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ICON 1月27日放送 あと10回! マル天年代記はじまりはじまり〜
●オープニングコント
 SE:拍子木
 
横山「花形丸五郎一座!」
 
 BGM:テーマ音楽
 
横山「こんばんは。ふかい時間のニュースです。
 パソコンの世界で、新しいOSウィンドウズビスタが話題を呼んでいますが、都内某所でも次世代OSが誕生したようです。
 山口記者のリポートです」
山口「博士、どんなOSなんですかぁ?」
広井「えーー……すっぱい!」
山口「え?」
広井「すっぱい!」
山口「はぁ、わかりました。えー、スパイウェア対策万全ということですね?」
広井「いや、失敬! すっぱいじゃなく、コクがある!」
山口「コク? いや、それどんな機能ですか?」
広井「どうぞ。味わってください」
山口「うん。うわー、酸っぱい! って、博士、コレお酢じゃないですか!」
広井「ニッポンのお酢(OS)!」
横山「予想の範囲内の話題でしたね。……ふかい時間のニュースでした」


●オープニングトーク
興味津々の山口さん
▲興味津々の山口さん

 マル天の放送も、今回を含めてあと10回ということで、今回からカウントダウンを始めるとのこと。

 広井さんは、12年半の間放送してきた過去の放送のアレコレを蔵出しすると今後の放送内容を説明した。

 横山さんからは「ぃやーだなぁ」と少し困った声で発言がされ、広井さんも「やばいよ〜」と同意した。

 山口さんは途中からの参加なので、参加前の音が聞けると興味深々の様子。

●今夜のおたけび
◆明日香さん(長野県)
 3月に番組が終わってしまうマル天に向けて叫びます。

横山「私は、マル天の3人が大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
広井、山口「ありがとぉーー!」
横山「えへっ」


●マル天年代記
 広井さんは、「1994年10月にスタートした『(広井王子の)マルチ天国』でございますが、3月31日で最終回でございます」と今後の放送予定を告知。

 広井さんの説明によると、マル天終了の告知をした途端にふつおたの投稿が増えたとのこと。

◆りんこさん(埼玉県)
りんこさんの投稿はがき 皆さん、こんにちは。スタッフの皆さん、突然ですが、私は今、高3なのですが(4年間聞いてます)マル天10周年イベントがちょうど受験直前だったため参加を断念しました。が、広井さんの「またやろう」の言葉を信じ、待っていました。なのに、このままマル天が終わると聞き、すごくショックでした……。フラチルも復活期待していたのに、悲しすぎ! 今ごろ『火星物語』やってます。

 横山さんは、「今ごろ、『火星物語』やっています」との言葉に、「いいね、作品って残るからね」と感慨深げに話した。

◆カモメ係長さん(東京都)
 皆さん、明けましておめでとうございますって、全然めでたくねぇよ! マルックスが終わるなんて、いやですけど、いつの日かまた帰ってきたマル天ミックスが放送される事を信じて、待ってますからね。

 広井さんは、投稿者のカモメ係長さんの名前を見て「いっぱい(投稿を)読んだなぁ」と懐かしげ。

 私がまだ子供でマル天を聞き始めたての頃、皆さんの言っていた下ネタが何のことかさっぱり理解できなかったのですが、大人になった現在では、皆さんの言っている下ネタがほぼわかるようになりました。マルックスは私を成長させてくれたのです。

 「下ネタがほぼわかる」という内容に、横山さんは「もぉ〜、くだらなくてしょうがないでしょう?」と苦笑した。山口さんは、「あー……、なんか間違った方向に成長してなきゃいいけど……」と心配した様子。

◆渡り鳥さん(埼玉県)
 広井さんの独特な見解がとても面白く、映画の感想にしても(そんな見方もあるんだ)と感心することが多かったです。横山さんの「ばっかじゃないの」とかいう突っ込みも、言葉にとげがないので、本当に楽しくて随分笑わせていただきました。

 広井さんは、「独特の見解」と言われたのが不思議なようで、「俺って、独特な見解なんだ」と少し驚いた様子だったが、横山さんと山口さんに「うん」と思いっきり肯定された。

 横山さんは、「言葉にとげがない」の指摘に、「あれ? そうですか? 伝わってないなぁ」とおどけた。広井さんと山口さんは大笑いして「トゲがあったんだよ」と改めて指摘した。

 『デビルボックス』は、リスナー参加型という珍しいストーリーで、とても楽しみにしているコーナーです。お三方の名演技も素晴らしくて、私の娘(12才)は『デビルボックス』だけ1本のカセットに編集しているくらいです。
 あと3ヶ月かと思うと、とても残念ですが、横山さんがおっしゃったように、いい思い出をみんなで作れたらいいですね。最後まで頑張ってください。

 お子さんがカセットに編集しているという内容をきいて、横山さんは「カセットって、かわいらしいなぁ」とコメント。

◆おかあさんと、一酌さん(韓国)
  こんばんは、私は韓国に住んでいる勝平さんのファンです。
 1年前にマル天の事を知ったのですが、韓国の私に聞くことはできず……かわりにここのダイジェストを毎週読みながら誓いました。
 いつか必ず日本に行って聞いてやる! と。
 念願は叶い、ついに日本に行けるようになりました!! 
 ……今年の春以後に。
 結局1回も聞けないまま番組終了。
 また別のラジオ番組でお会いできることを祈ってます。

 広井さんは、投稿者が韓国からラジオは聴けないのにマル天.comをウェブで見て投稿を寄せてくれたことに驚いた様子。

 番組終了後に日本を訪れると知って、3人の口から一斉に「あぁ〜〜〜〜……」とため息がもれた。

 山口さんは、たくさんのリスナーから投稿を寄せてもらって「なんか、嬉しいですね」と感想を語り、広井さん、横山さんと共にお礼を言った。

 ここで、横山さんから今後の番組内容について以下のような説明がされた。

横山「"ありがとう"の気持ちをこめましてね、マル天激動の13年間を大放出ということで、毎回色んなテーマでマル天をかみ締めていく『マル天年代記』というのをおこなっていきたいと思います」

◆なんで、マル天がはじまったの?

 質問をうけた広井さんは、ポツポツと話しはじめた。
質問に答える広井さん
▲質問に答える広井さん

 広井さんによれば、コトの発端は週刊ファミ通の編集長だった浜村編集長が「広井さん、何かやらない?」と話を持ちかけてきたことからだそうだ。

 どうやら浜村編集長自身は、イベントやゲームなどの単発的な話をしたつもりだったらしい。しかし、話をふられた広井さんは、あえてその時「ラジオ番組」と答えたのだとか。

 広井さんの返事を聞いた浜村編集長は、「え!? ……ちょっと、考えさせて」と言ってその場は引いたのだが、しばらくたってから文化放送から正式な話がきたとのこと。それがマル天のスタートとなった。

 広井さんの話を聞いた横山さんは、「いや〜、しかしシロウトさんっていうのは、本当に怖いものですね」とシミジミと語った。

◆ここで、お宝音源である、マル天第1回放送のオープニングが流された。

 スタジオ内にレッド・ツェッペリンの音楽と共に、当時のFM調を意識した広井さんの「ハロー、エブリバディ! 今晩創刊のマルチ天国。ハチャメチャノリノリな30分! さ、呑気にピザ食ってる場合じゃありませんよぉ!? ハイウェイのボクも、ヒップアップのナンシーも、みーんなまとめて、ナァーーイト、オン!(最後エコー付)」という貴重な放送が流れ、続いて横山さんが登場してオーストラリアの留学から急遽(きゅうきょ)帰国した旨を告げ、自己紹介が始まった。

 しばらく当時の放送を聞いていた山口さんは、「……いや、なんか……ラジオ聞いてるみたい」と少し戸惑いぎみにコメント。横山さんは、現在とほとんど変わらない声に「なんか、自分あんまり変わっていないような気が……」と意外な様子。

 山口さんの「なんか、やっぱ新鮮なしゃべりをしています」という感想に、横山さんは「まぁね。内容がポチッと恥ずかしいだけで」と当時の放送の様子をまとめた。

◆当時のコーナーってどんなの?

『今日のテーマトーク』
 :広井さんに質問してトークしてもらうコーナー。
『王子さまへの貢物』
 :広井さんに届けられる貢物をリスナーにプレゼントするコーナー。貢物は、パンチUFOさんや他営業の皆さんが入手してました。
『リクエスト・コーナー』
 :楽曲のリクエストコーナー。    等など……。

 山口さんからコーナー内容の説明があり、『リクエスト・コーナー』ではアニメ枠での放送にもかかわらずアニメに関係ないロックやポップスも流していたと紹介された。
当時のムチャぶりを話す横山さん
▲当時のムチャぶりを話す横山さん

 説明を聞いた横山さんは、「そういうムチャしちゃってた訳です」と冷静に当時のムチャぶりがあかされた。広井さんは「でも、当時マル天でかかったロックは、そのあとホントにしばらくすると必ずコマーシャルで使われる」とフォローした。

 この説明に、山口さんは「へぇーーー!」と素直に感心。

◆お宝音源の中から『王子さまからの貢物』が流された。

 T-REXの曲と共に横山さんのタイトルコールがあり、続いてパンチUFOさんが登場した。内容は放送第1回ということで、パンチUFOさんが当時まだ発売する前のSEGAサターンを1台持ってきた。しかし、広井さんは「俺への"貢物"だろう?」と言って取り上げ、リスナープレゼントというコーナー主旨に初っ端から外れるというムチャぶりなものだった。

 当時の放送を聞きながら、横山さんは当時(1994年)はSONYのプレイステーションも発売され、関西空港も開港したり、話題のディスコが閉店したりと、その年に何があったかを解説した。

 最後、横山さんから「残るところ、あと10回となりましたが、リスナーの皆さまが聞きたいものとかね、そういうものも募集してどんどん放送していきたいと思います。リクエストをください」と案内され、マル天で過去放送されたコーナーやラジオドラマ、またはリクエスト曲などの募集が告知された。

 広井さんは、「メールもいいけど、手書きでかいたね、昔みたいなはがきも、欲しいな」と、希望を語った。

●だけどの法則
◆菅田康朗さん(東京都)
 お母さんが若くいてくれるのは嬉しいんだけど、ジャニーズにハマリすぎ。

 一同は笑ったあと、「いいじゃない、かわいいじゃない」と好意的なコメント。

◆ささのぶさん(東京都)
 誰よりも目立っているけど、全裸。

 3人からは「目立つよぉ〜(苦笑)」や、「どんな状況でだよ!」など一斉にツッコミが入った。

 山口さんがどんな状況下でこんな状態なのかをしきりに指摘すると、広井さんはサラっと「学校でじゃないの?」と答えた。

 話の内容は、「どんな状況で」ということから、「どんな状況だったら目立つか?」ということに変わって、結果「動物園の檻に入れられ、"人類"と札をかかれる」ということに落ち着いた。

◆ラグナブレードさん(栃木県)
 探していたCDが見つかったんだけど、中身がなかった。

 広井さんと山口さんは、しきり「ありがち、ありがち」と納得した様子。

 今回のマルックス賞は、全裸ネタのささのぶさんに決定した。

●智佐の花園
横山「あたたかーい、缶コーヒーが嬉しい季節ですね。
 缶に触れると、あんっ! 熱い……
 ちょっと、温めすぎちゃったかな? そうだ、おじさまのみみたぶで、冷やしていいですか?
 あら、いけなぁい! 柔らかいから、みみたぶと間違えちゃいました。ソコは、おじさまの大切な場所なのに。
 こんばんは、智佐です。今夜も、おたよりが届いています。」
◆今日の私は毛生え薬さん(神奈川県)
 お姉さま、お久しぶりです。お化け屋敷が恋しくなりましたね。
 あの、冷や汗が胸の谷間を流れて落ちる感覚。あぁ、こんにゃくが私の肌をすべっていきます。
 身体が熱くなって、血が逆流しそう。思考回路が途切れてしまいました。
 お姉さまは、こんにゃく、お好きですか?

●『デビルBOX』第93回

●エンディング
 いきなり『智佐の花園』が流され、横山さんは「なんで『ちさの料理教室』とらないのかなって思ったら、そういう事かよっ!」と驚いた様子。

 広井さんは、「最終回まで企画目白押し」と今後の放送は気が抜けないことを説明した。

 ここで、リスナーから問合せが多かったマル天最終回の公開録音イベントに向けて告知が行われた。

 イベントの日程は以下のとおり。
  • 開催日時:2007年3月20日(火) 19:30〜
  • 開催場所:文化放送 メディアプラスホール
  • 出  演:広井王子、横山智佐、山口勝平、他スペシャルゲストを予定(敬称略)
  • 応募締め切り:2007年2月19日(月)正午(昼の12:00)必着

 リスナー150名無料ご招待とのこと。(※応募方法等についは、トップページにあるリンクをご参照お願いします)

 イベントが夜の7時から始まるということに広井さんは驚き、「何時までやるの、これ?」と質問。横山さんは「電車があるまでの時間にしましょうよ」と広井さんをけん制した。

 広井さんは、「みんなで楽しもう。最後だから」と少ししんみりした様子でリスナーに呼びかけて、今回の放送を終了した。


広井「では、これにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした!」
横山「じゃあ、またね!」
全員「バイバ〜イ!」



  OS
 オペレーティングシステムの略で、コンピュータ上の種々のソフトを動かす為の基本ソフトウェアのこと。代表的なソフトウェアに、Windowsシリーズ、MacOSシリーズ、Linux、UNIXなどがある。基本的に、コンピュータにこのソフトが入っていないと、アプリケーションソフトだけをインストールしても動かない。

ウィンドウズビスタ
 Microsoft Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)のこと。2007年1月30日に全世界で発売された、Windows XPの後継としてマイクロソフト社が販売しているPC用OSソフト。

週刊ファミ通
 エンターブレインから発刊されている週刊のゲーム雑誌。人気コーナーの『クロスレビュー』では、毎週話題のゲームが10点満点で採点され、ゲームの販売にも影響がでるほど。

浜村編集長
 本名:浜村弘一氏のこと。週刊ファミ通(旧:ファミコン通信)の元編集長。雑誌に載るときのペンネームは浜村通信。現在は株式会社エンターブレイン代表取締役社長、株式会社メディアリーヴス取締役。

 
 

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