●オープニングコント
| BGM:『ロボットマーチ』(『鉄腕アトム』より) |
| 広井 | 「横山くん、横山くん」 |
| 横山 | 「はいっ」 |
| 広井 | 「もうすぐ節分だぁ。春だぁ」 |
| 横山 | 「寒いですけどねぇ〜」 |
| 広井 | 「あぁ、節分の日に恵方(えほう)を向かって、太巻きを、がぶりつくんだって?」 |
| 横山 | 「コンビニでキャンペーンしてますねぇ」 |
| 広井 | 「アハッ、そこで、ハタッと思いついた。カッペ、来なさい」 |
| 山口 | 「カッペ」 |
| 横山 | 「は、博士、大変です。カッペがぐるぐる巻です」 |
| 広井 | 「カッ……ペ巻……だ」 |
| 山口 | 「カッペ巻」 |
| 広井 | 「これを売り出せば、少しも研究費もかせげるだろう。横山くん、試しにかぶりついてみなさい」 |
| 横山 | 「博士、カッペは食料品だったんですかぁ?」 |
| 広井 | 「実は主成分はでんぷんだ。ははは(笑)。臀部ではないぞ」 |
| 横山 | 「わかってます」 |
| 広井 | 「あぁ、そうか。だが、カッペ巻きも基本は太巻きだ。桃色のでんぶもたっぷり入れた。桃色の臀部でない」 |
| 横山 | 「わかっています」 |
| 広井 | 「臀部とはお尻のこと……」 |
| 横山 | 「わかっています」 |
| 広井 | 「かーじりなさい、横山くん、さぁ」 |
| 横山 | 「それじゃ、カフ!」 |
| 山口 | 「(ぷう〜)」 |
| 横山 | 「なんですかぁ、今のは?」 |
| 広井 | 「フハハハハハハハ(笑)」 |
| 横山 | 「……博士……騙しましたね」 |
| 広井 | 「お尻にプーはつきものだぁ、ハハハ」 |
| 横山 | 「逃げるなーっ!」 |
| 広井 | 「アハハハハ、アハハハハハハハ(笑声が遠ざかる)」 |
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●オープニングトーク
花粉症の話題で花粉症もちの山口さんが今年は大変と周囲を気遣ったり、広井さんがいきなり来月誕生日と主張したり、横山さんが高視聴率テレビドラマ『ごくせん』の仲間由紀恵さんと仕事でいっしょになったことがあるというエピソードを紹介したりしていたが、話が映画の話になると、いきなりテンションが変わった。
広井さんは『オペラ座の怪人』が、横山さんは『アレキサンダー』が見たい様子。
広井さんは井筒監督の『パッチギ!』もみたいらしい。映画の時代背景がちょうど広井さんの青春時代の頃で、当時の歌である『悲しくてやりきれない』、『イムジン河』が使われていると熱っぽく語った。
山口さんが「"動物大サーカス"が見に行きたいですね」と語ると、負けじと「"ありえね〜"」をみてないと横山さんも言い出した。山口さんは、「"ありえね〜"」の日本語版吹き替えをやったらしく、そのとき見て面白かったそうだ。
広井さんは、「『キャッツ』もよかったですよ」と話に加わろうとするが、横山さんに『キャッツ』は舞台であると指摘された。しかし、広井さんは、興味のありそうな山口さんに『キャッツ』を「動物大サーカスみたいなもの」と紹介した。
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▲映画の話題で盛り上がる横山さん
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▲映画の話題で盛り上がる山口さん
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●いきなり応援!
◆城之内水鈴(じょうのうち すいりん)さん(東京都)
みなさん、こんばんは。
私は年明けから、某家電メーカーの派遣社員として働いています。平日は事務や営業。土日祝日は量販店の店頭でオーブンレンジと炊飯器の実演販売をしています。いままで、飲食のバイトしかしたことがないので、やっていけるかどうか不安です。
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「というか、休みないジャン! それが不安だよ」と、投稿を読み上げた横山さんは、言い放った。しかし、広井さんは、「働くってそういうことなのよ」と達観。「そっか」と横山さんは納得した。
| 横山 | 「じゃ、みんなで水鈴さんを応援しましょう。がんばってください。夜の夜中に熱いお茶、"水鈴"」 |
| 3人 | 「チャチャチャ!」 |
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●人生1度は言ってみたい!
◆いねむりスイマーさん(北海道)
「なんだよ、また金のエンゼルか」
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山口さんの読み上げた投稿に、広井さんも横山さんも好評の様子。このネタのもとになっている森永チョコボールの金のエンゼルを出演者一同みたことがないらしい。絶対にでないと、広井さんをはじめ不満を漏らした。
◆北枕獏さん(千葉県)
「髪型が決まんないんで休みます」
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ちょっと、カッコつけた感じで広井さんは言った。山口さんも「そういう時ある!」と同意。横山さんも「ブルーになるよ、1日中ブルーになるよ!」と強調した。特に、横山さんは学生時は帽子で隠すこともできず、イヤだったそうだ。
横山さんの場合、稽古の時に選んでいったジャージのパンツとTシャツのタケや柄が会ってなかったりするとがっかりするとのこと。あまりのこだわりに、山口さんは感心しきり。
広井さんは、学生の時あまりこだわらなかったらしい。横山さんは、「(格好のバランスにこだわらないひとが)いたけど嫌いだった」とつぶやいた。
◆ベイスケさん(茨城県)
「世の中、金よ〜、か〜ね!」
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広井さんも山口さんも、「全部がそうとは言わないが、だいたい当たっている」と口をそろえた。横山さんは、「大人の言うことだから正しいです」と告げた。
◆ご主人様さん(埼玉県)
「お前は世界で2番目に幸せものなんだぜ。なぜなら、いちばんは、お前といっしょにいるこのオレだからだ」
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投稿を読み上げた山口さんは、「『怪傑ズバット』みたいなひとですね」とひとこと。これを知らなかった横山さんのために、山口さんは恥じらいながらも真似てみたが、逆に「途中で困るなら言うなよ」と突っ込まれた。
◆若年寄ゑびすさん(岩手県)
「この国の借金くらい、このオレが肩代わりしてやるよ」
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「できても言わない、絶対」と山口さんは即答。広井さんによれば、今現在の国の借金は700兆円だそうで、横山さんと山口さんは"できない"、"できても言わない"と改めて強調した。
◆コレステロールさん(東京都)
「星の数より、たくさんのキスをして」 |
「いいよ、喜んで!」と男性陣は即答。特に「ブチュブチュブッチュブチュするよ」と熱烈なラブコールしていた山口さんに、横山さんは質問をした。
| 横山 | 「1日、何回したことある?」 |
| 山口 | 「え? 数えたことない……え?」 |
| 横山 | 「は、はははは(笑)」 |
| 広井 | 「なんで、そこで引くんだよ。かわいくなっちゃうんだよ〜」 |
| 横山 | 「なんで、かわいい顔になって〜」 |
山口さんは照れ隠しか、「数えないでしょう!」と言って、急ぎコーナーを切り上げた。その有様を見ていた広井さんと横山さんは失笑した。
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●ラブの伝説
◆ごぅみさん(埼玉県)
みなさん、こんばんは。
私、今度3月に友達とディズニーランドへ行くんです。4人で行くんですけど、男子ふたり、女子ふたりなんです。私の友達はいっしょに行く男の子のひとりとつき合っているんです。ディズニーランドはふたり用の乗り物は多いし、友達はもちろんその彼氏と乗るんだと思います。私はこんなこと滅多にないし、その子も彼氏との遠出は初めてなんです。だから、なるべく良い雰囲気を作ってあげたいんです。どうしたらいいと思いますか? |
「どうしたらいい?」と横山さんが話を振ると、広井さんは、もうひとりの男の子とたのしそうにしているといい、とアドバイス。横山さんも山口さんも同意。
なぜなら、なんかぎくしゃくしていると友達が気にしてしまうのであまりよくないそうだ。
横山さんは、4人でいっしょにあるいたりするのは難しいので、恋人同士という組み合わせだけではなく、お友達同士であるいてもいいのでは、と提案した。
山口さんも「逆に変な気を回さないことが大事」とアドバイス。さらに、横山さんは、友達が言いづらいことを、友達に変わって彼氏に言ってあげては、と言い、「いい思い出はたくさん作ってくださいね」とコーナーをまとめた。
ここで、ラブの伝説は休止すると発表。しかし、好評につき、前にやったスペシャルという形でやりたいと横山さんは告げた。
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●チサチサ料理ショー!
| | BGM:『Soul Bossa Nova』 by Quincy and His Orchestra |
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| 横山 | 「ウェルカム! レディース アンド ジェントルマンな食いしんぼさ〜ん。チサチサで〜す。 栄養満点、美味しさ100万ドルの料理を作るわよ〜。今日の料理は毛ガニです」 |
| 山口 | 「どうも、毛ガニちゃんで〜す。すね毛がボーボーで〜す(女性の様な話し方で)」 |
| 横山 | 「まず、そのすね毛ボーボーの足をはずしましょう」 |
| 山口 | 「え、あ、あ、あ、あぁ〜」 |
| 横山 | 「簡単にはずせますねぇ。この足を包丁で縦に切れば、おいしいお肉が顔をだします」 |
| 山口 | 「たべて〜」 |
| 横山 | 「甲羅をパカっとはずしたら、毛ガニの腹にあるフンドシを取り外します」 |
| 山口 | 「とるんですのぉ?」 |
| 横山 | 「はい。ふんどしを取りました。毛ガニの……あそこがまる見えですね〜。あ、ウンチついてる」 |
| 山口 | 「や〜ん。それはおミソよ〜」 |
| 横山 | 「食べるのに邪魔なものは、み〜んな、むしっちゃいましょう」 |
| 山口 | 「ああ。やめ。ああ。やめ、やめ。ああ、やめ、やめて〜」 |
| 横山 | 「ふ〜う、これで毛ガニは丸裸です。お好きなところから召し上がってください。それじゃ。See You Again!」 |
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●『ミラージュ オブ サーガ』第88回
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●エンディング
◆マル天毎回きくぞ〜さん(埼玉県)
みなさん、こんばんは。
早速ですが、みなさん、質問です。この間、自分の部屋を掃除していたら、ものすごく懐かしい思い出の箱を見つけたんですが、なぜか番号鍵がかかっていて、ついでに番号を忘れてしまったため、中を見ることができません。
みなさん、このような大切な物をしまったけど、鍵のせいで見れなかったことありますか? |
横山さんはこの投稿を聞き、番号を忘れて焦ったことを思い出した。横山さんは、銀行のキャッシュカードの暗証番号に、生年月日などをさけ、自分なりに覚えやすい番号をつけたはずだった。が、銀行のATMの前でお金をおろそうとカードを入れたところ、番号をど忘れしていたそうだ。なんとか思い出そうとがんばったのだが、結局その時はお金をおろすことができず、自宅に帰って番号のメモを見てようやくおろせたとのこと。
横山さんの話を聞き、広井さんもキャッシュカードの暗証番号を忘れてしまったことを話した。広井さんは、防犯対策に自分なりに20個くらい暗証番号を作ったことが災いしたのか、違う番号を3度ATMに打ち込み、カードを受け付けなくしてしまったのだとか。その上、銀行員を機械が壊れていると呼び出し、広井さんが暗証番号を間違ったことが原因にもかかわらず、カードが使えないと開き直ったそうだ。
横山さんはひとりしきり山口さんといっしょに笑ったあと、問題の箱に話を戻した。一同は、鍵の番号を合わせることもできないと判断。山口さんの「鍵壊すしかない!」という発言に同意した。広井さんは、「わかんなくなっちゃうんだよ」、「こういうときがあるんだよ」と投稿者を慰めた。
ここで、いきなり横山さんは「かっぺいちんはどうしているの? 誕生日?」と話を振った。山口さんは、一瞬答えようとしたが、我に返り、「言えないよ、放送で」と断った。
エンディングアナウンス
| 広井 | 「ではこれにて、お相手は広井王子と」 |
| 横山 | 「横山智佐と」 |
| 山口 | 「山口勝平でした〜」 |
| 横山 | 「じゃあ、またね」 |
| 3人 | 「バイバ〜イ!」 |
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【でんぶ】
オープニングコント中で博士の言っているように、"でんぶ"は"臀部"ではない。魚肉を蒸した脂肪を取った後、もみほぐして醤油や砂糖などで味付けをした食べ物で、太巻きなどに挟んだり、ご飯に振りかけたりして食すものである。
【仲間由紀恵さんと仕事でいっしょになった】
横山さんがTVドラマ『ごくせん』で主演をしている仲間由紀恵さんといっしょの仕事をしたのは、横山さんが言ったようにキングレコードが仕切っているアニメで舞台挨拶があるならば、劇場版『機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-』(1998年公開)である可能性が高い。横山さんはスバル・リョーコ役、仲間さんはラピス・ラズリ役で出演している。
また、仲間さんが主題歌を歌っていたとするならば、ゲーム『トゥルーラブストーリー』(PS)である可能性が高い。仲間さんは、主題歌『トゥルーラブストーリー〜恋のように僕たちは〜』を歌っている。
【『オペラ座の怪人』】
ガストン・ルルー原作のミュージカル『オペラ座の怪人』が映画化されたもの。日本では、2005年1月29日に公開された。
【『アレキサンダー』】
マケドニアの英雄、アレキサンダー大王の生涯を題材にした映画。オリバー・ストーンが監督している。日本では、2005年2月5日に公開された。
【『パッチギ!』】
井筒和幸監督の最新作(2005年現在)。1968年の京都を舞台とした青春映画。2005年1月22日公開された。
【『悲しくてやりきれない』」】
ザ・フォーク・クルセダーズの曲。詞は、サトウハチロー。作曲は加藤和彦。映画『パッチギ!』の中で挿入歌として使われている。
【『イムジン河』」】
イムジン河をモチーフに南北分断の悲しみを唄った曲(詞:朴 世永/作曲:高 宗漢)。日本では1968年に松山猛の訳詞でザ・フォーク・クルセダーズが歌ったが、政治的な配慮のため、レコードは発売されず、ラジオやテレビも自主規制してこの曲が流れることがなかったという逸話を持つ曲。映画『パッチギ!』のメインテーマとなっている。
【「動物大サーカス」】
山口さんが使用した符丁。どの映画を指しているのか不明。
【「ありえね〜」】
横山さんが番組中、映画『カンフーハッスル』を指し示すために使用した符丁。映画の宣伝コピーからの引用と思われる。
【『キャッツ』】
ブロードウェイで大ロングランだったミュージカル作品。日本では、劇団四季が日本公演を1983年より行っており、キャストを変え、何度も何度も公演している。劇団四季の代表作品とも言える。
【森永チョコボール】
森永製菓株式会社が1967年に発売したロングセラー商品。文字通りの商品で、中のチョコボールを取り出す為のふたの側面に、あたりであれば、金のエンゼル、銀のエンゼルが描かれている。金のエンゼルなら1枚、銀のエンゼルなら5枚集めると、おもちゃの缶詰がもらえる。なお、金のエンゼルを引き当てるのは非常にまれである。
【『快傑ズバット』】
1977年2月〜9月にかけて放送された石ノ森章太郎原作のヒーローアクションドラマ。
親友の飛鳥五郎を殺された私立探偵・早川健が真犯人を追い求め、白いギターを片手に全国をさすらい、土地の悪い奴らを退治して行くという内容で、「ヒュ〜♪ チッチッチッ。そいつは凄いな。だが、どうやら日本で2番目の腕前だ」、「ズバッと参上、ズバッと解決、人よんでさすらいのヒーロー、怪傑ズバーット!」などの名台詞で有名。
キザなセリフまわしとポーズを決める主役の早川健=ズバットを、宮内洋が演じた。
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