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ICON 2004年7月3日放送 胚(ハイ)!
収録前に思い悩む広井さんその隣でおどける山口さん
▲スタジオ内の明暗
●オープニングコント
山口「ちさ丸。審判をつとめよ」
横山「はっ」
広井「今日は野菜でございますなぁ」
山口「キュウリだ。ただのキュウリではないぞ。じいと間に、キュウリを置く」
広井「はっははは。"距離を置く"でございますな」
横山「イボ付き(小声)」
広井「殿のダジャレには、ナス、すべなし」
山口「うぬぬ、じい、やるなぁー」
横山「黒光り(小声)」
山口「じい、この力こぶを見てみろ」
広井「なんですか?」
山口「ニンニク質!」
広井「ああ、なるほど〜」
横山「元気ハツラツ。朝まで3発(小声)」
広井「殿の前では私のネタなど、オクラ入り」
横山「ねっとりネバネバ(小声)」
山口「ちさ丸、さきほどから、何を言っているのだ」
横山「それでは、またネギ。ちょっと臭い」
山口「行ってしまった……」
広井「ちさ丸の言葉を繰り返してみましょう。イボ付き」
山口「黒光り」
広井「朝まで3発?」
山口「ねっとりネバネバ。ちょっと臭い……わからん!」
横山「ふははははは(笑)」

●オープニングトーク
 今回は、クローン胚の話。

 広井さんがニュースを見ていたら、クローン胚つくりが日本で許可という報道があったらしい。

横山「何? クローン……胚(ハイ)って何? クローン胚の胚って?」山口さんにツッコミを入れる横山さん
▲山口さんにツッコミを
入れる横山さん
山口焼酎(間髪いれずに)」
広井「(笑)」
横山「割って飲むのか?!」

 「そうだよ」と広井さんは、山口さんの話を発展させ、いつ飲んでも最初と同じ味・濃さの焼酎割りがクローン"ハイ"と、横山さんに説明。作るヒトによってアルコールの濃さが変わると、いつも濃く作る矢尾さんを例に出した。

 横山さんは納得し、泥酔している矢尾さんにお酒と偽って水を出すと、なぜか水とバレてしまうというエピソードを紹介。お酒を飲めない広井さんと横山さんのふたりには不思議なことらしい。これに対し、山口さんは「酒飲みはそういうもんなんですよ」と達観した。

 広井さんがさらにネタを進めようとすると、山口さんは「ハイは胚芽の胚ですか?」といきなり当初の話に戻した。

 広井さんはやや不満そうであったが、クローン胚について解説し始めた。

 広井さんによれば、クローン胚とは、研究をしていくとクローン人間を作れる可能性を持つものであるとのこと。それゆえに、「人間が人間をつくる」ことが可能になる技術を研究開発して良いかどうか、倫理的な問題があったが、今回、臓器移植などの研究をすることに対して、容認されたらしい。

 広井さんは「これが良いものか、悪いものなのか、わかりませんよ」とコメントした。

●いきなり応援!
◆にせソムリエさん(群馬県)
 まずいです。懸垂ができません。仕事で結構重要なんです。コツはないみたいですがとにかく、やらなきゃいけないみたいです。どうか自分があきらめずに、ずっと続けられるよう応援してください。

 横山さんは「そんなの根性です。乗り越えてください」と、投稿者を激励した。

横山「では、夜の夜中に熱いお茶。"にせソムリエ"!」
一同「チャチャチャ!」

●人生1度は言ってみたい!
 横山さんが「あ〜ん」「うふ〜ん」と合いの手をいれる中、山口さんはコーナー名を絶叫し、コーナー開始を告げた。

◆ハナさん(東京都)
「おしおきだべぇ」

 ドクロベエさまの言い方をまねた山口さんの演技に、横山さんも「言ってみたいなぁ」とコメントした。

◆満月の夜のネコ男さん(神奈川県)
「秘密を知られたからには生かしてはおけねぇ」

 投稿にある"秘密"とは、広井さんの解釈によれば、「ほくろがある」とか、「かぶっていた」という秘密かもしれないとのこと。横山さんと山口さんは、コメントに困った様子。

◆千里(せんり)さん(千葉県)
「胸が大きすぎて、肩こるの〜」

 台詞を言った横山さんに、「そういうものですか?」と男性陣は質問。横山さんは、「そうなのかなぁ」ととぼけ、「広く一般的に肩こりでしょう?」とコメントした。

山口「チンコ大きすぎて肩こる人いませんもんねぇ?」
横山「腰が悪くなったりしないの?」
広井「いないなぁ」
山口「で、大きすぎて、腰にきたとかいう人いないから」
広井「あんましいねぇなぁ。腰にきたってやつは」
山口「それ、言ってみたいですね。"ちょっと大きすぎて、腰にきちゃっているよ"」
横山「鼻が大きすぎて目にくるとか、そういうことない」

 さすがにこの発言は、広井さんに「こねえから、それ」と笑いながら一蹴された。

◆にせソムリエさん(群馬県)
「後楽園遊園地で僕と握手!」

 みんな、ヒーローになりたいという願望があると男性陣は熱く語った。が、横山さんはちょっと醒めた様子。

◆河川敷の悪夢さん(埼玉県)
「君の瞳を逮捕する」

 一同は、格好良い台詞だけど、まず言わないとのこと。

◆伊能美(いのうみ)さん(埼玉県)
「私を置いて……逃げて」

 山口さんは「言われた方は困りますよねぇ」と話を切り出した。こういった台詞をいわれる状況で、逃げた後が怖いので逃げれないとのこと。

●ラブの伝説
◆かんちいさん(埼玉県)
 みなさん今晩は。毎週マルチャ(『広井王子のマル天チャチャチャ!』)を楽しみながら聞いています。私の相談は、この前彼氏とキスをしたのですが、キスをしているときって息を止めていた方が良いんでしょうか? してない方が良いんでしょうか? そのときはビックリしていて息をしていたのかどうか覚えていません。どっちの方が良いんでしょうか?

 「キスをするとき、息を止めている方がいい」と思う人が、判定機のスイッチを押すという事になった。電光掲示板には"1"が表示された。押したのは、広井さんただひとりだった。

 押した理由は、「かわいいから」とのこと。息を止めてキスをし終わったときに、息を吐き出すしぐさが、初々しくてかわいいので良いらしい。息をしてのキスは、手馴れているように広井さんは感じてしまうらしい。

 これに対して、横山さんと山口さんは、息をしてのキスは「情熱的」と思うのでどっちが良いとか悪いかいうことはないと主張した。

 結局、結論は「どっちも使い分けて」と言うことになった。

 横山さんがコーナーを終わらせようすると、広井さんは、最近行われた宴会で、二木の菓子の二木(ふたつき)社長が、「下着が上下そろっていた方がいいか」という以前の『ラブの伝説』への投稿を話題にしたことを暴露。そのとき、広井さんが「それはラジオのネタじゃないか? お前聞いてたの?」と社長を追求した。実は、社長は番組を聴いているファンであり、特に『ラブの伝説』を気に入っているということが判明。

 一同は、二木社長に対してお菓子を贈ったり、投稿を送ったりしてくれるようねだった。

微妙なニュアンスを説明する広井さん
▲微妙なニュアンスを説明する広井さん
巷でうわさのラブバイブル
▲巷でうわさのラブバイブル
●ちさのウェザーリポート
横山 「もうすぐ小暑(しょうしょ)。
 小さく暑いと書きます。
 でも、本格的な暑さが始まる時なんですよ。
 小暑からの1ヶ月間を暑中見舞いでおなじみの"暑中"と言います。
 "夏はしょっちゅうしたい!"という意味ではありませんよ、ご注意。

 さあ、ちさの天気です。

 恋の梅雨明けは近いのですが、
 まだ雲が厚く、雨が降りやすくなっています。
 気になるあの人へのアタックは、当分、ひかえめにしましょう。
 デブのあなたは糖分ひかえめに。

 今日も元気でいってらっしゃい」
山口「いく、いく〜」

●『ミラージュ オブ サーガ』第61回

●エンディング
◆マル天の使者。さん(埼玉県)
 みなさん、こんばんわ。
 先日、高校のときの友達からメールが来たのですが、なんと『(名探偵)コナン』の(工藤)新一と(怪盗)キッドにはまっているとのこと。その子はアニメとかに興味が無かった子なのでビックリしました。勝平さんのお声が大好きだそうです。智佐さんのことは私が昔から叩き込んでおきました。
 マルチャのことも宣伝しておきました。

広井「みなさんどうぞ、マルチャのことを友達に宣伝して置いてください。よろしくお願いします」

◆風水パワーさん(千葉県)
 毎週楽しく聞いています。ところでちょっと気になることがあったんです。勝平さんはお子さんがふたりいらっしゃるそうですが、今いくつですか?

山口さん39歳
▲山口さん39歳

 山口さんは「39です」と答え、広井さんは大笑い。横山さんに「そうじゃないだろ〜」と言われ、今度は「上が6年生で、下が3年生です」と正直に返答した。

 横山さんは、山口さんが子供に背丈を抜かれたと危ぶんだが、山口さんの「まだまだ」との答えに、「失礼」と謝った。

◆カムパネルラさん(茨城県)
 このメールが読まれることは無いと思いますが、僕の悩みを聞いてください。
 僕の夢は漫画家になることなのですが、最近あることがきっかけになって漫画家になれないんじゃないかと思い始めました。そのあることとは、学校の成績が悪いと言うことなのです。
 広井さん単刀直入に聞きます。作家や漫画家は一流大学並みの頭脳を持っていないと、なれないのでしょうか?
 最近将来が怖くて泣きそうです。助けてください。

助言をする広井さん
▲助言をする広井さん

 広井さんは言葉を選びながら、「将来をおびえてしまう人はなれない」と答えた。広井さんによれば、漫画家や作家になる人は、人になんと言われようとも、自分がなれないわけが無い、と考えるのだそうだ。自分の中の技術的なハードルに追いつけないことに悩むことはあれど、決してなれないとは考えないとのこと。

 山口さんも、「自分の感性を信じられないとなかなか、この仕事は……」と言葉を濁した。

 広井さんは、投稿者に「将来を助けてくださいとは言わないで」、「情熱しかないから、突き進むには」とアドバイス。横山さんも、「どーんと構えて、自分を信じてがんばってみたらどうだろう」と助言した。さらに、出演者一同は、口々に激励の言葉を贈った。

◆BAKOさん(福岡県)
 とうとう待ちに待った『サクラ大戦歌謡ショウ全史 1997〜2002』が8月13日に発売されますね。
 とっても楽しみです。その日は『サクラ大戦 (帝国歌劇団・花組 第3回)スーパー歌謡ショウ(『新西遊記』)』(以下、歌謡ショウ)の初日ですよね。
 ということは、歌謡ショウの会場での販売を期待してもよろしいのでしょうか?

 この情報には、広井さんをはじめ一同、言葉少なげ。

広井「たぶん、当日販売します。歌謡ショウの会場で……本ができればの話ですが」
横山「え?」

 広井さんと横山さんは「ご期待ください」と回答。

 エンディングアナウンス

広井「では、これにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした」
横山「じゃあ、またね」
一同「バイバ〜イ!」


  クローン胚
 ここで話題になっているのは、ヒトクローン胚のことで、核を取り除いた人間の卵子に、人間の皮膚などの体細胞の核を入れて作る胚のこと。
 ちなみに、ヒトクローン胚はクローン人間を作れる可能性を持つと同時に、遺伝子提供者とまったく同じ遺伝情報を持つ組織や臓器を作ることができる。拒絶反応が心配される難病治療に大きな成果を上げることができると期待されている。
 今回、許可されたのはクローン胚を作り、医学研究に応用することであり、クローン人間づくりは引き続き禁止されている。

焼酎
 今回は、山口さんが"チューハイ"のハイとクローン胚(はい)を掛けた駄洒落を言った。
 ちなみに、チューハイは焼酎を炭酸系飲料やなにかで割ったもの。居酒屋などで出されている「〜ハイ」という飲み物は、この一種である。
 例:ウーロンハイ、コークハイ

ドクロベエ
 TVギャグアニメ『タイムボカン』シリーズの第二作目『ヤッターマン』(1977-1979)に登場する泥棒3人組"ドロンボー"たちに指令を出し、ドクロストーンを集めさせている影の支配者。声は 滝口順平が担当。

二木の菓子
 上野アメ横にあるお菓子現金問屋。問屋だけにお菓子の種類も豊富で約8,000種類の商品を商っており、「お菓子を大人買いするには最適なお店」と定評がある。
 蛇足であるが、アメ横で初めてテレビCMを出したことで知られているお店でもあり、過去に、林家三平、林家こぶ平がCMに登場している。現在は、CM出演は林家いっ平に引き継がれている。

『サクラ大戦歌謡ショウ全史 1997〜2002』
 2004年8月13日に発売される予定の写真集(2004年7月現在)。
 内容は、『サクラ大戦歌謡ショウ』(1997年『愛ゆえに』〜2002年『春恋紫花夢惜別』)を中心に、各種イベントの秘蔵写真を収録したもの。  A4サイズの布貼りハードカバー(ケース入り)の192pの豪華写真集であるだけに、値段も10,000円とスペシャルな値段で、取り扱い店も限定されている。
 発売日発表までにかなりの時間を要したため、1部ファンの間では、出版が危ぶまれていた。

 
 

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