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ICON 6月11日放送 「ちっちゃな肝試しだね!」
●オープニングコント
横山「生徒のみなさん、おはようございます。マルックス高校放送部からお知らせです。今日は"時の記念日"です。遅刻しないようにしましょう」
広井「今日も山口くんは、休みか?」
横山「3日目です! ……ということで家庭訪問をすることになりました。山口くんのうちの前です!」
広井「山口くん、いるかっ? ドアを開けるぞっ!」
山口「あー、山口でちゅよ〜。いい子ちゃ〜ん、でちゅね〜。は〜い」
広井「山口くん! 赤ちゃんがいたのかぁ」
山口「ちがいまちゅよ。いやいや、ち、ちげ−よ(違うよ)。ベビーシッターのバイトだぁー」
広井「あっはぁ、そうか、学費を稼いでいるんだな。うんうん、それなら学校を休むのも仕方がない。うんうん」
山口「(前のセリフに被って)いやいや、違うよ。いや、オレ、赤ちゃんが好きなだけ!」
横山「もしかして、いい人かもぉ〜。山口くん、赤ちゃん、私に抱かせて!」
山口「おう」
横山「わぁ〜、ママになってあげるねぇ〜。可愛いでちゅねぇ〜、名前はなんでちゅかぁ〜?」
広井「バブーバブー。ヒロイでちゅ〜」
山口「勝平でちゅ〜。バブバブ〜。お腹空いたでちゅ〜、おっぱいでちゅ〜」
広井「うふっ、ママ〜、ボクんち(ボクちん)にもおっぱい……」
横山「あのね、あなたたち! 赤ちゃんプレイじゃないんですよっ!」
広井&山口「バブゥ〜」

●オープニングトーク
 広井さんは、現在複数のメディアに展開されている『電車男』に話題を振った。

 朗読劇のほかに、映画、テレビドラマ、舞台、マンガなど、いろいろなジャンルに進出している『電車男』について、朗読劇に出演した横山さんは「超メディアミックス!」と表現した。
A-Boyを紹介した広井さん
▲"A-Boy"を紹介した広井さん
 広井さんは、"電車男"と同じ秋葉原に集う秋葉系の人々が、最近"A-Boy(エーボーイ)"と呼ばれていることを紹介。

 横山さんは「秋葉ボーイ? ふ〜ん、ちょっとカッコイイ感じじゃない?」とコメント。山口さんも「"A-Boy"っていうと、なんかこう凄いカッコよさげな感じがしますね」と感想を述べた。

 広井さんは「いやいや、カッコイイよ」と答え、稲垣足穂さんの作品名である『A感覚』ということばを紹介した。横山さんは、ことばの意味を知らなかったようで広井さんに尋ねたが、広井さんが声の実演付きで説明する姿を見て「突っ込むべきじゃなかった」と後悔した。

 広井さんは、「(映画の)『電車男』は、アジア(各国)からのオファーがすごいんだって!」と語った。広井さんはその理由を、以前流行った『猟奇的彼女』と同様に、スタートがネットからだったためと分析。「ネットからっていうのが、すごいなんか良い感じらしいよ」と述べた。
マル天は買ってもらえないのかなぁ
▲「マル天は買ってもらえないのかなぁ?」
 横山さんは、まだまだ広がる『電車男』のように、「マル天は買ってもらえないのかなぁ? 中国からオファー来ないかなぁ?」と希望を口にした。

 しかし、広井さんは「それはなかなか難しいだろう」と答えた。

●いきなりサークル応援!
◆ねこまんまさん(埼玉県)
 私の部活は美術部なのですが、なんと、今年の1年生がひとりしか入ってこなかったんです。7月になると、3年生は引退してしまいます。引退すると、2年生が6人、1年生がひとりになってしまいます。壁画など大イベントがあるのですが、7人では大変です。来年に1年生がいっぱい来るのを応援してください。

 来年の新入部員獲得の応援だと知った横山さんは、「(応援は)来年のことですか!」と苦笑い。しかし、今年もまだ新入部員が入る可能性があると述べ、今後に期待を寄せた。山口さんは「鬼に笑われても応援しましょう!」とやる気満々。

横山「では、深夜に学ぶ者たちよ、ここに集え! "ねこまんま"」
3人 「ファイトーー!」

●ダジャレ五七五
◆東京都江戸川区ささのぶさん(東京都)
 「歯ブラシを もっていたのは ハブらしい」

 横山さんの判定は「ボチボチ」。山口さんは、「ハブは歯ブラシ持てませんからね」と判定に納得。

◆「真宮寺ざくろ」改め「澪」さん
 「紅蘭が 背負っているのは 甲羅かな?」

 横山さんは、考えた末に「ボチボチ」と判定し、「また頑張ってください」と投稿者を励ました。

◆きつねのしっぽさん(神奈川県)
 「見ないふり あなたの鼻毛 はっ! 長げえ」

 山口さんの言い方がおもしろかったためか、広井さんは笑いながら「くっだらねぇ」とコメント。横山さんは、「いやいや、おもしろい。合格!」と判定し、「だって、見ないふりっていうのがかわいいよねぇ〜」と感想を述べた。

 広井さんは、"長い鼻毛"を実例をあげて説明を始めたが、途中から話が暴走。「鼻毛を手にグルグルと巻いて抜く」と言い出す始末。山口さんも、「万国旗とか、どんどん(鼻から)出てきちゃったりして」と悪のりで続いた。

万国旗とかどんどん出てきちゃったりして ルパンみた〜い!
▲「万国旗とかどんどん出てきちゃったりして」 ▲「ルパンみた〜い!」

 山口さんのコメントが『ルパンIII世 カリオストロの城』の1シーンを思い出させる内容だったため、ルパン大好きの横山さんは「ルパンみた〜い!」と大感激。しかし、その後の山口さんの発言を聞いて、「がっかりよぉ〜」と一転悲しんだ。

◆いねむりスイマーさん(北海道)
 「見たら死ぬ みたらし団子を 見たらしい」

 横山さんは「("みたら"が)3つあるんですね」と感心し、合格と判定。そして、「見たら死ぬ……恐ろしいよ」と感想を述べた。

 山口さんは、「見たら死ぬ」という言葉から映画『リング』を思い出し興奮気味。

山口「お家に帰ったら、こうテーブルの上にみたらし団子が置いてあったら、それで死ぬんだよ。うわー、うわー!」
広井「見たら死ぬんだよ」
横山「油断するね。ねっ。まさか、みたらし団子がだよ!」

 山口さんは、映画のタイトルを『MITARASHI(みたらし)』とつけ、ハリウッド進出の夢を語った。

◆ハナさん(東京都)
 「係長 到着するまで かかりちょう(かかりそう)」

 広井さんは大笑いで「いい!」とコメント。横山さんは「可愛い」と合格の判定をした。

◆葵 結綺娜(あおいゆきな)さん(千葉県)
 「でかパイに チャイナドレスは ちっちゃいな(チャイナ)」

 横山さんは、「想像して嬉しいところでしょうけど」と言いつつ、ボチボチの判定を下した。

 今夜の『マルックス賞』は、「鼻毛がいいな」ということで、きつねのしっぽさんに決定。

 投稿が採用された人には、現在制作中のステッカーを、『マルックス賞』を受賞した人には、ステッカーにパーソナリティ3人のサイン入りでプレゼントされることが決まった。

●カッペイの道徳
 ひそひそ声でコーナー紹介をする山口さん。横山さんは、山口さんが囁き声で話していると思ったようで、「素敵ー!」と歓声をあげた。しかし、実は山口さんは『スターどっきりマル秘報告("マル秘"は○の中に秘、以下同じ)』風にしゃべったそうで、それを聞いた横山さんは、「えっ、そうなの?」と残念がった。

◆ホワイト・イーグルさん(千葉県)
 鮮度を調べるとはいえ、商品を指で押しまくるのはやめましょう。

 山口さんは、押すのはいいけど連打はやめてってことですねと投稿をフォロー。

 横山さんは、「触って鮮度を確かめる物って何だろう?」と尋ねた。横山さんの質問に広井さんは即答したが、その答えが「女の子」で、趣味に走ったものだったため、横山さんは「はぁ〜!?」とあきれた。

 山口さんは、触って鮮度を確かめる物として「マグロ」を、押されて困る物として「切ったスイカ」をあげた。

 広井さんは、押されて困る物の例として「うちの婆さん」をあげた。広井さんは、その理由を「(皮膚を)押されても戻ってこないから」と説明。その例があまりにもリアルだったため、一同急激にテンションが下がってしまった。

 横山さんは、「切ない話じゃない!」と広井さんを注意。広井さんは「すいません」と謝った。なおも注意を続けようとした横山さんを尻目に、広井さんは次の投稿を読んだ。

◆ユースケさん(愛知県)
 ヌンチャクを持った瞬間、ブルース・リーのまねをするのはやめよう。

 山口さんは、「いるいるいるー! 必ずいる。絶対いる!」と力強くうなづいた。広井さんも「必ずいる、絶対いる!」と山口さんに同意。横山さんは「かわいいじゃな〜い」と好意的にコメントした。

◆絡繰道士さん(栃木県)
 新札を手に入れたからといって、肖像画に折り目を付けて笑ったり、悲しい顔をさせたりして遊ぶのはやめよう。

絶対やるって
▲「絶対やるって!」
 山口さんと広井さんは、「絶対やるって!」と勢いよく投稿を肯定。横山さんは、「わたし、あんまりしたことないけど」と話し、「上手に出来ますか?」と興味津々で質問した。

 経験者の山口さんは、「夏目漱石さんが最高ですよ」と答え、「あとでやってみせてあげる」と横山さんに約束した。

 広井さんは、別のお札の遊び方として「紙飛行機にして飛ばす」ことを紹介。しかし、横山さんは「もったいなーい!」と話し、山口さんは「どっちかっていうと、飛んできた方を取りたい」とちゃっかりなコメント。

広井「(この遊びのポイントは)飛ばしてどっかいっちゃったらどうしよう、っていう自分がとっても切ない? わかる?」
横山「ちっちゃな肝試しだね!」
広井「そうそう! ちっちゃっな……うまい!」
山口「妙に風に乗っていって飛んでっちゃった日には、本当に切なくなっちゃう」
広井「そうそうそうそう!」

 ふたりに話がわかってもらえたようで、うれしそうな広井さんであった。

 ここで、今回も山口さんが構成作家の柴崎さんの例題を紹介した。

◆例題1 立っちゃった! とレッサーパンダを真似て、そんなとこを立てるのはどうかと思う。やめましょう。

 下ネタ全開の例題を選んだ山口さんに、横山さんは「他にも例題あるじゃない!」と文句を言って、他の例題を紹介。

◆例題2 三段腹の間をサイフ代わりに使うのはやめよう。

 横山さんは山口さんに、「なんで立っちゃったなの?」と選んだ理由を尋ねた。山口さんは、レッサーパンダが流行っているからと回答。

 そのあと、レッサーパンダの風太くんの話題でひとしきり盛り上がった。

●ちさの理科実験室
横山「注意1秒怪我一生。中1なのに毛がボウボウ。
 ちさです。

 今夜は万有引力の法則です。
 ニュートンはリンゴが落ちるのを見て、
 この法則を発見しました。
 万有引力はふたつの物の重さが、
 重くなればなるほど強く引き合い、
 距離が離れれば離れるほど弱くなってしまいますよ。
 実験してみましょう。
 体の大きな人です」
山口「ごっつぁんす!」
横山「万有引力の法則で、
 体の大きな人が集まってくるはずです。
 様子を見てみましょう」
広井「どすこい、どすこい」
横山「やってきましたぁ〜」
山口「がっぷり」
広井「がっぷり」
横山「ぶつかりましたぁ〜。
 万有引力の法則、わかりましたね。
 熱い抱擁のようにも見えます。
 科学では計り知れない不思議場力が
 働いているのかもしれません」
山口「おっ、太めが好き」
広井「あぁっ、オレも」
横山「……それじゃあ、また。ちさでした」


●『デビルBOX』第10回

●エンディング
◆マル天の使者。さん(埼玉県)
 みなさん、こんばんは。『萌え剣(機動新撰組 萌えよ剣)』が、どうやらテレビアニメ化するそうですね。うれしいです。

 広井さんは「ありがとうございます」とお礼を言い、すでに第1回目の収録が終わったことを報告した。横山さんは、オンエアは7月からと紹介。

◆優華さん(東京都)
 みなさん、こんばんは。私は今年大学受験で推薦を狙っているんですが、推薦は一般入試と違い早い時期で合否が決まります。なので、1学期のテストの成績までで評価されます。もう少しでそのテストが始まるので、一所懸命勉強しています。そこで、大好きな勝平さんに何かひとこともらえたら、今よりもっと頑張れるので、メッセージをお願いします。

 メッセージを言おうとする山口さんだが、広井さんの誘導もあって「水洗(推薦)トイレ、好きです」と言ったりなかなか進まない。しかも、投稿者の名前をもじったダジャレは、横山さんから「ボチボチかな〜」と判定される始末。一生懸命考えた末、山口さんは「優華、いけー!」と、シンプルにしかし力強く、投稿者にメッセージを送った。

 エンディングアナウンス
広井「ということで、では、これにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした」
横山「じゃあね〜」
全員「バイバ〜イ!」



  稲垣足穂
 読み方は"イナガキタルホ"。1900年大阪市生まれ。大正から昭和の中期にかけて活躍した日本の作家で、主な作品に『一千一秒物語』、『弥勒』、『A感覚とV感覚』がある。1969年には『少年愛の美学』により第1回日本文学大賞を受賞した。1977年没。

その後の山口さんの発言
 その後の山口さんの発言は、「"今はこれが精一杯"とか言っちゃってね」だった。このセリフは、横山さんが"ルパンIII世"にはまるキッカケとなった『ルパンIII世 カリオストロの城』での、ルパンの重要なセリフである。その思い入れのあるセリフを山口さんがおちゃらけて言ったため、イメージが壊れたと推察される。

『スターどっきりマル秘報告』風
 『スターどっきりマル秘報告』とは、1976年から1998年に渡りフジテレビ系で放送されたバラエティー番組で、様々な仕掛け人が芸能人を驚かせるドッキリ番組であった。
 番組の中にはアイドルの寝起きを襲う「寝起きどっきり」のコーナーがあり、ターゲットが起きないようにレポーターが囁くようにしゃべるのが特徴だった。山口さんが言った"『スターどっきりマル秘報告』風"とは、このコーナーをイメージしたと思われる。

レッサーパンダの風太くん
 後ろ足で直立する姿がまるで着ぐるみのようだと大人気のレッサーパンダ。千葉市動物公園で飼育されている。全国的な「直立ブーム」に火をつけた立役者でもある。なお、広島市安佐動物公園で飼育されている、風太の祖父のロンロンも時折立ち姿を披露するらしい。千葉市動物公園では、"風太"という名前と"風太ちゃんの直立ポーズ"デザインの商標登録出願手続きを開始したらしい。
 

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