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ICON 3月10日放送 あと4回! 〜山口勝平のマル天歴〜
●オープニングコント
 SE:拍子木
 
横山「花形丸五郎一座!」
 
 BGM:テーマ音楽
 
横山「こんばんは。ふかい時間のニュースです。ホワイトデーまであと4日。
 男性のみなさん、バレンタインデーのお返しは決まりましたか?」
山口「はい、えー、そこで今夜もですねー、新橋駅前に来ていますぅ。
 あーー、おとうさん、おとうさん」
広井「はぃ?」
山口「えー、ホワイトデーのご予定は?」
広井「ありません(涙声) 今週、妻に捨てられました。う、う、ううう……」
山口「あー、そうでしたか……、は、すみません」
広井「はぁ、仕方ないので"ピンクデー"です」
山口「え? ピンクデーと言いますと?」
広井「捨てられた私が考えたんですが、"孤独な男が前向きに自分を慰める日"です」
山口「あぁ、いいじゃないですかー。がんばってくださぁーい」
広井「はい! 今日は自分への贈り物を買いました」
山口「あ、そうですか。あ、ちょっと拝見、していいですか? あぁ、DVDですね。
 えー……『スケスケモザイクでぷるぷるりん』……。
 え? 孤独な男が前向きに自分を慰める日でしたっけ?」
広井「はい!」
山口「えーー、横山さん! えー、"ピンクデー"、そのまんまでした」
横山「……山口さん、ありがとうございました。
 韓国には"ブラックデー"という、恋人のいないひとたちが集まってジャージャー麺を食べる日があるそうです。これはホントウです。
 ふかい時間のニュースでした」


●オープニングトーク
「稽古はすこぶる順調」と話す横山さん
▲「稽古はすこぶる順調」と話す横山さん

 今回の話題は、最近何かと話題になる"花粉症"。広井さんは「飛んでますね、花粉」と話題を切り出した。

 横山さんは「もぅ、松野たっちーの汚いこと、汚いこと!」と、『いとしの儚』で共演する松野太紀さんの現状を説明。山口さんの説明によると、稽古場で松野さんはいつもティッシュをひと箱持ち歩いているらしい。

 横山さんが「(花粉症の)対策はしているのかい?」と疑問を投げかけると、広井さんは該当者の代わりに「してないです」と即答。横山さんも「(症状がひどい)そういうひとは、してないよね」と納得の様子。

 横山さんは、同じ花粉症のひとでも対策をちゃんとしているひとは、花粉症に見えないくらい普通なのだそうだ。

 話を聞いていた広井さんは、「これはもう、アレですね。薬屋とマスク屋と、その辺の陰謀ですね」と、まるで花粉症がだれかの手によって仕組まれているようなコメント。

 横山さんが「そうかなぁ〜?」と疑わしげな声でいうと、広井さんは「だって、コレ。相当経済効果あるんですよ?」と自信たっぷりに答えた。

 続いての話題は、番組放送後2週間に迫った『いとしの儚』について。

 横山さんによれば、「稽古はすこぶる順調」とのこと。関係者であるマル天組3人は「是非、観に来てほしい」と口をそろえてリスナーに呼びかけた。

●今夜のおたけび
◆敬子(タカコ)さん(東京都)
 先日19歳の誕生日を迎えました。

横山「"今年こそ、"彼氏いない歴=年齢"を卒業するぞぉ〜〜〜!!"」
広井「がんばって!」


●マル天年代記
しどろもどろになりながら話す山口さん
▲しどろもどろになりながら話す山口さん

 広井さんの「最終回まで、あと4回」との説明に、一同神妙に答えつつ今回のテーマを発表。

 紹介された今回のテーマは、"マル天における山口勝平とはなんぞや?"ということらしい。

 山口さんは、しどろもどろになりながら、広井さんと横山さんの様子を伺いつつ、なぜ山口さんがマル天の新メンバーとして加わったかを紐解くはずが、広井さんの「やりたい?」との突っ込みにより、一時中断。

 横山さんの「実際はどうなんだろう?」との言葉から、秘蔵音源を聞くことになった。

◆秘蔵音源その1 『かっぺいのやっぱ愛だろ』
 
 テーマ音楽
 
山口「ムラムラ世界傑作劇場『かっぺいのやっぱ愛だろ』」
山口「ふふ、この時間は、ボクとキミだけの時間のはず。他にはダレもいません。今日も小石を落としてみましょう。……えいっ」
 
 SE:ひゅ〜〜〜〜……コーーーン!(井戸に小石を投げ入れた音)
 
山口「はやっ……。今日は若干名、覗いているひともいるみたいですね……」
 

 音源を聞いていた横山さんは、からかうように「なんなの!? このやたら気取った(コーナーは)……」とコメント。

 説明を求められた山口さんは、音源を聞く前と同じくしどろもどろに説明。

 山口さんは、『かっぺいのやっぱ愛だろ』以前にも、同じ雰囲気の『かっぺいの君に I love you』というコーナーをやっていたと説明し、なぜこのような気取った"2の線"をいくようなコーナーの担当になったのかを説明。

 実は、山口さんがマル天に来て最初に受け持ったコーナーは、『不景気戦隊オンブズマン』というコーナーで、広井さんとフリートークで討論する内容だった。しかし、その時の山口さんのトークが芳しくなかった為に、路線変更したのではないかと山口さんは推測した。

 山口さんの様子を見かねた横山さんは「いや、ダメだってことはないでしょ? だって、勝平さん7年間もマル天に参加しているんだよ?」とフォロー。

 これには山口さんも「そう、気がつくとね。千葉さんは5年間だったのに、気がつくと7年間も。千葉さんのピンチヒッターのように入っていたのに、気がつくと千葉さんより長くやらせていただいた」と今更のように驚いた様子で答えた。

 ただ、未だに山口さん自身は"千葉さんの代わり"という感じが抜けないそうだ。

 ここで、その最初のコーナーはどんなのだったかということで、秘蔵音源を聞くことに。

◆秘蔵音源その2 『不景気戦隊オンブズマン』
 
山口「不景気戦隊っオンブズマンッ!!」
 
 テーマ音楽
 
山口「世に吹き荒れる、不景気の風。リストラの嵐! 乱高下する株価!! 冷え込む就職戦線っ! あっちもこっちも真っ暗闇のこの世の中で、ひとりの男が立ち上がった!
 その名も、"不景気戦隊オンブズマン"っ! マン、マン、マン、マン、……(自らエコー)」
横山「解説しよう。社員34名のちゅうけい(中堅)、ちゅ……
 解説しよう! 恥ずかしいところ、全部オンエアー。
 社員34名のちゅうけい商事、中堅商事会社に勤めるサラ、サラリーマン!
 ……なんだよ、もぅ……山口勝平は、実はニッポンの不条理に、かん、敢然と立ち向かう正義の人、"不景気戦隊オンブズマン"の一員だった! わかったか!?(以降フェードアウト)」
 

 秘蔵音源の山口さんがタイトルを言ったところで、既に広井さんの笑い声。横山さんも「こんなモンだろ?」とあきれた様子。

 広井さんは、なんでこんなコーナー名がついたかを振り返り「あの頃"オンブズマン"という言葉が流行ってたのよ! 今作れば『不景気戦隊マニュフェスト』なのよ!」とコーナー名が当時のノリで決定していたことを説明した。

 広井さんが「だいたい英語で言われたら、怪しんだほうがいいよ」と言うと、横山さんは「だけど、"美しい国"だってアヤシイよ」と言葉の内容を怪しんだ発言をして、周囲を納得させた。

 横山さんは、山口さんに「実際に、勝平ちんはこの番組に入ってどうだったの?」と質問。山口さんは慌てることなく「んん? 楽しかったよ?」と何気なく返答。

 横山さんは、「若い勝平ちゃんファンも(ラジオを)聞いてくれるといいな」と思ったのだとか。

 広井さんが説明することには、山口さんがパーソナリティになったことにより、リスナー層が「ハッキリと変わった」とのこと。

 山口さんは、「こんなにラジオを長くやるとは思っていなかったので、楽しかったですね」と感想をまとめた。
熱く語る広井さん
▲熱く語る広井さん

 山口さんは、定期的にスタジオに来て番組を収録するのが当たり前になっていたので、それが今後なくなるのはまだ実感が湧かないとのこと。

 広井さんは、番組が終わることにより、リスナーから「やめないでください」とか「次は何ですか?」とかの投稿をもらうけど、広井さん達自身ではどうする事もできないと現状を説明。

 更に広井さんは、「"次やってください"っていうヤツがラジオ局作ればいい。俺たちを呼んでくれよ!」とまで言い出し、ミニFMポッドキャストなど手法はなんでもあるので、リスナー自ら番組を作って広井さんたちを呼んで欲しいと呼びかけた。

 広井さんは、「未来は若いひとたちが作って行くんだから」と熱く語った。

●カッペイのラブラボーヤ
◆Pekori★さん(北海道)
 今私は、恋……。そう、恋がしたいのです! でも、相手がいないのです。どのようにすれば、素敵な方に出会うことができるでしょうか?

 質問を聞いた広井さんは、「フェロモンだな!」と即答。

 あまりの一刀両断ぶりに、山口さんは「そうじゃなくて! もっとこう、噛み砕いて(説明を)わかりやすく……」と広井さんを誘導。

横山「フェロモンを……どうしたら良いですか?」
広井「出す!」
山口「どうやったら出るんですか!?」
広井「かわいくなる!」
山口「どうやったら、かわいくなるんですか?」
広井「余計なこと、言わないで」
横山「それは……恋をしたら、かわいくなるんじゃない?」

 と、結局は堂々巡りとなり、解決しなかった。

 ここで横山さんから「恋をするには、出かけるしかないね。おうちにいたって、出逢いはない」と、もっともな説をといた。

 広井さんは、ここで本人が「恋をしたい」というよりは「(だれかと)恋愛したい」と考えていた様子で、「だれかと付き合うとなると自分ひとりのことだけじゃなくなるので、相手を(自分に)寄せなきゃならないのでフェロモンが必要だし……」と説明をし始めた。

 横山さん自身は、「恋は落ちる」と表現するくらい自然なことなので、「捜し歩く」という感覚はないのだそうだ。

 そこで広井さんは「ぼんやり生きていると、恋もぼんやりなの。だから、一生懸命生きることは大事なのね」と普段から周りに気を向けていることが大事だと諭した。

 この広井さんの答えに、一同「番組始まって以来の"すがすがしい答え"だ!」と大はしゃぎ。

 山口さんは、このすがすがしい雰囲気のままコーナーを終わらせる為に、急いでコーナーをしめた。

●『デビルBOX』第99回

●エンディング
 横山さんは「"懐かし音源"は、懐かしいねぇ〜」と感慨深げな様子。

 広井さんは、「昔のことは、"わ、恥ずかしいっ"って言うけど、何年かしたら、今のことだって恥ずかしいんだぜ?」と言って、周囲を納得させた。

◆ぴくるすさん(東京都)
 みなさん、こんばんは。僕はものすごい記憶に鮮明でよく笑ったのは、『マイティドラゴンレディ』です。途中リスナーだったので、貴重ないちばん始めを聞けていませんでした。

 横山さんは、山口さんと「懐かしいね〜」と話しながら、マイティドラゴンレディの特徴ある笑い声をしてみせた。

 さわりだけでもいいので、振り返っていただけますか?

 横山さんはリクエストに応えて、更にマイティドラゴンレディの笑い声を続けた。

 横山さんの『フルーツポンチ』をリクエストします。『いとしの儚』チケット取りました。遊座のあのロゴは広井さんの手書きでしょうか?

 広井さんは、『いとしの儚』のチケットを取ったという報告にお礼をいい、ロゴの件については「そうです」と簡潔に答えた。

 横山さんは『いとしの儚』の子供時代のことに触れ、「(子供の頃の儚は、)マイティドラゴンレディタイプかも」と嬉しそうな声で説明。横山さんの説明に、広井さんと山口さんは「あっ! なるほど!」と同意し、舞台を観にいくひとにヒントを与えた。

◆ナンゴクさん(東京都)
 ホームページで見ていて、(番組が)終わってしまうのを知りました。『火星物語』をやって、智佐様に出会って、ラジオを聞いて、広井さんの小説買って、『らんま1/2』のCD買って。この番組のおかげで本当に沢山の楽しみを知りました。

 広井さんは、「良かったね! 良かったねぇ……人生は楽しいんだよ!」と喜んだ。

本当に本当に悲しいです。いつかまたラジオをやる時は教えて下さい。

 広井さんは「おしえまセン!」と、最後にガックリくるような返答をして、横山さんから「なんだよ、教えてやれよ!」と激しいブーイングを受けた。山口さんは爆笑。

 広井さんの言い分は、「ひとりひとりに住所を覚えていて、案内は出せない」とトンチンカンなことだった。

横山「いいか? いいか、広井王子!? 心の中でつぶやけば、みんなに伝わるんだよ」
山口「"風のたより"っていうモンがあるんですよ」

 広井さんは、横山さんと山口さんの含蓄(がんちく)あるアドバイスに、得心(とくしん)がいった様子。

 横山さんの「本当に強く思えば、伝わるんだよ」とファンタジックな念押しに、広井さんは「すんげぇいいな。みんな、なんかファンタジッてるぞ、今日は!?」と驚いた。

◆ユッキーさん(東京都)
 受験が終り、マル天がまた聞けると思っていたら、なんと3月で終わってしまうとの事。とっても残念です! 私が初めて聞いたのは小6の時、深夜まで起きて放送を楽しみにしていました。そんな私も、もう大学生になろうとしています! (エッチもできるようになりました) 寂しいけれど、これからもお仕事頑張って下さい!

 広井さんは、投稿を読んでいる途中で合いの手を入れるように「エッチもできるようになりました」と勝手に入れてしまった為に、周囲からブーイングを受けた。



 エンディングアナウンス



広井「では、これにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした!」
横山「じゃあ、またね!」
全員「バイバ〜イ!」



  『かっぺいのやっぱ愛だろ』
 2002年5月〜2003年3月までの山口さんが担当したコーナー。コーナー当初の頃は、『かっぺいの君に I love you』と同じような内容だったが、2002年9月7日より、OKガールズとして横山さんと豊口さんが参加した。また、2003年1月18日にはスペシャルが行われ、以降リスナーに直接電話する方法になった人気コーナー。

『かっぺいの君に I love you』
 2001年3月〜2002年3月までの山口さんが担当したコーナー。リスナーが考えたセリフを山口さんがしびれる声で読むコーナー。毎週1名のリスナーだけが選ばれ、採用されるとサインがもらえた。

『不景気戦隊オンブズマン』
 2000年4月〜2000年11月までの山口さんと広井さんが担当したコーナー。リスナー自身が思った、許せないものや人に関して投稿をよせてもらい、オンブズマン役の山口さんに倒してもらう投稿コーナーだったが、中々一刀両断にされなかった。

オンブズマン
 元々はスウェーデンから生まれたもので、特定の党派に加担しないで、冷静な判定者の役割を果たす人や委員会のことをさす。『不景気戦隊オンブズマン』を放送していた頃、地方自治体などの公的機関を抑制するために、市民オンブズマンが流行った。

マニュフェスト
 "宣言"や"宣言書"の意味。日本では、1998年の統一地方選挙頃から作られるようになった。一般的には、政党の公約宣言のこと。

美しい国
 第90代内閣総理大臣である安倍晋三氏が掲げたスローガン「美しい国、日本」。総理大臣に立候補したときにした会見で、"子供たちの世代が自信と誇りを持てる「美しい国、日本」を国民と一緒に創りあげていく"という政権構想を披露した。

ミニFM
 電波法で規制されていない微弱電波を使った低出力のFM放送局のこと。厳密には免許が必要ないので、法律上は放送局とは言わない。特徴としては、通常のFM局より弱い電波で放送しているため、可聴範囲が狭い。

ポッドキャスト
 ポッドキャスティングのこと。インターネット上で音声データファイルを公開する方法の1つ。

『マイティドラゴンレディ』
 『広井王子のマル天チャチャチャ!』時代のラジオドラマ『ドラゴンテイル』内の人気シリーズのひとつ。くわしくはこちら

『フルーツポンチ』
 2002年4月〜2003年3月まで続いた横山さんのお色気コーナー。横山さん扮する"フルーツ・ポン・チ〜"が、毎回軽快なリズムに乗って登場する。イメージとしては、マリリン・モンロー?

 
 

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