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ICON 8月26日放送 「生まれ変わっても真宮寺さくらになりたいです!」
●オープニングコント
 SE:チョンッ(拍子木)
  
横山「花形丸五郎一座!」
  
 BGM
  
横山「こんばんは。ふかい時間のニュースです。メイドバー、メイド美容室に続いて、新しいメイドビジネスが生まれたようです。リポーターの山口さん?」
山口「はい! えー、そのメイドビジネスですが、えー、ラーメン屋さんが始めましたサービスで、"メイド出前"といいますぅ〜。私あの、さきほどラーメンと餃子を注文しましたんで……あっあー、来たようです! えー、ドア開けてみますねぇ〜」
広井「メイド!」
山口「えっ?」
広井「ご注文のラーメンと餃子っす」
山口「……いや、あの、メイドさんは?」
広井「いねーよ、そんなもん」
山口「えっ、"いねーよ"って……"メイド出前"ですよね?」
広井「だから、言っただろ。えっ、"毎度(まいど)"じゃなく、"メイド!"って……」
山口「それだけかよっ!?」
広井「お代は、ふたつで1万円。メイド!」
横山「これはまさに、冥土(メイド)のみやげですね。……ふかい時間のニュースでした」

●オープニングトーク
 夏休みも終わりを迎え、それぞれ今年の夏について話した。

 広井さんは、8月も後半になり夏が残り少なくなったこの時期は「なんとなく夏の終わりでもの悲しくて」と感傷的な様子。

 横山さんは「祭りの後みたいだからじゃないですか?」と広井さんに語りかけた。そして「"祭りの後"といえばね」と続け、今年ファイナルを迎えた『サクラ大戦・歌謡ショウファイナル公演「新・愛ゆえに」』(以下、『ファイナル公演』)に話題を移した。

 広井さんと横山さんは、観劇してくれたファンに「ありがとうございました」とお礼を述べ、山口さんは「ご苦労様でございました」とふたりにねぎらいの言葉をかけた。

 横山さんは今回も立ち回りが大変だったようで、その原因となる脚本を書いた広井さんも「よく覚えました!」と横山さんを褒めた。

歌謡ショウの苦労を語る横山さん
▲歌謡ショウの苦労を語る横山さん
 横山さんは他に大変だったこととして、ラインダンスをあげた。

 これは、横山さんがバニーガール姿になり『あなたのお気に入り』という曲を歌いながら、バックダンサーと共に激しいダンスを踊る演目なのだが、最初から最後まで歌い踊るため、息を吸うのが難しかったらしい。

 現に、稽古場で最初にカラオケに合わせて歌い踊ったとき、横山さんは酸欠のため血が全部下がり「真っ白になった」そうだ。

広井「それ、稽古で慣れていくしかないんだよね」
横山「慣れるもんですね、ただ不思議と。あの立ち回りも、はじめてお稽古した時はもう顔真っ赤っかになってたんですけど、だんだんとなんか……」
山口「やっぱこう、ペース配分がこう自然とできてくるのかね?」
横山「そうかな?」
山口「手を抜く訳じゃなくってね」
横山「うん、そうじゃないんですけどね」
広井「だから、それが役者なんだよ! 素人はできないんだよ。やっぱ訓練を受けているから体を馴染ませるっていってさ、そういうことができるんだろうね」
山口「ねぇ。見事な意見でございました」
横山「ありがとうございます」

●今夜のおたけび
◆ちさくら(横山智佐)さん(東京都)
 10年間ありがとうの気持ちを込めまして、舞台でも言った言葉ではあるのですが。

 投稿が横山さん自身からのものだとわかると、すかさず広井さんは「自分かよ!」と横山さんにツッコミを入れた。

横山「生まれ変わっても、真宮寺さくらになりたいです!」
横山「ありがとうございました」
広井「ありがとうございました」


●だけどの法則
◆絡繰道士(からくりどうし)さん(栃木県)
 汗をかくから飲み物を沢山持って出かけたんだけど、重たくて余計汗をかいた。

 広井さんは大笑い。山口さんは「どんな量を持ってたんだ!」と突っ込み、ビールの背負い式サーバーを持っていくようアドバイスした。

◆ベイスケさん(千葉県)
 ツンデレかな? と思ったんだけど、ツンツンだった。

 山口さんは「それはやだ」とコメント。横山さんは、「(ツンデレが)そんなにいいかなぁ〜?」と疑問の声をあげた。

 山口さんは、男の子が好きな女の子に意地悪したくなることも「ツンデレなのかな」と分析。横山さんは、「でも私、"ニコニコプン"な男もヤ(嫌)ですよぉ〜」と意見を述べた。

 "ニコニコプン"という新語にいち早く反応した山口さんは、「新しいね、それ! ツンデレに対抗して流行らそう!」と提案した。

◆生麦生米生八ツ橋さん(東京都)
 女の子に「笑ってる時の声がかわいい」と褒めたんだけど、その後、笑わなくなってしまった。

投稿について話す広井さんと山口さん
▲投稿について話す広井さんと山口さん
 一同、思わず爆笑。

 山口さんは、「深いなぁ〜」、「なんか深読みしちゃうよ」と心配そうにコメント。

 広井さんは、笑わなくなった理由について、「いろいろ(な意味に)とれるよね」と分析した。

山口「だってもう、それで笑わなくなったら『キャンディキャンディ』とか話進みませんからね」
横山「まあね」
広井「そうね、進まないね」
山口「"丘の上の王子さま"がねぇ、"きみは笑った方が可愛いよ"って言ったら、それ以来キャンディは笑わなくなりました」
広井「笑わなくなりました。以上、おわり」
山口「おわり、はい。みたいなね」
横山「や(嫌)な話だ」
山口「あはははは」

◆ささのぶさん(東京都)
 花火大会の場所取りで朝早くから並んだんだけど、中止になった。

 一同納得。広井さんは、「ひとりでやってればよかったのに」とコメント。

 横山さんは、毎年隅田川花火大会と歌謡ショウの稽古の時期が重なるため、いつも稽古場で花火を観賞していたそうだ。
花火を見たとご満悦の横山さん
▲花火を見たとご満悦の横山さん
 しかし、今年は稽古が「あまりにも佳境」だったために花火を見に行けない状況だったが、出番がない時に少しだけ見に行くことができ、その模様を花組カメラに収めることができたとのこと。

 横山さんは「(花火が見られると)なんか得した気分になるね」と感想を述べた。

 広井さんは、自分が死ぬときには全財産を使って隅田川で花火を上げて欲しいと言い、横山さんは、「そりゃまた、立派なお葬式になりますよ」とコメントした。

 今回のマルックス賞は、生麦生米生八ツ橋さんに決定した。

●新コーナー検討会議
 山口さんはいつものように『カッペイのラブステップ』のスタートを告げたが、今週も投稿が来ていないらしい。広井さんは、もう1週だけ投稿を待つことにして、今週は"今後投稿が来なかった場合にどうするか"を話し合おうと助け船を出した。

 そして、新コーナー検討会議がスタート。

新コーナーを提案する広井さん
▲新コーナーを提案する広井さん
 まずは言い出しっぺの広井さんが、『山口勝平の恋愛研究所』を提案した。

 広井さんは、『山口勝平の恋愛研究所』と『カッペイのラブステップ』との違いについて、今までのように自分の話を書いて送るのではなく、何かネタになるものを提供してもらうと説明し、例題をひとつあげた。

◆例題その1 男の精子の数が減ってます

 広井さんは、リスナーが送ってきたネタを話し合い、今後も研究の必要があるものをファイリングしていくとコーナーの趣旨を説明した。

山口「あっ、あぁ、言われてますね」
広井「それについてこう話し合って、あっ、これはもうファイリングしとかなきゃいけないな、研究所で研究をこれから」
山口「あっ、それについて検収を……」
広井「そうそう。"これから研究をしていきましょう"ですから、ファイルに入れますという」
山口「あぁ〜、なるほどなるほど。こう、巷(ちまた)にいっぱいある」
横山「ふむ。あたしたちが、あーだこーだ勝手なことゆっていいの?」
広井「そうそう、勝手なこと言っていいの」
山口「あ、それだとこう結構ね、巷(ちまた)にこうネタはいっぱいありますからね」
広井「そうそうそうそう」

 コーナーの趣旨を踏まえて、山口さんが例題を出した。

◆例題その2 今、30代でまだ童貞の男の人がすごく急増している

 広井さんは山口さんの例題を、「これは今後の課題ですね」と早速ファイリング。気を良くした山口さんは、「自分のことじゃなきゃなんでも言えるでしょ!」と発言、広井さんも「でしょ!」と同意した。

広井「さらに、あの、おもしろいのがX-ファイルといっしょで、結論をつけなくていい。勝手に言い放って、"研究課題だー!"ということでファイリングしましょうということで終わるという。どうよ? この言い放し方が僕ら向きでしょ?」
山口「そうですね」
広井「なんか結論つけなきゃいけないっていうと、真面目になっちゃうの、俺たち」
山口「はいはいはい」
横山「まあね」
広井「だから不真面目にいっぱい言っていい! そいで、あの、研究課題だからファイリング、以上終わりっていう」
山口「なるほどねぇ〜」
横山「ふぅ〜ん」

 広井さんの意見を踏まえて、山口さんが例題を考えた。

◆例題その3 女の人も33歳を過ぎると、一生を独身で過ごす確率が高い

 横山さんは、すかさず「あたし〜?」と突っ込んだ。山口さんは慌てて「言ってない」を連呼しそれを否定。広井さんは否定しつつも、「"33歳曲がり角説"ってやつね」と話を進めた。

 山口さんは、横山さんを気にしつつ意見を述べたため、しどろもどろになった。

 横山さんは、お嫁に行きたいという願望があったり家庭に入りたいという人は、33歳になる前にお嫁に行くと断言し、「願望がすごくあるのに33(歳)を超える人って、やっば少ないと思う」、「女の人は出産を考えると、20代で結婚するでしょうね」と付け加えた。

 広井さんは、女性は33歳になると恋愛する心に必要な"恋愛分泌物"がなくなり、「この人が幸せにしてくれるはずだ」と思いこむ"男の魔法"にかからなくなると主張。そのため、自立した女性は男に依存することがなくなり、結婚がばかばかしくなると持論を展開した。

横山「えー、私36歳だけど嫁に行ってみたいな〜、1度ぐらい」
広井「まだ恋愛分泌物が出てるらしいです」
横山「はい。1度ぐらい行ってみたい。帰ってきてもいいんだし」
山口「うーん、これはまだまだ研究の余地があるようですね」
横山「わはは」
広井「でしょー?」

 この件については、今後も研究していくと山口さんが話をまとめた。

 最後に、山口さんから『カッペイのラブステップ』、『山口勝平の恋愛研究所』(仮称)ともに投稿を募集している旨、告知があった。

●ちさの料理教室
横山「ちいさいけれど、具は大きい。
 おいしいプチシェフちさです。
 夜のお料理を楽しみましょう。

 今日は大人の味。カレーシュー(加齢臭)クリームです。
 中高年のおじさまの香りをたっぷり詰め込んだ独特の風味で、
 この夏いちばんの話題でしたね。
 カレーシュークリームの作り方です。
 シュークリームの生地を、3センチくらいの大きさに絞り出して、
 オーブンで焼きましょう。
 出来上がったシューの皮にカレーを詰めます。
 お願いします」
山口「私でよろしいですかな?」
横山「十分です! カレーを詰めてください」
山口「うん〜〜にょ〜っ!」
横山「これで出来上がりました。
 中高年のおじさまの香りをたっぷり詰め込んだ、美味しいカレーシュークリーム。
 ご進物、ご贈答にいかがですか?

 それじゃ、また。ちさでした」

●『デビルBOX』第72回

●エンディング
 8月1日からボーダフォンの3GC端末で、携帯ゲーム『でびるbox』が遊べるようになったと横山さんからお知らせがあった。

◆BAKOさん(福岡県)
 横山智佐さんが来年3月、横内謙介さんの名作『いとしの儚』に主演されるそうですね。

 広井さんは、他にも同様の投稿をいくつかいただいていると前置きして投稿を読んだ。

 広井さんは投稿にある舞台について、演出を茅野イサムさんが担当、脚本は横内謙介さん、そして横山智佐さん、山口勝平さん、山中たかシさんの3人が主役だと説明。山口さんは「がんばりたいと思いますね」と神妙な声であいさつした。

 横山さんは、「初めてだね、勝平ちんと(共演するのは)」と話し、今回の共演がとてもうれしそう。実は、横山さんと山口さんは、今までにイベントでの共演はたくさんあったのだが、舞台での共演はこれが初めてとのこと。

決意表明をする山口さん
▲決意表明をする山口さん
 山口さんは、前回の舞台出演から丸々1年空いてしまうことになるそうで、不安な様子。そのため、今から走り込みや体作りをがんばると決意表明をした。

 横山さんは、「気合いの入る作品ですよね」と述べ、舞台はシリアスな面や滑稽な面があり、それをどう出すかは演出にかかっていると説明した。

 山口さんはトップシーンからの出演らしいが、広井さんは「けっこう大変ですよ、あのトップシーンは!」と山口さんにプレッシャーをかけた。

 横山さんによると、『いとしの儚』は横山さんが以前見たとき、感動のあまり終演後10分間も泣き続けた作品とのこと。広井さんもボロ泣きしたそうで、山口さんは「ちょっと最後はね(グッと)きますね」と舞台の感想を述べた。

 広井さんは、今回の舞台は新国立劇場で上演するとうれしそうに紹介した。これには、横山さんも山口さんも、「はじめて〜」、「うれしい!」といっしょに喜んだ。

広井「で、まあ、今回プロデュース公演ということで、あの遊座というのを作らしてもらって。いろいろな方とこれからやっていきましょうということで、遊座の第1回公演としてちょっとやってみようかということで。1回で終わってしまうかもしれませんが。(笑)」
山口「ははっ(笑)」
広井「とりあえずみなさん来てください」

 広井さんは、公演は来年3月なのでいろいろ決まったら報告しますと述べた。

 広井さんがプロデューサー、横山さんと山口さんが出演する今回の舞台について、横山さんは「3人でなんかやれるっていうのはうれしいな!」と喜んだ。

 エンディングアナウンス
  
広井「はい、ということで、切ない恋は終わらせて。ではこれにて」
横山「むふっ(鼻で笑う状態)」
広井「お相手は広井王子と」
横山「(意味が)わからない……横山智佐と」
山口「山口勝平でした(笑)」
横山「じゃあまたね」
全員「バイバ〜イ!」
横山「(広井さんが)照れちゃってる、照れちゃってる!」
山口「照れるなら言わなきゃいーのに!」
横山「そうだよ!」
広井「すみません」


本日の収録風景
▲本日の収録風景

  ビールの背負い式サーバー
 プロ野球等の試合で、ビールを販売するスタッフが背負っている大容量のサーバーのこと。

ニコニコプン
 横山さん曰く、「普段ニコニコ笑っていても、内心はプンと怒っている」人とのこと。『にこにこぷん』は、NHKの『おかあさんといっしょ』で、1982年4月から1992年9月まで放送された人気コーナー名でもある。

『キャンディキャンディ』
 原画:いがらしゆみこ、原作:水木杏子の少女マンガ。講談社『なかよし』に1975年4月号から1979年3月号まで連載された。孤児院"ポニーの家"で育った、おてんばだけど陽気でかわいいキャンディ(キャンディス・ホワイト)が主人公。1976年にはテレビアニメ化され人気を呼び、堀江美都子が歌う主題歌も大ヒットした。

丘の上の王子さま
 キャンディの初恋の人。キャンディが子供の頃、"ポニーの家"の近くにある"ポニーの丘"で出逢った、スコットランドの民族衣装に身を包んだ少年。泣いているキャンディに、「おチビちゃん……キミは笑った顔のほうがかわいいよ」と語りかけたことは有名。
 のちにキャンディは、"丘の上の王子さま"にそっくりなアンソニー(アンソニー・ブラウン)と恋に落ちるが、実は"丘の上の王子さま"の正体は、アンソニーの叔父であるアルバート(ウィリアム・アルバート・アードレー)であることが最後に判明した。

花組カメラ
 横山さんをはじめとした帝都花組の面々が、歌謡ショウの稽古風景や舞台裏を撮影したビデオのこと。『新編八犬伝』以降の『サクラ大戦歌謡ショウDVDBOX』シリーズに収録されている。同様のものに、広井さんが撮影した『広井カメラ』や演出の茅野イサムさんが撮影した『茅野カメラ』がある。
 
 

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