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ICON 1月1日放送 新春ダラダラトークスペシャル
鍋を作る広井さん
▲鍋を作る広井さん
スタジオに到着したお寿司
▲スタジオに到着したお寿司
早速お寿司に手を伸ばす広井さん
▲お寿司に手を伸ばす広井さん
●オープニングコント

BGM:『ロボットマーチ』(『鉄腕アトム』より)


広井「横山くん! 新年だ(何かを口に入れながら)」
横山「はい、博士。初詣には行きましたか?」
広井「発毛……促進……か?」
横山「新年早々、バカですね」
広井「横山くん、そこでカッペを改造した……酉年バージョンだ」
山口「カケカッペーッ(鶏の鳴き声のように)」
横山「なるほど〜」
広井「鶏ボイスだ」
山口「カケ〜〜、カッカッカッカ……カケカッペーッ」
横山「う〜るさいですよ」
広井「それから、このボタンを押すと、みなさん、卵を産むぞ」
山口「んん、んんんんんん」
横山「なんか別のものを出しそうな」
山口「ん〜……ポンッ」
広井「卵だ。その中は、ひよカッペ」
山口「カッピー、カッピー、カッピー」
広井「どうだね、横山くん。これで今年の研究費は倍増だぁ」
横山「博士、それはどうでしょう……」
山口「カッピー、カッピー、カッピー。カケ〜〜、カッカッカッカ……カケカッペーッ」
横山「うるさいよ!」
山口「かけぇ〜(しょんぼり)」
横山「結構かわいいかも……」
広井「はん、そうはの〜(物を口に入れながら)」


●オープニングトーク
広井「こんばんわ〜、明けましておめでとうございますぅ。広井王子です」
横山「横山智佐です」
山口「山口勝平です」
広井「では、新年1発目! 『広井王子のマル天チャチャチャ!』、略して!」
横山・山口「マルチャーッ!」
広井「今年もよろしく〜」


 と、新年あけてから最初の放送ということで、出だしから出演者たちはハイテンション。

 スタジオには、お正月ということで、お寿司、おせち、お雑煮が例年どおり用意されていた。特に広井さんが作ったお雑煮は、鶏のダシが利いて大好評のようだ。

 出演者一同は、新年早々聞いている人も少ないことにあぐらをかきつつ、今年も元旦より雑煮をつつきながらのダラダラトークをしようと目論んでいる様子。

 と、ここで、テーブルが揺れて大騒ぎ。実は、出演者の横で、スタジオに乱入してきた片寄さんが机を引っかけたらしい。出演者3人から、ブーイングを受けた。

●いきなり応援!
 今回は、新年1発目ということで、マル天を応援しようということに。

横山「では、夜の夜中に熱いお茶。"マル天"」
3人「チャチャチャーッ!」
横山「"自分たち"!」
3人「チャチャチャーッ!」


●新春ダラダラトークスペシャル〜前編〜
 横山さんは、「私も、あの〜。今年、年女なんですけど。"23歳"です」と切り出した。あまりに大胆な発言に、誰もツッコミを入れられない様子。

 横山さんによれば、今年は酉年で年女になるので、"24歳"に思われてしまうが、12月20日が誕生日のため、年女の間ほとんどが"23歳"ということになるらしい。横山さんは、話を合わせるように、と笑って釘を刺した。

 ここで、広井さんが新年を祝して乾杯の音頭をとった。

広井「では、1900(せんきゅーひゃく)……あ、ちゃうちゃう」
片寄「はははは(笑)」
横山「2000(にせん)でしょう」
山口「だいじょうぶ? だいじょぶですかー? ほんとに……」
横山「ごまかすにもほどがあります!」


 と散々。広井さんは苦笑しつつも、「それでは」と気を取り直し、ふたたび音頭をとった。

広井「2005年、元旦。今年1年がいい年でありますように乾杯しましょう。では、ご唱和ください。ラジオの前のみなさんも。よろしくお願いします。では、今年がいい年でありますように」
一同「かんぱ〜い」


 と乾杯をした。

好きなエノキ茸をつつく横山さん
▲好きなエノキ茸をつつく横山さん
鍋をほおばる広井さん
▲鍋をほおばる広井さん
夢中で食べる山口さん
▲夢中で食べる山口さん
 山口さんが、番組関係者から"ぶっちゃけメッセージ"をもらっていると公表。

 まずは、横山さんが、抽選箱に入ったメッセージを引き読み上げた。

◆「ON AIRされない部分がほんとうにおもしろいかも……」


 山口さんの「ON AIRされない部分ちゅーのは、ON AIRできないからね」という意見に、広井さんも「まったくできない!」と同意。横山さんは、メッセージを入れた番組関係者とリスナーに向かって「察してください」とフォローした。

 続けて、山口さんがメッセージを引き、読み上げた。

◆「みんながタバコを控えてくれますように」


 これは、横山さんのメッセージだったようだ。広井さんと山口さんのふたりは、番組収録中、隙を見つけてはスタジオの外でタバコを吸っているとのこと。視力回復手術後からタバコの煙が目にしみるようになった横山さんは、タバコを吸うふたりに注文をつけた。

横山「だから……みんなで、体に悪いから、ちょっと控えて。やめろとは言ってない、ね。控えて大人でしょう?」


 これを聞き、山口さんは「ちぃーらしくて好き」と手をたたいた。山口さんは、横山さんがふたりの体を気遣っているのではなく、あくまでも目にしみることを嫌がっていると看破したからだ。

 横山さんは山口さんの指摘に、「あったり前じゃないかーっ」と開き直り、周囲の笑いを誘った。

 広井さんが"タバコがいずれ流行遅れになる"と横山さんをフォロー。しかし、当の横山さんは山口さんが鍋の中から引き上げたお餅に注目、鍋の中を探し始めた。広井さんは、抽選箱よりメッセージを引き上げた。

広井「なんか、"区"って描いてあるよ」
横山・山口「"く"?」
横山「苦しいって言う字? 誰か苦しんでるの?」
広井「いや、区役所の"区"って描いてある」
山口「……それ、もしかしたら、"凶"って描いてあるじゃないですか」
広井「あ、"凶"なの。オレ、凶」


 スタジオ内、大爆笑。当の広井さんは、「凶は吉にかえるって言ってね」と気を取り直した。

◆「アソコが片寄さん」
 「本番中に"バーカ"とか、"あほか、お前"と小声で言うな」


 このメッセージを引いてしまった横山さんも、広井さんも、笑いながら抽選箱に入っているものが、ぶっちゃけメッセージじゃなく、小ネタだと断定。

 2回も続いた小ネタに、広井さんはスタッフを問いただした。広井さんの剣幕に、小声で山口さんは「オレが書いたんです」と申し出た。

 横山さんは、このメッセージの真意について、山口さんに尋ねた。山口さんは、片側に寄っている方と答えたが、横山さんに「まぁ、どうでもいいです。」と軽く流された。

 広井さんは先ほど引いた"凶"のメッセージをマイクに縛り付けた。よほど悔しかったらしい。

 山口さんはそれを見て、おみくじが良くないと縛るというウンチクを披露。山口さんは、そのことを知るまで、引いたおみくじは縛るものと考えていたそうだ。

 続けて、広井さんは、元日でもおみくじの中に凶がかなり多いと話した。「神社によってちがうんですよー」と言った横山さんは、東京の豊川稲荷(豊川稲荷東京別院)や、浅草の浅草寺は凶の割合が高いことをみんなに教えた。広井さんは、その浅草寺にておみくじを引いていたらしく、横山さんの話に納得していた。

◆「今年もマル天のバックアップに命かけます」


 スタッフからのまじめなメッセージに、3人は感謝を捧げた。

◆「最近どうも、柔らかいんですが、どうします?」


 悩みを突きつけられた3人は苦笑。横山さんは話をそらそうと、「やわらかいっていいじゃないですか、穏やかで」と発言。広井さんも、「堅いのは良くないの、痔に悪いしね」ととぼけたり、横山さんに話を合わせたりした。

 しかし、山口さんは、いきなり、いや、あえて核心を突いた。

山口「やっぱり、海綿体の話じゃないですか?」


 「言っちゃった。正月早々」と反省する山口さんに、横山さんは「サイテー」と言葉をぶつけた。広井さんは、体を洗う海綿体と、あえて取り違えて見せた。

 結局、この悩みに対して、男性陣は、"添え木をする"などとちゃかした。広井さんは、「あとは、想像力が足りないんじゃない」と指摘。山口さんも「イマジネーションの問題だと思うよ」と同意。女性である横山さんも納得いったようだ。

◆「2004年。今年は健康診断でいろいろひっかかりました」


 スタッフの小ネタ的"メッセージ"に、一同苦笑。

山口「ちなみに、誰? いっぱいひっかかったの?」
広井「手上げねーよー」
横山「じゃあ、みんなで目つぶるから! 手あげてごらん」
3人「(笑)」


●新春ダラダラトークスペシャル〜後編〜
 鍋奉行の広井さんが、第2ラウンドの鍋にお餅を入れている途中にもかかわらず、番組後半戦スタート。

 毎年年末に、僧侶が1年をあわらす漢字1文字を発表することにちなんで、出演者3人も、昨年1年を漢字で表してみることになった。

 広井さんは、"運"とのこと。昨年は運が良く、いろんな人と会えたからとのこと。

 横山さんは、去年を表す漢字はふたつ。まずは、"桃"で、これは"桃栗小僧"という役名や、"Pink Rainbow"というユニット名と関係のある漢字とのこと。もうひとつは"舞"。横山さんによれば、舞台での活動を抑えたつもりが、昨年後半に立て続けに5本もの舞台をやってしまったのでとのこと。

 山口さんの場合は、"激"と"転"のふたつ。山口さんの中では、個人事務所を立ち上げたことがあり、激しく転回したというイメージがあるようだ。

 続いて、希望する今年1年を漢字1文字で表すことになった。

 広井さんは"天"。広井さん曰く、「これからは天命だから」ということらしい。

 横山さんは、控えめに"笑"という漢字をえらんだ。これからの1年を笑って過ごせることを願って、とのこと。

 山口さんは"勝"。「今年はオレ年?」と広井さんと横山さんからちゃかされると、「もうすごいよ。もう、もう、元気よ」と自信満々に答えた。ついで、話が山口さんの元気な下半身のことに及ぶと「教えてあげたいよ」と言い出す始末。

 横山さんは、すかさず、「じゃぁ、教えて。今教えて。すぐ教えて」と発言。

 山口さんは、「深夜放送になっちゃうぞ」と言うと、広井さんに「深夜放送だし」と突っ込まれ、横山さんから「あんまり聞いている人いないし」とそそのかされた。

 逃げ場のなくなった山口さんは、周囲の空気に屈した。

山口「さっき、広井さんが言ってたイマジネ、イマジネーションだと思うな」


 と堅くする秘訣を甲高い声で語った。

 続けて、「街歩いてたって、大きくできますもん」と山口さんは断言。さらに、横山さんの「でんでん太鼓たたきながら大きくして」とのリクエストに、「できる!」とキッパリ言い切った。周囲は失笑。

 横山さんが「やーな気持ちになったなぁ〜」との言葉にもめげず、山口さんは「男の子にとって永遠のおもちゃだよ、もっとも楽しい」と主張した。

 横山さんは、気を取り直して隠し芸大会をしようと提案。

 稽古の帰りという横山さんは、持ってきていた三味線を取り出し、『花暦』を披露。判定用に持ち込まれた『新! 仮装大賞パネル』は満点。大好評のようだ。これは、サクラ大戦の2005年新春歌謡ショウ『笑え! 花組』の双六ゲームの為に練習したものであるとのこと。

三味線を弾く横山さん
▲三味線を弾く横山さん
採点をする広井さん
▲採点をする広井さん
物マネを思いついた山口さん
▲物マネを思いついた山口さん
 続けて、山口さんが隠し芸の物マネをやることに。

山口「俺さまは犬夜叉だぁ!(犬夜叉風)」


 犬夜叉の物マネに、広井さんは「なんだよ! それーっ」と驚き、横山さんは「そっくり〜」と囃したてた。山口さんは、続けてもうひとつ物マネをやった。

山口「真実は、いつもひとつ(工藤新一風)」


 広井さん横山さんに、大受け。『新! 仮装大賞パネル』は満点となった。

 横山さんは負けじと、真宮寺さくらの物マネをすると宣言。

横山「お〜ほほほほほほほ。ほ〜(神崎すみれ風の高笑い)」


 この物マネは、受けなかった。すかさず、山口さんは、『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』の萩本欽一さんのマネをした。

山口「がんばったよ〜、ねー」



SE:ヒューン(合格点に達しなかった音)


山口「アーッ、あれ〜、だめだよ〜。がんばったんだ、これやるのに3日徹夜したんだよ〜。あ、ダメ? ダメ。はい、残念」
横山「ありがとうございました〜」


 山口さんは、自らのマネを自画自賛。自分のレパートリーの中に入れると語った。

 ここで、横山さんと山口さんは、広井さんに物マネをリクエスト。広井さんは、「芸人じゃないんだから〜」と嫌がったふりをしつつも森本レオさんの物まねをすることに。

広井「去年はつらいことがいっぱいあったけれど。今年はみんなの心の中に大きな大空が……あ、失敗しちゃった。ダメだ(小声)」


 広井さんは言い訳。横山さんは非常に不満げだった。結局、1ポイントしかつかず、合格点には達しなかった。

●エンディング
宴の後
▲宴の後

 BGM:『ピンクの真珠』Pink Rainbow

 「おめでとうございます」と3人は改めてご挨拶。

 広井さんが作ったお雑煮もしっかり平らげたらしく、みんな大満足の様子。雑煮は、「今度うちに出張してきて作ってくださいよ」と山口さんが広井さんにリクエストしてしまうほどのものだったようだ。ご機嫌な広井さんは、このリクエストを快諾した。

 エンディングアナウンス。

広井「そういうことで。それから最後は、みんなで1本締めだぁ!」
横山「ヨッシャーッ!」
山口「いいですねぇ」
広井「ちょっと待って、ラジオの前のみんなも用意してね。1本締め。よー、パンだよ。わかった? そういうことで。それでは、今年が楽しい1年でありますように、1本締め! お手を拝借。よ〜」



SE:パン


3人「ありがとうござんした〜」





  年女
 生まれ年が、その年の干支(えと)にあたる女性のこと。横山さんは、放送で"23歳"と言っているが、2005年1月1日現在、35歳である。

今年の漢字
 財団法人日本漢字能力検定協会(本部:京都市)が、漢字の奥深い意味を伝授する活動の一環として、毎年年末に全国公募している今年1年を表す世相漢字。毎年、京都・清水寺にて発表が行われている。ちなみに、2004年の"今年の漢字"は、横山さんが言うように『災』であった。

桃栗小僧
 横山さんが、2004年に出演した「サクラ大戦 スーパー歌謡ショウ『新西遊記』」の中で演じた役名。帝都で盗みを続ける女泥棒の役であった。

物マネ
 山口さんが物マネをしたのは、『犬夜叉』の犬夜叉役と『名探偵コナン』の工藤新一(大人)役。どちらもTVや映画で山口さんが声を当てている。
 横山さんがしたのは、真宮寺さくらが神崎すみれの高笑いをマネしたものと思われる。あまりに、難しすぎて、受けなかった。

 
 


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