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ICON 10月7日放送 「半年から1年じゃないの?」
●オープニングコント
 SE:チョンッ(拍子木)
  
横山「花形丸五郎一座!」
  
 BGM
  
横山「こんばんは。ふかい時間のニュースです。先日、31年ぶりに"伝説のつま恋コンサート"が再現され、フォーク世代のお父さんは熱狂しました。そして今、もうひとつの"つま恋イベント"が始まっています。リポーターの山口さん?」
山口「はい、山口ですぅ〜。えー、都内某所の公園なんですが、しょぼくれオヤジが集まっていますぅ〜」
広井「淳子ー! オレが悪かったぁ〜、帰ってこいよぉ〜〜」
山口「はい、お聞きのようにですねぇ〜、もうひとつの"つま恋"とは、家を飛び出した奥さんに帰って欲しいと呼びかけ、歌声で慰めあう集まりなんですねぇ〜」
広井「♪人間なんてララーラーラララーラァ〜、人間なんて……」
山口「あっ、あの、すいません……」
広井「あっ、あぁ、はい……」
山口「あの、歌の途中ですが、なんで奥さん家を飛び出したんですかぁ〜?」
広井「オレが、オレが人間じゃなくなったから追い出されたんだよぉ〜……」
山口「……え、夜風も冷たい都内某所の公園からでしたぁ〜」
横山「人間なんてララララ。……(大きく息を吸って)ふかい時間のニュースでした」

●オープニングトーク
 トーク開始直後、山口さんは携帯電話の電源を切るのを忘れていたと自己申告し「焦りました〜」と苦笑い。横山さんは「いつものことじゃないですか!」とツッコミを入れた。

 今回は人口問題研究所の話題。広井さんは、この研究所が全国調査した結果を次のとおり紹介した。

◆18歳から34歳の独身者で、恋人として交際している異性がいる
 未婚女性のうち31.9パーセント
 未婚男性では24.3パーセント

 この結果を見て、横山さんは「多いの? 少ないの?」と疑問を投げかけた。広井さんは「少ないんじゃないんすか?」と答え、調査結果の続きを紹介した。

◆18歳から34歳の独身者で、交際している異性はいない
 女性 44.7パーセント
 男性 52.2パーセント

 山口さんは、結果を聞いてその数字の高さに「えー!」と驚いた。横山さんは、「(交際しているのは)異性じゃなくて同性かもしれないし」と指摘した。続いて、山口さんは「結婚している人と付き合っているかも」と悪のり。

「非常に矛盾してるよ」と広井さん
▲「非常に矛盾してるよ」と広井さん
 ここで広井さんは、少子化問題の対策を考えている人口問題研究所が、一方で"イノベーション"(技術革新)と謳っている事に対して、「非常に矛盾してるよ」と不満を述べた。

 広井さんはその理由として、イノベーションが進んだことにより実際に会わなくても会話が成立してしまう現状をあげ、「どんどん後ろ向きじゃないですか!」と嘆いた。

  横山さんは、「コミュニケーションが触れあいではなくなる」と話し、広井さんの意見に納得。山口さんは、恋愛相談(『カッペイのラブラボーヤ』)でもメールの投稿が増えていると紹介し、広井さんの言葉を裏付けた。

広井「そうですよ! だから、それも全部イノベーションやめましょうっていうことになったらば、仕様がない、会うしかねぇんだから! 昔みたいに訪ねてって、"トントン、おい、いるか〜い?"とかっつって。そしたら、触れあわざるを得ないから! 寂しいからどうしても抱き合っちゃうんだよ! 久しぶりに会っちゃったから」
山口「そうだ! 久しぶりにあって抱き合っちゃう」
横山「あはははは」
広井「そうだろ? 話してないんだから、それまで! (インター)ネット上なんてのは話すことが出来ないんだから!」
横山「なるほど」
広井「で、携帯(電話)もダメと!」
山口「やっぱ、コミュニケーションをとらなきゃダメだ。スキンシップを!」
広井「そうですよ!」

 山口さんは、「少なくとも、この人口問題研究所よりは"(カッペイの)ラブラボーヤ"の方がしっかり研究してますな」とアピール。広井さんは山口さんの意見に賛成し、横山さんは「よし、勝った!」と勝利宣言をした。
●今夜のおたけび
◆マサキさん(神奈川県)
 この度、大学の部活で主将になりました!

 山口さんは「それは"しゅしょう"(殊勝)なことで」とダジャレを披露。広井さんにはウケたが、横山さんは気付かなかったのかそのまま叫んだ。

横山「黙ってオレについてこーい!!」
広井「あはははは」
山口「あはは」
広井「かっこいいー!」
横山「かっこいいじゃん? ねぇねぇ」

●だけどの法則
◆春風とともに咲く花さん(東京都)
 メールが採用されて、ノベルティーゲット! だけど、住所を書き忘れた。

 広井さんは「たまにあるんだよ、住所ない人」と投稿者に同情し、横山さんは「特にメールの場合は気を付けるように」とリスナーに注意を促した。

◆菅田康朗さん(東京都)
 腕時計を買ったんだけど、時間を見るのは携帯電話。

 横山さんは、以前「携帯電話があるから腕時計はいらない」と思っていたそうだが、「(腕時計を)つけてみるとやっぱり見ますね」と逆のパターンも紹介。

 横山さんと山口さんは、腕時計より携帯電話の方を見るのは「時間が正確だから」と意見が一致。しかし、広井さんは老眼のため「携帯の方が字が大きくて見やすいから」と述べ、横山さんの同情を買った。

◆マカロニスープさん(栃木県)
 絶版になっていた推理小説を見つけて大喜びで買ったんだけど、人物紹介のところに、こいつ犯人、って書いてあった。もちろんそいつが犯人でした。

 一同大笑い。広井さんは「これ最悪だよ!」と笑いながらコメント。その後、広井さんが「もちろんそいつが犯人でした」と投稿の続きを読むと、さらに3人から爆笑がおこった。

広井「最悪だよ。いちばん最初にあるからな、人物紹介って」
山口「いちばん最初にありますもんね」
広井「最悪だよ、ホントに!」

いたずらを紹介する横山さん
▲いたずらを紹介する横山さん
 ここで横山さんが、最近ビックリした"いたずら"を紹介した。

 横山さんは「"未だにこんなのあんの!?"と思った」と前置きしつつ、先日まで出演した舞台の関係で東京池袋のサンシャイン劇場に通っていた時、1階でエレベーターに乗ったら、全部の階数を押されていたことがあったと話した。

横山「で、各駅なの!」
広井「子供だよ、それは」
横山「こんなこと今時すんのかよ?」
広井「俺もする、時々」
横山「ダメだよ」

◆敬子(タカコ)さん(東京都)
 便秘が治ったんだけど、今度は下痢になった。

 横山さんは「真ん中がないんだなぁ」と苦笑い。

◆ネグリジェキテネールさん(神奈川県)
 海の家でラーメンを食べたんだけど、おばあちゃんのビキニ姿で食欲をなくした。

おばあちゃんは店の人なのか客なのか
▲「おばあちゃんは店の人なのか、客なのか……」
 広井さんと山口さんは、ビキニのおばあちゃんは店の人なのか、客なのか気になる様子。

 横山さんは、おばあちゃんの突拍子もない行動について、「まぁ、許してやってくれよぉ〜」と弁護した。

 広井さんは、おばあちゃんが若い頃に流行ったビキニを着て昔の思い出にひたっているんだろうと理解を示し、おばあちゃんのビキニ姿を容認。最後に横山さんが、「でも無茶はやめようね」と話を締めた。

 今回のマルックス賞は、マカロニスープさんに決定した。

●カッペイのラブラボーヤ
 山口さんは、最近コーナーの趣旨を理解した投稿が多くなったと話し、「有り難いことです」と感謝の言葉を述べた。

◆マンホールってなんかエロくない??さん(埼玉県)
 1回読んだエロ本を、新鮮な気持ちでまた読める為には、どの位の歳月が必要でしょうか?

 唯一女性の横山さんは、「それは私にはよくわからねぇ〜」と話しつつ、「一瞬目をこすって目を開けたら、新鮮な気分にはなれないの?」と素朴な疑問を投げかけた。

 広井さんは、投稿の質問に「半年から1年じゃないの?」と答え、新鮮に思うためにはエロ本の存在が自分の中からなくなる必要があると力説し、何年かぶりに親友に会った様な大げさな演技を交えて説明をした。

真剣な表情の山口さん
▲真剣な表情の山口さん
 広井さんの大げさな説明に横山さんはあきれ気味だったが、反対に山口さんは「そういうのある!」と力強く同意した。

 結論として、1回読んだエロ本は普段は置かないような場所に置いて寝かし、タイムカプセルのように時間をおくことになった。

 しかし、別の方法として、広井さんは毎日エロ本を2〜3冊ずつ買って積み上げることも提案。この方法だと、下にあるエロ本はいつも古い物になるので新鮮に見ることができるということらしい。この提案に山口さんは「毎日エロ本を2〜3冊買うパワーの方が結構大変」と消極的だったが、広井さんは「それぐらいやらないといつも新鮮にはならないんだよ!」と一蹴した。

 "マンホールってなんかエロくない??"さんからは他にも何通か投稿が寄せられており、中には"電動おじいちゃん"とだけ書いた投稿もあったそうだ。最初、山口さんは意味がわからなかったが、他に「電動×××ネタはめっちゃ面白いです。これから適当な言葉を出して×××に何か入れるって企画やってください」という投稿が来ているのを見て、自分が振ったネタだということを思い出したとの事。

◆マンホールってなんかエロくない??さん(埼玉県)
 電動おじいちゃん

 横山さんは、「悲哀があっていいね」とコメント。広井さんは『老人Z』みたいだと述べ、おじいちゃんやおばあちゃんがいない家庭が"電動おじいちゃん"を買って楽しむと話を広げた。

◆マンホールってなんかエロくない??さん(埼玉県)
 とりあえず考えました。
 電動うなぎ、電動指、電動バナナ、電動きゅうり、電動なすび。

電動シリーズについて語る広井さんと山口さん
▲電動シリーズについて語る広井さんと山口さん
 山口さんは、これは"電動こけし"と使い道が同じで「いけない例」だと紹介。

 広井さんは、"電動バナナ"について、コンセントにつなぐと自動的に皮がむけるという独自の解釈を披露。

 それがあまりにもおもしろかったため、山口さんは今後電動シリーズの投稿を送ってくる時は、どういったものか説明を付けるようにリスナーに要望した。

 広井さんは他に、"電動指"は「高橋名人と(ゲームで)戦うためのものだ」と新たな解釈を披露し、説明を付ける時は「ひねってください」とアドバイスした。

●ちさの料理教室
横山「ちいさいけれど、具は大きい。
 おいしいプチシェフちさです。
 夜のお料理を楽しみましょう。

 今日は、"しこしこ"うどんです。
 作り方は簡単。お相撲さんを用意してください」
山口「どすこいっ!」
横山「うどんの命は歯ごたえと腰。お相撲さんに打ってもらえば完璧です。よく混ぜた小麦粉を四股(しこ)で踏みます」
山口「あー、どすこい、どすこい!」
横山「次は鉄砲です!」
山口「どすこい、どすこい」
横山「しこしこ(四股四股)ですかぁ〜?」
山口「あふ〜」
横山「お塩をたっぷり使っているので、ちょっと塩辛いかもしれませんが、とってもおいしい"しこしこ"うどんですよ。大切なところも、"しこしこ"」
山口「あっ……ごっちゃんです」
横山「それじゃあ、また。ちさでした」

●『デビルBOX』第78回

●エンディング
◆ママ、おじいちゃんから煙でてるよ。さん(千葉県)
 みなさん、こんばんは。自分が高校生のとき、友達に「なぁ、男に必要なものって何だろうな? お前は何が自分に必要だと思う?」ってマジメに訊いたんです。その友達は「……俺は……ティッシュかなぁ」。訊いた自分がバカでした。

 広井さんは、投稿者のペンネームを「いいネーミングだなぁ〜。最高だよ」と褒めた。

 投稿内容を聞いて、一同大笑い。広井さんは、ペンネームだけでなく投稿内容も「最高だな!」と述べ、いたく気に入った様子。

広井「これさ、ホントにこういうのって昔はさぁ、"喫茶店の会話"つってさぁ、喫茶店でよくこんなバカ話みんなしてたんだねぇ」
横山「うんうん」
広井「最近ではそれがあれなんだね、(インター)ネットとかそういうとこになっちゃってるんだろうね」
横山「う〜ん、まあねぇ」
山口「ねぇ」

「何をしている時が今いちばん幸せ?」と横山さん
▲「何をしている時が今いちばん幸せ?」と横山さん
 広井さんは、出会いがないから出会い系サイトが流行って変なことになっていると話し、それよりも普通に友だちと行動を共にすることを推奨した。

 横山さんは、友だち同士で質問し合うとおもしろいと話し、よくする質問として「何をしている時が今いちばん幸せ?」をあげた。

 横山さんは、質問ににやける人、「寝てる時」と答える人、「デート」と答える人、いろいろな人がいると回答例をあげて説明した。

 山口さんは、会話は相手の顔を見たり表情を読んだりするので「おもしろいですよね」と感想を述べた。

 エンディングアナウンス
  
広井「ということで、ではこれにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした」
横山「じゃあまたね」
全員「バイバ〜イ!」


本日の収録風景
▲本日の収録風景

  つま恋コンサート
 1975年8月2日に開催された、吉田拓郎とかぐや姫出演のコンサート。2組が交互に出演し、8月2日夕方から翌朝5時過ぎまで、12時間も行われた。会場に集まった若者は5万人とも言われ、日本の音楽史に残るコンサートとなった。

先日まで出演した舞台
 東京池袋サンシャイン劇場にて、2006年9月29日から10月9日まで上演された『 ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている』のこと。ジャック・ブレルが作詞・作曲した名曲の数々を、4人の歌手が歌いつぐ新形式のミュージカルで、3つのチームが出演。横山さんはチームBの一員として、10月4日から7日までの4公演に出演した。

『老人Z』
 原作・脚本・メカニックデザインを大友克洋、キャラクター原案を江口寿史が担当した、老人問題をテーマに作成したSFアニメーション。1991年公開。横山さんはヒロインの三橋晴子役で出演した。

高橋名人
 1985年〜1990年頃にかけて活躍した日本のファミコン名人で、ハドソン社員の高橋利幸さんのこと。特技は、ゲーム機のコントローラのボタンを1秒間に16回押すという16連射。
 
 

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