな曲調の音楽
  
アンク 「姫さまぁー! 麗しきフェイ。悪魔の姫君よ!」
フェイ 「まぁー、アンクぅ! 来てくれたの、うれしいわっ。さ、上がってらっしゃーい!」
アンク 「これはプレゼント。地上に咲く薔薇という"はな"(鼻のアクセント)です」
  
横山  「ふっ、ずいぶん訛(なま)ったんでないかい、なんか?(笑いながら)」
山口  「"花"です。えへっ。もう1回いっときますね」
広井  「はい」
山口  「はい。もっかい(もう1回)あげますよぉ〜」
横山  「お願いします(笑いながら)」
  
アンク 「これはプレゼント。地上に咲く"薔薇"という花です」
フェイ 「まぁ〜、きれぇ〜(綺麗)! ああ、いい香りねぇ〜」
アンク 「姫君のささやかな退屈しのぎにと思いまして」
フェイ 「そうだわぁー、アンク! あなたは親友として、わたしを地上に連れてゆくべきだわっ!」
アンク 「えっ!? いや、それはできません姫君……ファイさまは悪魔界の法律を破り、この奇巌城に幽閉の身です。地上に出るなんてことは」
フェイ 「じゃっ、アンクとは絶交します!」
アンク 「え〜……やっ、あなたを地上に出したらまた大混乱になりますぅ〜」
フェイ 「もう、あんなドジはしないわぁ〜!」
フェイ 「さぁ、行きましょう! あなたはここを出る鍵持ってるでしょ?」
アンク 「だめですぅ!」
フェイ 「怒りますよ!」
アンク 「あぁ、姫さま……あっ、怒らないで! ああ……」
  
 SE:爆発音
  
フェイ 「デビルBOX第3章、"悪魔はあくまでプリンセス"。超ドジでやんちゃな姫君フェイの活躍と冒険にご期待下さ〜い!」
  
 BGM
  

●配役/タイトルコール、フェイ:横山智佐/アンク:山口勝平
クロック、語り:広井王子


●ドラマ終了後のトーク
 今回がらっと雰囲気が変わったデビルBOXに驚く山口さんと横山さん。広井さんはふたりの反応を見て、「でしょ?」と喜んだ。

 山口さんは「デビルBOX出てこなさそうな話」と今後を心配したが、広井さんは「いや、ちゃんと出てくるって!」と力強く否定。横山さんは、ドジをして幽閉されたフェイについて「人間に変えられなくて良かった」と感想を述べた。

 広井さんは、フェイは悪魔界で幽閉されるほどの強力な悪魔だと説明し、とんなドジをしたかはこれからだと思わせぶりな発言をした。

 広井さんは、フェイの友だちやこの先の登場人物、魔法の種類、デビルboxに封じられているデビルの種類等について、投稿するようリスナーに呼びかけた。山口さんは、それに便乗してアンクの性格についても投稿を送って欲しいと要望。

 山口さんの他力本願な姿勢に、横山さんは「(自分でキャラを)作れよー!」と糾弾したが、山口さんは今回キャラ作りを失敗してしまったためだと正直に理由を説明した。

 広井さんは、最後に"フェイがやったドジの種類"も投稿して欲しいと付け加えた。

2006年9月16日放送マル天ダイジェストはこちら


前へ ラジオドラマTOPへ戻る 次へ
PageTopへサイトマップへ
著作権についての考え方