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ICON 3月24日放送 未公開分 一挙掲載
●『オープニングトーク』未公開分

 『今夜のおたけび』が終わると、広井さんは「(舞台に用意されたイスに)座ってやりましょうよ」と横山さんと山口さんに声を掛けた。

幻の3階席に呼びかける千葉さん
▲幻の"3階席"に呼びかける千葉さん
 しかし、ゲストを紹介していないことに気付いた横山さんは、「まだまだ座ったらいけません」と話し、スペシャルゲストの紹介を開始した。

 横山さんがひとり目のゲストである千葉繁さんの名前をコールすると、千葉さんは「こんばんは〜」と言いながら舞台に登場、会場からは拍手がわき起こった。

千葉「いゃあ〜、すごいお客さんですね。3階席の方、見えますかっ!」
会場「(大歓声と拍手の嵐)」
千葉「おー! 今日は盛り上がっていきますよぉー!!」

ビリケン or ジャック・バウワー?
▲ビリケン or ジャック・バウワー?
 千葉さんは、広井さんと「お久しぶりです」とあいさつしたあと、広井さんの髪型に話を振った。

 千葉さんから「すごい髪型」だと言われた広井さんは、本当はジャック・バウワー風と言いたいところを、「"ビリケン"みたいな感じでしょ?」と謙遜して答えた。

 しかし、千葉さんから「見た瞬間から"ビリケン"だと思った」と"ビリケン"を肯定され、広井さんは「ジャック・バウワーとは言ってくれないの?」と本音をチラリと覗かせた。

 千葉さんのあいさつも終わり、次はもうひとりのゲストを紹介するところだが、広井さんは「この4人(広井、横山、山口、千葉)でやるんでしょ?」と発言。これにはさすがに横山さんが、「一応、もうおひと方来ていただいているので」と話し、ゲストの紹介を続けた。

 実は、広井さんの「4人」発言には理由があるようで、もうひとりのゲストは、番組の構成台本とラジオドラマの台本を控え室に忘れて2度も取りに戻るという、大失態を犯したらしい。

台本を掲げて登場する豊口さん
▲台本を掲げて登場する豊口さん
 山口さん曰く、公開録音の開始が遅れたのはこのゲストのせいだとか。

 横山さんから「大物でございます」と紹介された、本日のもうひとりのゲスト、豊口めぐみさんが台本を片手に舞台に登場した。

豊口「どうも〜、どうも〜。大物でーす。ありがとうございまーす! すいません、すいません。いや、違うんですよ! あっ、豊口めぐみで〜す!」
横山「あっ、久しぶりに聞いた。豊口の"違うんですよ"!」
豊口「あはは」
広井「違うの? 何が違うんだよ?」
豊口「違うんですよ! 違う違う、誰かが"ドラマの台本は今いらないよ"ってゆったから……」
広井・山口「誰だよ、それ!」
豊口「わっかんない!? 誰だろう?」
横山「気付けよ。(台本は)いるだろう!(苦笑)」

 なおも言い訳をしようとする豊口さんに、広井さんは「また! やめろよ、宇宙人とか言うの!!」と注意。千葉さんも「そろそろ医者行った方が良いよ」とアドバイスした。

 ふたりに注意された豊口さんは、自己反省したあと「よろしくお願いしま〜す」と明るくあいさつ。

 ゲストの紹介も終わったところで、横山さんが「立ち話もなんですから」と出演者にイスに座るよう促した。



●『懐かし音源・千葉繁さんの巻』未公開分

 横山さんによると、千葉さんの番組出演は「4年間ぐらい」とのこと。その短さに、千葉さん自身も「いや、俺、7〜8年やったような気がしてたんだけど」と意外そうにコメント。

 番組スタートから千葉さんと共演した横山さんは、「いや、私もず〜っと千葉さんだったような気もするんですけれども」と同意しつつ、そう思った理由を「(千葉さんが)濃かったからじゃないかな?」と分析した。

 ここで、同じく番組当初から共演した広井さんが、出演者の番組出演期間について意見を述べた。

出演者の主張する番組出演期間がおかしいと指摘する広井さん
▲出演者の主張する番組出演期間がおかしいと指摘する広井さん

広井「いや、それおかしいから。さっき楽屋で話したら、みんな7、8年って言い張るから。合わないの、勘定が!」
山口・豊口「(笑)」
広井「ねぇ、8年ずつ足したら大変なことになっちゃうよねぇ!」
千葉「そうなの!」
広井「合わないのよ、なんか」
横山「はいはい」
広井「なんだろうねぇ……長く主張したいの?」

 広井さんの問いかけに、横山さんは「たくさんの思い出があるってことじゃないですかね?」とうまく話をまとめた。

 広井さんが、マル天の第1回放送を聞いた人がいるか会場に尋ねると、意外にも何人もの手があがった。記念すべきマル天の第1回放送と最終回の放送を両方聞く強者(つわもの)が会場に何人もいることに、出演者一同驚くとともに嬉しそうな様子。

 千葉さんが、最初のマル天のイメージは少し固かったが途中徐々に変わってきたとコメントすると、広井さんも「固いなんてもんじゃないですよ。最悪でした!」と激しく同意。

 横山さんは、初期のマル天を「ディスクジョッキーみたいな感じだった」と例え、「似合わなかった。すぐ気がついた」と放送半年で方針転換した理由を説明した。

広井「みんな気がついた! だから、あれ半年で終わったでしょ? ねっ」
横山「はい。で、時間帯が移動になって、深夜になって」
広井「そう。あれは片寄さんの英断かな?」
千葉「あ〜!」
広井「(片寄さんが)"唯一"仕事をしたのは、あの深夜に持っていったのだけ」
豊口「えー!」
千葉「"唯一"って、"唯一"って……」
横山「もう言いたい放題ですね。ファイナルだと思うと。はい」



●『懐かし音源・豊口めぐみさんの巻』未公開分

◆懐かし音源:『あえぎ道』未公開分


横山「はい」
豊口「は〜い」
広井「なかなか上手くなりませんね。でも、色っぽくなってきたんで、一応あの、4級にしよう」
千葉「4級ですか?」
広井「4級ですね」
豊口「やったー!」
横山「昇級しましたよ〜。さあ、来週もがんばれですねぇ〜」
広井「でも、あれこれ4級からどうなっていくんだ、これ? あっ、1級まで行って、初段になるんだ! うわっ、すっげぇ〜道のり」
横山「まだまだ険しい道のりです(フェードアウト)」

最近記憶が飛ぶと話す千葉さん
▲最近記憶が飛ぶと話す千葉さん
 誰が昇級の判断をしていたかという話で、広井さんと山口さんは千葉さんの名前をあげたが、当の千葉さんは「えっ、(いま)俺しゃべってた?」と自分の声に気付かなかった様子。

 千葉さんは「最近、記憶飛ぶんだよね」と話し、笑いを誘った。

広井「50(歳)超えると(記憶が)飛ぶよね」
千葉「飛ぶ飛ぶ!」
広井「飛ぶ飛ぶ!」
千葉「もうすぐだから。すぐ飛ぶから」
広井「ホント、みんなこっちの仲間だからね、もう50(歳)超えたら!」
千葉「ホントに!」

 広井さんは、50歳を超えるとみんな(記憶が)飛びながらイベントをやることになると発言。

 横山さんは、12年半後に今日と同じメンバーでイベントをやった場合、50歳を超えた山口さんは記憶が飛び、50歳目前の横山さんは「記憶が飛ぶ直前」だと予想。

 今日の出演者の中では、唯一豊口さんだけが12年半後でも年齢が50歳に達しないが、山口さんの「豊口は元々飛んでいるみたいなモンですからね」という発言に、豊口さん自身が「どっちかというと、誰よりも早く(記憶が飛ぶ)!」と肯定した。



●『豊口さんはもともとスタッフ指向』未公開分

 千葉さんの説明によると、豊口さんはミキサーや音響機材にとても詳しいらしい。豊口さんは「そ〜んなことないですよぉ〜」と謙遜しながらも、褒められたのがうれしそう。

専門学校での体験を話す豊口さん
▲専門学校での体験を話す豊口さん
 広井さんは、「(豊口さんは)専門学校でちゃ〜んと機材の勉強してますもんね」と補足説明した。

 ラジオ番組に出演していた関係もあり、豊口さんは専門学校の録音の実技で、いつもしゃべる方にまわっていたそうだ。

 その話を聞き、一同「なるほどねぇ〜」と感心した。




●『千葉さんとパソコン』未公開分

 千葉さんが、役者をやるよりパソコンの中古屋をやった方がよっぽどよかったかもしれないとコメントすると、山口さんは「充分いけますよ」と太鼓判を押した。

 広井さんは、千葉さんのパソコン好きが縁で自分でもパソコン通信をするようになり、それで番組内でも使おうという話になったと説明。広井さんが、"魔法のナイフ"や"茄子R"の名前を出して懐かしそうに話すと、横山さんも「ほのかな薫りとして覚えてますね。あったあった、そういえば!」と感慨深げにコメント。

 通信関連の思い出として、横山さんは青島都知事(当時)も参加したマル天公開録音の話に話題を振った。

青島都知事(当時)も参加した公開録音の思い出を語る横山さん
▲青島都知事(当時)も参加した公開録音の思い出を語る横山さん
 横山さんは当日大阪でイベントに参加していたため、東京で開催されたマル天の公開録音には参加できなかったそうだ。

 そのため、東京と大阪をパソコンの回線で繋ぎ、なんとか出演したとのこと。

 ただし、当時の回線は現在ほど大容量ではなかったため、映像と音声の2回線を繋がなければならなかったそうで、千葉さんは本番ギリギリまで片方が繋がらなくてドキドキしたとその時の様子を振り返った。

広井「NTTがやってるんですよ、それを! そいで繋がんないんですから!!」
横山「ほんの10年前の話ですよ」
広井「えー、つい10年前の話ですよ。いいですか?」
山口「なんか今は、でも当たり前のようにねぇ〜」
広井「今は当たり前のように"光(通信)"って言ってますけど、10年前は(簡単に)繋がってないですからね!」
千葉「そうですねぇ〜」
広井「で、大阪と東京の映像を繋ぐのがエライ大変だったんだから! ねぇ、ホントに、音声だけ来ちゃったりねぇ。"なんじゃ、こりゃ!"っつって」

 広井さんは、ゲストの青島都知事(当時)に「青島だぁ〜」と言ってもらいたかったそうだが、お付きの人に「それだけはやめてください」と止められたらしい。しかし、広井さんは公開録音本番の最後で、青島都知事(当時)にお願いして「青島だぁ〜」と言ってもらったそうだ。

 このエピソードを話したとき、会場からも「あぁ〜」と懐かしそうな声があがった。

 広井さんは、青島都知事(当時)本人はうれしそうだったが、警備の人にはすごく睨まれたと、当時の思い出を語った。



●『豊口さんと"ち○こすう"』未公開分

 横山さんからなぜ沖縄のお菓子の話をしたのか聞かれた豊口さんは、楽屋の方を指さして「楽屋にあったからじゃないですか!」と強調。

豊口さんには強気な山口さん
▲豊口さんには強気な山口さん
 豊口さんは、「あっ、"ちんすこう"だぁ」と普通に言っただけなのに、それを山口さんが自分の都合の良いように解釈したと抗議。

 しかし、当の山口さんは「あ〜。あっ、そっ」と素っ気なかったため、豊口さんは「感じ悪い」と苦笑い。

豊口「あっ! 思い出は……」
横山「それがいちばんの思い出であると」
広井「あっ、それがいちばんの思い出?」
豊口「違います、違います、違います!」
横山「深いお話をありがとう」
豊口「思い出はこれからですよ! これから、これから」
広井「なに!? なによ、思い出は?」
豊口「温泉、温泉!」

 豊口さんは、マル天のいちばんの思い出として温泉旅行をあげた。マル天は、パーソナリティやスタッフでいろいろな温泉旅行に行ったそうで、豊口さんが思い出に「温泉」とあげると、一同「行ったねぇ〜。どこ行ったっけ?」と懐かしそう。

 豊口さんは、はじめて仕切った旅行がマル天の温泉旅行だったそうだ。

 また、別のマル天の温泉旅行に行った際、仕事で遅れた豊口さんは、ひとりで移動中に間違った新幹線に乗ってしまい、本来三島で降りるはずが名古屋まで行ってしまったとか。

 さらに、乗っている最中にチケットの確認が来なかったため、東京−三島間の切符で東京−名古屋−三島と乗り継いだそうだ。豊口さんは、「行って戻って、ずいぶん新幹線に乗りましたけど、料金は(東京から)三島までしか払ってない……。(切符より)多めに乗りました」と当時のことを説明した。

 豊口さんは、「いろんな"はじめて"がこの番組には詰まってるって感じですね」とマル天の思い出を語った。



●『スケベとエッチは違う』以降の未公開分

横山「豊口も鍛えられたよね。こんな、なんか可愛いワガママ中年さんに囲まれて」
豊口「いやいやいや。ねぇ、そうですよね〜」
横山「だってデビューが、っというかね、ここ(マル天)から社会人としての生活が始まってるんだもんね」
豊口「そうです。その通りです、はい」
広井「そうだよな」
千葉「ここ(マル天)がデビューでよかった?」
豊口「よ、よかったと思っています」
千葉「なんでとちるんだよ、お前!」
広井「ホントに?」
豊口「いやいやいや、そんな! ホンっトに思って」
広井「いま、オドオドしたよ、お前」
豊口「いやいや、そんなことはないです!」
広井「目が泳いだもん」
豊口「ホントにホントに、よかったと思ってます!」
広井「あっ、ホント?」
山口「あっははは!」

 可愛いワガママ中年ふたりのツッコミに負けなかった豊口さんは、最後にもう1度「ホンっトによかったと思ってます、はい」と繰り返した。

◆『たとえば愛だよね』歌:フラワーチルドレン

 ここで、横山さんと豊口さんのユニットであるフラワーチルドレンの曲『たとえば愛だよね』が流れた。舞台では、ファーストアルバム『LOVeの伝説』のジャケット写真や、マル天10周年公開録音時のフラワーチルドレンライブの写真が映し出された。

 横山さんと豊口さんは、歌の最中、当時の振りを思い出しながら踊っていた。

みんなから一斉にツッコまれる広井さん
▲みんなから一斉にツッコまれる広井さん
 曲も終わり横山さんが『デビルBOX』の紹介をし始めるが、広井さんがマイクを持たずに喋り出したため、出演者全員からツッコミを受けた。

 広井さんは、「いつもやったことがないことをやるのは大変だよね」と言い訳をし、千葉さんは「さっきカムチャッカから帰ってきたばっかりなので、ちょっと時差がボケてます」と広井さんをフォロー。

 しかし、横山さんが「軽いボンヤリちゃんですからね」とツッコむと、広井さんは「すいません」と謝った。

 話は『デビルBOX』に戻って、広井さんは「今日は長いですよ」と原稿の束を見せて説明。横山さんは「心を込めてお届けします」と述べ、豊口さんは「がんばります!」と決意表明した。



●『デビルBOX』未公開分

 広井さんは、今日の打ち合わせの時、豊口さんにはじめて誤植を指摘されビックリしたと語った。

 実は、マル天時代の豊口さんは、誤植があっても気付かず間違いをそのまま読んでいたそうだ。

豊口さんの成長に驚く広井さん
▲豊口さんの成長に驚く広井さん
 その豊口さんに誤植を指摘されたことに、広井さんはとても驚いたらしい。

 「読解力がつきました」と話す豊口さんを見て、広井さんは「それが成長ってもんだね」と喜んだ。



  3階席
 "3階席"といったのは千葉さんのジョークで、公開録音の会場は文化放送のイベントホールのため、3階席だけでなく2階席も存在しない。

ジャック・バウワー
 アメリカのテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』でキーファー・サザーランドが演じたキャラクター。

ビリケン
 通天閣の展望台に展示されている幸運の神様「ビリケン像」のこと。合格祈願・縁結びなどあらゆる願いを聞いてくれる福の神。

片寄さん
 マル天の初代プロデューサーにして、現文化放送編成部長の片寄好之氏のこと。以前は、文化放送デジタル事業局の部長でA&Gゾーンのプロデューサーでもあった。

魔法のナイフ
 Macintosh用のパソコンソフトで、パソコン通信のログファイルをログブラウザ"茄子R"で読み込める形に整形するログカッター。

茄子R
 Macintosh用のパソコンソフトで、非常に使い勝手に優れた、パソコン通信用ログブラウザ。読み方は「なすあーる」。

青島都知事(当時)
 東京都中央区出身で、作家、作詞家、タレント、放送作家、映画監督の肩書きを持つ、青島幸男さんのこと。
 政治家としては、1968年に参議院議員選挙に全国区から立候補し初当選。その後、1995年の東京都知事選挙に初当選し1期4年を務めた。

間違った新幹線
 東海道新幹線での出来事のこと。
 豊口さんは当時、"ひかり"と"こだま"の停車駅を把握しておらず、ホームに入ってきた列車に乗ったところ名古屋までいってしまった。
 その時のお土産として、なぜか名古屋で伊勢(三重県)名物の"赤福"を買ってきて差し入れたというエピソードがある。
 
 

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