Top 見る・読む 参加する ご案内
ICON 9月16日放送 雑誌の袋とじを開けるのはやめよう!
●オープニングコント
 SE:チョンッ(拍子木)
  
横山「花形丸五郎一座!」
  
 BGM
  
横山「こんばんは。ふかい時間のニュースです。今日の特集は家電製品の寿限無(じゅげむ)化です。どういう事なんでしょうか? リポーターの山口さん?」
山口「はい〜、山口です〜。えー、"寿限無、寿限無、ごこうのすりきれ……"。えー、落語の『寿限無』はご存じですかぁ?」
横山「はい、長い名前をつけられた子供の話ですよね」
山口「そうですぅ〜。実はですねぇ、家電製品がジュゲムになってるんです。えー、こちらのお店で買い物をしてみましょう。えー、地上波、BS、110度CS(CD)デジタルチューナー内蔵デジタルデジタル、デジタルアナログW(ダブル)録画、HDD&DVDレコーダーください」
広井「地上波、BS、110度CSデジタルチューナー内蔵デジタルデジタル、デジタルアナログW(ダブル)録画、HDD&DVDレコーダーですね。デジタルハイビジョンチューナー搭載、地上波、BS、110 度CSデジタルチューナー内蔵デジタルデジタル、デジタルアナログW(ダブル)録画、HDD&DVDレコーダーもございますが〜?」
山口「広井さん、お疲れ様です」
広井「はい」
山口「はい。と、このようにですねぇ、ジュゲム化しているわけですね。えー、そこで私は考えました。えー、最新の家電を買う時は、"全部入りでお願いします"。これで、どうすか?」
横山「もんじゃかよ。……ふかい時間のニュースでした」

●オープニングトーク
 最初の話題は、10月4日から横山さんが出演するコンセプトミュージカル『ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている』の話。

 横山さんはオープニングトークの製品名を羅列したセリフを引用し、「こういうのがシャンソンですよ」、「こういうのを(舞台で)歌うんですよ」と説明した。

横山「大変なことになっちゃってんの。"(歌詞を)覚えきれるのかよ!"っていう状況ですねぇ(笑)」
広井「はぁ……」
山口「な〜るほど、なるほど〜」

 横山さんは『ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている』の日程等を紹介し、初めてのシャンソン公演に苦労している様子を語った。

 ここで広井さんは突然話題を変え、自分がもっているプラズマテレビが故障した話を始めた。

 広井さんは5年近く前に店頭処分品のプラズマテレビを買ったが、店頭で1年間スイッチをつけっぱなしにしていたものだったため、中古扱いで半額で買えたそうだ。

 最近そのテレビが故障して残像が残るようになったため、新しいテレビを買おうとお店に出向いたところ、プラズマテレビは1インチ当たり1万円、液晶テレビになるとその倍もするのに驚いたとか。広井さんは60インチのテレビを狙っているので、プラズマテレビだと60万円、液晶テレビになると100万円を超えると話した。

「亀山第2工場製の方がさらにすごい!」
▲「亀山第2工場製の方がさらにすごい!」
 最近ではテレビを作る工場も重要視されるようになってきており、広井さんによると現在シャープでは"亀山工場製"がすごい人気らしい。

 さらに最近では、"亀山第2工場製"の方が「さらにすごい!」と人気を呼んでいるとか。

 横山さんはこの現象を、「もう有機栽培野菜みたいな感じですね」と表現した。

 そのあとも話が弾み、ようやく次のコーナーを始めようとした矢先に音楽が終わってしまい、横山さんは慌てて『今夜のおたけび』を開始した。
●今夜のおたけび
◆山口勝平さん(東京都)
 はい、雄叫びます。

 先週の横山さんに続き、今週は山口さんの雄叫びが採用され、山口さん自身が叫んだ。

山口「誰かキックボードくれーーー! 高いヤツ……」
横山「あげないよ」
山口「あはははは」
横山「ふふふん」


●だけどの法則
◆夜叉っちさん(埼玉県)
 夏休み中ダイエットしたんだけど、「太った?」とストレートに言われた。

 山口さんは投稿者が不憫だったのか、「わっ!」と一言。横山さんは、ダイエットの成果が出なかったんだろうと話し「残念!」とコメントした。

◆日渡悠馬(ひわたり ゆうま)さん(埼玉県)
 お腹がすいたのでカップラーメンをつくろうとしたんだけど、お湯の量が微妙だった。

 山口さんと横山さんは、声を揃えて「あるねー!」とコメント。広井さんは、「俺は(お湯を)足すよ」と言い切った。

 広井さんはカップ麺のおもしろい食べ方として、知り合いがスープに浸したカップ麺をバリッと食べたり、別の知り合いがカップ麺に熱燗を入れて食べたりしていることを紹介。

 熱燗でカップ麺を食べると聞いた山口さんは、「それは強者だわ!」と驚き、横山さんは「大人のカップラーメンだね」と感心した。

◆菅田康朗さん(東京都)
 雑誌の袋とじを開けるのを楽しみにしていたんだけど、既に開けられていた。

 山口さんは、コンビニ等で袋とじを切って中を見てしまう人に「それはいかん!」と注意。そして、見るとしてもせめて袋とじが開かないようにうまく見て欲しいと要望を出した。

広井「でも、考えてみるとさぁ、開ける手間を省いてくれているんだけど、あれ開けるドキドキがあるんだよな」
山口「あれ、開けるのが楽しいんじゃないですか、袋とじは!」
広井「楽しいんだよ。不思議なもんだよ、あれは……」

◆ベイスケさん(千葉県)
 セクシーな声で名前を呼ばれたんだけど、迷子のお知らせだった。

 一同大笑い。山口さんは、"セクシーな迷子のお知らせ"に興味を示した。

◆絡繰道士(からくりどうし)さん(栃木県)
 自分の屋敷がテレビで紹介されたんだけど、ゴミ屋敷。

 横山さんは思わず「ふっ」と笑ったあと、「いやいや、困りますね」とコメント。そして、自分の身近にある"ゴミ屋敷"ならぬ"洗濯物屋敷"を紹介した。

洗濯物屋敷について語る横山さん
▲"洗濯物屋敷"について話す横山さん
 横山さんの説明によると、横山さんの部屋の向かいにある家の1部屋は洗濯物や洋服を積み上げているらしく、その積み上げられた量は半端ではないとのこと。

 横山さんは、ベランダの植木はきちんと手入れしているのになぜ洗濯物は山積みなのか、と不思議がった。

 話を聞いた広井さんは、「へぇ〜おもしれぇ〜。人のうちってわかんないよな」と興味津々だった。

◆大学八年生さん(東京都)
 女子高校生のスカートが風でめくれ上がったんだけど、下に短パンをはいていた。

 横山さんと広井さんは、いまどき"見せパン"は普通だとコメントした。

 今回のマルックス賞は、菅田康朗さんに決定した。

●カッペイのラブラボーヤ
 山口さんは原稿をどこかに置いてきてしまったらしく、広井さんから指摘を受け「ごめんなさい」と素直に謝った。

◆わたげさん(茨城県)
 塾の講師と生徒の恋ってどうですか?

 広井さんは「素敵じゃん」と即答。横山さんは、大学生がアルバイトで塾講師をしていることをあげ、「塾の講師の先生って若いかもね」と意見を述べた。横山さんの話を受けた山口さんは、塾に通っている高校生からみると大学生の塾講師は恋愛対象になりうると分析した。

映画について語る広井さん
▲映画について語る広井さん
 広井さんは、教師と生徒の恋愛はフランス映画に多く見られ、日本でもそれを真似て多くの映画が作られたと話した。

 そして、その例として、高校生の時に見た岩下志麻さん主演の映画『その人は女教師』を紹介。

山口「うわっ、それタイトルからしてかなりエロそうですね」
広井「す〜んごいエッチだぜ。それ楽しかったんですよ」

 広井さんは、昔の映画だからエッチといってもそんなにどぎついシーンはないと述べ、いわゆる「ピンクものではない」と補足した。

 広井さんの話を聞き、山口さんは投稿者の質問には「"ピンクですね"って答えればいいんですね」と妙に納得。広井さんも続けて答えたが、塾講師と家庭教師を混同したのか、家庭教師を想定して生徒の体に触るという前提で答えたため、すかさず山口さんが突っこみを入れた。

山口「それ家庭教師でしょう? それ、塾に行って(生徒に)触ってたらそりゃ問題ですよ!」
広井「あ、そうなの? なんでぇ〜?」
横山「他の生徒がヤキモチ焼くよ」
広井「じゃ、他の生徒も触ってあげるよ」
山口「うわぁ〜、この人はぁ〜……」
横山「"オレ(様)"かよ」
山口「分け隔てないんだぁー!」
広井「うん」
山口「まっ、そう、ね、いいけどね……」

 驚く山口さんを尻目に、広井さんは「(恋の)量の方を取るね、オレは」と飄々と続けた。

 このあと山口さんと広井さんは、家庭教師と塾講師がそれぞれ生徒と恋をしている様子を想像して話を披露。

恋のABCを教えるのは家庭教師と断言する山口さん
▲「恋のABCを教えるのは家庭教師!」と断言する山口さん
 山口さんはその上で、「でもやっぱり、恋のABCを教えるのは塾の講師ではなくて家庭教師の先生でしょう!」と断言した。

 その勢いに広井さんも「そうかもしんないね」と同意。

 ここまでふたりのやりとりを見ていた横山さんだったが、山口さんの断言についてリスナーが誤解しないように「(家庭教師と恋に落ちることは)なかなか滅多にないですよ」とフォローした。

 広井さんは、教師が生徒に恋するキッカケについて、生徒が「はい!」と答えるのが気持ちよくてそれが恋に化けるのではないかと述べ、師弟関係で恋が生まれるのはどこにでもあると指摘した。

横山「っていうか、この子がねぇ、志望校に受かったらいいなっとかっていう、そういう気持ちを……」
広井「もちろんもちろん、そういうのもあるし。でも、そういうのが愛情に変わる、それはもう役者の世界だって師弟関係でね、恋が生まれるのっていっぱいあるわけだから」
山口「そうだよー! 宗方仁だって岡ひろみを愛してしまったんだから、ねっ!」
横山「あぁ、そうだねぇ……」
広井「そう、みんなそうなの。そういうことなの!」

 話がうまくまとまったところで、山口さんが構成作家の柴崎さんが用意していた例題を紹介した。

◆例題 カノジョとつきあうのと、エロイ店でおねえさんとイチャイチャするのは、どっちが安あがりですか?

 横山さんは例題を聞いて、思わず吹き出した。広井さんは「それはエロイ(店でおねえさん)とイチャイチャが安上がりだよ」と即答。横山さんも山口さんも広井さんに同意した。

●ちさの料理教室
横山「ちいさいけれど、具は大きい。
 おいしいプチシェフちさです。
 夜のお料理を楽しみましょう。

 へそ周りが、男性なら85cm以上の人は、内臓脂肪たっぷり。
 メタボリックシンドロームかも。
 お腹に隠れて、自慢のビッグボーイも見えません。

 皮下脂肪なら、脂肪吸引でズズズーーと吸い出せます。
 でも、内臓脂肪は腸や心臓の周りにあるので、吸い出すと死んじゃいますね。
 命がけです。

 メタボリックシンドローム撃退には、ゆっくり良く噛んで食べる事。
 そこで、乾きもの寿司はいかがですか?

 丸干しいわし、スルメ、ビーフジャーキー、柿の種、ブッシュ大統領が喉に詰まらせたプレッツェルなどを、玄米ごはんで握ります。
 モゴモゴと食べるうちにお腹まわりがすっきり。
 自慢のビッグボーイもこんにちは。
 よかったですね。

 それじゃ、また。ちさでした」

●『デビルBOX』第75回

●エンディング
 広井さんは、俳優の奥田瑛二さんが監督を務めた映画『長い散歩』がモントリオール映画祭でグランプリをとり、同時に国際批評家連盟賞も受賞したと紹介した。監督として3作品目でのグランプリ獲得に、広井さんは「素晴らしいですね!」と絶賛した。

◆長老さん(千葉県)
 みなさん、こんばんは! ついに8月から自分の携帯ボーダフォンでも『でびるbox』が遊べるようになり、さっそくやってみようとしたら、自分の機種V803Tでは遊べないと画面に書いてあるじゃないですか!? とてつもなく凹んでしまいましたよ……。
 そういうことで、『でびるbox』の攻略本とか、ムック本のようなものは出ないんでしょうか? 全キャラ特集やラジオのストーリー、裏話なども載せた楽しく良い本を出してください! お体に気を付けて。

俄然やる気を見せる横山さん
▲俄然やる気を見せる横山さん
 『でびるbox』の攻略本、ムック本出版依頼の投稿に、横山さんは「おっと、考えもしなかった!」と驚くとともに、出遅れ感を感じている様子。

 広井さんも同じく驚いたが、将来の発刊の可能性を示唆した。

広井「でも、おもしろいですよね、携帯(ゲーム)の攻略本っていうのはね。まだやってないですからね、あんまり。ほとんどやってないです。そんなことはほとんどやってない!」
横山「よし、じゃあやるか!」
山口「やるか!」
広井「(攻略本発売が)あるかもしれないですね、そういうこともね。将来的には」
横山「なんか、やってないと聞いたら俄然やりたくなってきた!」
広井「そう、やってないと聞くとやりたくなるのがマル天ですからね!」
横山「へへっ」

 エンディングアナウンス
  
 エンディングアナウンスが終わった途端に大笑いした広井さん。どうやら山口さんの椅子の調子が悪いらしく、汗をかきながら高さを修正している姿がおかしかったらしい。

 結局いすの調子が悪い原因もわかり、事なきを得た山口さんは「またひとつ、文化放送の謎が明かされましたね」とおどけた。

広井「ということで、ではこれにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした(笑)」
横山「じゃあまたね」
全員「バイバ〜イ!」


本日の収録風景
▲本日の収録風景

  シャンソン
 フランスのポピュラーソング。人生の哀歓などを歌ったものが多く、歌手の個性的な表現が特色。日本では、1970年代以前に流行したフランスの歌謡曲全般をシャンソンと呼ぶ事が多く、これらを日本語訳でカバーしたものもシャンソンに分類される。有名な曲に 『愛の賛歌』、『バラ色の人生』、『雪が降る』などがある。

亀山工場
 最新鋭設備による液晶テレビの一貫生産と生産設備のブラックボックス化により、コスト削減と生産技術の流出防止に効果をあげた特徴を持ち、太陽電池パネルの設置や製造過程で生じた排水の100%再利用など、環境に配慮した工場としても注目を集めた。現在では亀山工場で生産された液晶テレビは"亀山産"と呼ばれるようになり、工場名自体がひとつのブランドとして成立している。

『その人は女教師』
 1970年に製作された岩下志麻主演の映画。女教師と男子高校生が偶然の出会いを経て愛し合うが、周囲の猛反対にあい、最後は男子高校生が父親への抗議で自殺してしまうという話。三船敏郎の息子である三船史郎のデビュー第1作。

宗方仁だって岡ひろみを愛してしまったんだから
 山本鈴美香原作のマンガ『エースをねらえ!』の中での話。コーチの宗方仁(むなかた じん)が心血を注いで育て上げたプレイヤーの岡ひろみを「愛している」と告白したのは、死ぬ直前、入院している病室に見舞いに訪れた藤堂貴之の前だけであった。

メタボリックシンドローム
 内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態のこと。"メタボリックシンドローム"の人は、肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症を重複して発症していることがあり、そのため動脈硬化が起きやすくなっている。

『長い散歩』
 奥田瑛二監督の長編3作目の映画で、第30回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門で、最高賞にあたるグランプリを含む3冠を受賞した。高校の校長を定年退職した男が、母親に虐待されていた少女を救いだし、いっしょに旅に出る話で、日本では2006年12月公開予定。

ボーダフォン
 ボーダフォン(Vodafone)は元々ソフトバンク(SOFTBANK)の孫会社でもあったが、2006年10月1日から社名がボーダフォン株式会社(Vodafone K.K.)からソフトバンクモバイル株式会社(SOFTBANK MOBILE Corp.)に変更になった。
 
 

前へ 番組ダイジェストTOPへ戻る 次へ
PageTopへサイトマップへ
著作権についての考え方