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ICON 2004年5月1日放送 とにかく人間は汁が好き!
●オープニングコント
広井「殿、殿〜〜〜」
山口「あ?」
広井「良いものが渡来しました」
山口「なんだ」
広井「遠メガネ。覗くと、遠くのものが近くに見えます」
山口「お。こうか、小さく見えるぞ?」
広井「あ、それは逆さまでございます。え〜、こう、覗きます。おおお〜〜〜〜」
山口「何が見える?」
広井「生着替えでございます」
山口「見せろ」
広井「あ……、どうです?」
山口「おぉぉ、巨乳が見えるぞ!」
広井「あぁ〜、殿、殿、貸してください」
山口「何をする!」
広井「ぬおおおおおおわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜、見えた! お、大きすぎます。しかもふんどし姿?」
山口「貸せ」
広井「殿、早く返してください!」
山口「ふんどし、ふんどしだ……しかし、じい、しこを踏んでいるぞ」
広井「だから、貸してください。う〜ん、これは」
横山「相撲の巡業でございます」
山口「おすもうさん……じいーっ(怒声)! ちさ丸、じいはどこだ!」
横山「逃げました」

ちさ丸
▲ちさ丸
「じいーっ!」と怒声を張り上げる山口さん
▲「じいーっ!」と怒声を張り上げる山口さん

●オープニングトーク
 広井さんは、「ゴールデンウィークも、ど真ん中」と話を切り出した。横山さんは、休暇をまとめて取ることが可能な人が「11日間取れるんでしょ? 休みとか」とコメント。それに続けて、広井さんは「それで給料貰えるわけでしょ? 1ヶ月に11回休んで、あと20日でいいんでしょ? お得だね〜、この月は」とうらやんだ。

 山口さんが「ウチら(の業界)、あんまり関係ないですもんね」と応じると、広井さんも同意し、「どっちかっていうとゴールデンウィークの時に仕事投げられて、家でずっと仕事しなきゃいけないから」とわが身を嘆いた。

 ちなみに、広井さんの場合、ゴールデンウィーク中は仕事に追われ、仕事場でカップめんやレトルト食品ばかり食べているらしい。

 山口さんはレトルトと聞き、最近、レトルトの牛丼も入手が困難になってきたと話題を転換。思い出したように、広井さんと山口さんは「牛丼食いて〜〜〜〜」と渇望した。

 話が取り留めもなくなってきたところで、横山さんが「あの、"いきなり応援"に行ってもいいですか?」と軽くあしらって、番組を進行させた。

 広井さんも山口さんも「こんな俺を応援してくれ」と思わずぼやいた。

●いきなり応援!
◆犬猿(いぬざる)さん(岩手県)
 私、5月6日に岩手放送の『ごきげんテレビ』に、高校の演劇部のボランティア公演のPRをするために1年生が出演します。
 大量のワサビの入ったお寿司も食べさせられるらしいんです。取り返しのつかない失敗をしないように応援をお願いします。

 横山さんが「"取り返しの付かない失敗"っていうのはどんなのか分からないけど、ヤバイのはダメだけど、小失敗(こしっぱい)くらいはテレビは面白いですからね」とコメント。広井さんも同意。続けて、山口さんも「ワサビいっぱいの(もの)を食べさせられるのは、おいしいかもしれませんよ。テレビ的にはね〜」と発言すると、広井さんも「絶対おいしい、涙ボロボロ流したら、ずっとアップだもん」と付け加えた。

 横山さんも「頑張って欲しいね。あの、"ホ〜ッ! ホ〜ッ!"とか言って欲しいですね、辛くて」とコメント。

横山「夜の夜中に熱いお茶! "イヌザル"!」
一同「チャチャチャ!」

●フリートーク
「豚丼食った?」
▲「豚丼食った?」
 オープニングトークで、レトルトの牛丼の話題が出たためか、「豚丼は食った?」と話を広井さんは振った。「食った!」と山口さんは即答。

 しかし、山口さんは「俺はね。牛とか豚とか語る資格がない」と言いはじめた。「どうして?」と一斉に聞かれると「どっちも同じ味だったもん」との答え。この答えに、広井さんは、大笑い。「同じ味じゃないよ、ぜんぜんちがうよ」と広井さんと横山さんに責められた。

 しかし、山口さんは「豚とか牛とか関係ない」と言い、丼の中に「ツユが入っていればいい」とまで言い切った。山口さんのこの発言を聞き広井さんは、「それはわかる!」と山口さんに賛同。

 広井さんは、うな重を例に、ご飯の上にタレなしのウナギだけが乗っているものより、ウナギのタレだけの方がうまい、と説明した。この説明に、一同感心。

 山口さんは、横山さんにウナギとタレのどっちが乗ったご飯がおいしいと思うのか、質問。横山さんも、「食べてみて判断したい」と言いつつも、どっちと言われたらタレだと賛同。

 横山さんの答えを聞き、広井さんと山口さんは「ツユ」、「汁」と連呼。広井さんにいたっては、「ぜったい汁。大事」と言う始末。山口さんも負けずに「いろんな汁、出ちゃいますもんね。男はね」とコメント。挙句の果ては、広井さんと山口さんは「男は汁だよ」と断言。

 そんな男性陣を、横山さんは「ばっかじゃないの」と素で一蹴。返す刀で、男は汁だとすると「女はなによ?」と質問した。

 広井さんの答えでは"女も汁"だそうだ。山口さんは「とにかく人間は汁が好き!」と宣言。広井さんも「そう、そうしよう!」と賛成した。

●人生1度は言ってみたい!
横山「このトーク、必要なかったんじゃないの? 早くコーナーやったほうが良かったんじゃないの?」
山口「いくぞ! いくぞ! 1度でいいから言って見たい。今でも言ってみたかったぞ。"男は汁が好き!"(エコー付き)」
横山「へぇ〜」
広井「男は汁が好き」
横山「ちょっとがっかり」
山口「こういうこと、番組でぶちまけちゃう」
広井「ぶちまけちゃう」
山口「人生1度は言ってみたい!(絶叫)」
一同「(笑)」

◆Mr.柿さん(岩手県)
「お菊。拙者は、拙者は……忍者なのだ……!」

 「忍者だったんだ〜」と、一同大爆笑。「言ってみたいなぁ」と異口同音に話していた。

◆まなぶくん(千葉県)
「冥土の土産に教えてやるよ」

あわせ技を考案中
▲あわせ技を考案中
 一同、大うけ。

 広井さんにいたっては、母親の死ぬ間際に、「おふくろ……冥土の土産に教えてやるよ。拙者は、忍者だったんだ」と前の投稿ネタとのあわせ技を披露。これには「死んでも死に切れない」と一同大爆笑。

◆マル天の使者。さん(埼玉県)
 恋人が亡くなったあとに
 「あなたの分まで生きてみせる」

 広井さんは、遺族の前で普通心の中で思っていることを、口に出して言うところがすごいと評価。山口さんにいたっては、「完全な自己アピールにしか過ぎませんね」といった。

◆りっかさん(東京都)
 将来自分に子供ができて、子供が夢を語ってくれたときに
 「お金のことなら心配するな!」

 「庶民的だ」と好評。一同、「いえる親にはなっていたい」と真面目なコメント。かかる金銭を考えて、一同は「親って立派」と口々に言った。

◆福永宗史さん(埼玉県)
 「海のバカやろー!!」

 一同(笑)。はずかしくていえない台詞に、山口さんは、「海もいい迷惑だ」と笑いながらコメントした。

◆ぴおのさん(埼玉県)
 「キスだけじゃいや……」

 聞いたとたん、男性陣は「言われてみて〜」と声をそろて言った。

 山口さんにとっては、女性が言うのはいいけど、男性が「キスだけじゃいや」と言うと欲望の塊のように聞こえると話した。

 実際に山口さんが言ってみると、横山さんに「すねるなよ」とからかわれ、広井さんに「男じゃ駄目だよね」と同意された。さらに、広井さんは、「これは、女だけの台詞だよ」と断じた。

広井「愛だろ、愛」

●ラブの伝説
横山「あなたの恋愛をめぐるお便りを紹介します。恋のエピソード、恋の質問、たくさん送ってください。では、今日もなかなかしっとりした、いいお話ですよ〜」

◆サブマリン・エースさん(茨城県)
 僕の彼女は、近所の幼なじみです。昔からずっといっしょにいるから、良い所も悪い所も知っていて、周りからも羨ましがられるくらい仲がいいです。しかし、友達にそういう事を話すと「幼なじみとは絶対に付き合いたくない」とか「よく付き合えるね」とか言われます。

 幼なじみと付き合うという事は、変な事なんでしょうか。

 今回の質問は「幼なじみと付き合えるか、もしくは付き合った事があるか?」。OKの人がスイッチを押すということでスタートすると、電光掲示板の結果は、ふたりがOKという事に。この結果に、横山さんは、ぽつりと「あたし、押してないけど……」と呟いたので、誰が押したのか明白になった。

 広井さんは「付き合えるよ〜」と話し、山口さんも「いい話じゃないですか」と今回のハガキを大絶賛。広井さんと山口さんは、幼なじみとの恋愛に憧れていたそうだ。漫画やドラマに出てくるシチュエーションを次々と話して、ふたりで盛り上がった。

 横山さんは、幼なじみの男の子にいい思い出がないらしい。「兄弟みたいにさ、泥んこになって遊んだりするじゃない? だからもう、恋愛感情なんてものは生まれないね、まったく」とキッパリとコメント。

 そんな横山さんに対して、広井さんから「兄弟感情でいて、恋愛は違うところでやって戻ってくる」と案がでたが、横山さんは「ムリムリ!!」と断固否定。幼なじみとの恋愛に夢を持っていた山口さんは、「ええ、本当〜?」と寂しそうに呟いた。

 山口さんがあだち充の漫画を例として取り上げた。「あれはなかなかステキ」と横山さんもそれには同感のよう。広井さんは「じゃあこの子(投稿者)死んじゃうの?」と言い出し、ふたりを驚かせた。

 広井さんは『タッチ』の内容を考えていたようで、そのような発言をしたらしい。横山さんは「あたしたちは『みゆき』だったよね」と苦笑。広井さんも苦笑いしながら謝った。

 横山さんが「周りからも羨ましがられるぐらい仲がいいんだから、いいじゃん」とまとめに入った。広井さんからも「他人があんまり言ってる事はね、どうでもいいの」とコメント。、山口さんは「自分が好きなんだからいいじゃん」と励ました。

横山「ということで、今回は幼なじみと付き合うのはね、どういう事なのかという事を考えてみました」
山口「はい!」
横山「結論はステキ、という事でしたね。……私は無理だけど」
横山「あははは(苦笑)」

●ちさのウェザーリポート
横山 「海外への出国ラッシュのピークになる今日、5月1日は、八十八夜です。"夏も近づく"の、茶摘みの歌でも知られていますね。新茶はもうすぐ。若葉がしげる、新緑のきれいな季節。

 若い女性のみなさん、わきの処理は丁寧に。

 おやじのみなさん、鼻毛の処理は、ひんぱんに。

 さあ、今日のちさの天気です。

 気圧の谷の影響で曇りがち。弱い雨の降っている所もあるでしょう。低血圧の女性と朝から会うときはご注意ください。

 また豊かな谷間にはさまれる地域は、とっても、気持ちいいでしょう。山の麓では、感動にむせぶ男性も出そうですよ。楽しみですね。

 今日も元気で、いってらっしゃい」
山口「いく、いく〜」
季節を意識した和風のTシャツ
▲季節を意識した和風のTシャツ

●『ミラージュ オブ サーガ』第52回

●エンディング
 山口さんからの告知。山口さんの所属する劇団21世紀FOXに所属する宮下タケルさんが、自ら宮下タケルプロジェクトを立ち上げ、モデルを中心として『Play Boys』というユニットを結成。5月7日から9日まで、『穴・HOLE』という芝居をやるとのこと(2004年5月16日現在終了)。

 今流行のイケメンがそろっているので、見に来てくださいと呼びかけた。

◆人生は常にストライクゾーンさん(埼玉県)
 マルチャ、毎週聴かせていただいています。あのエンディングのテーマ曲がすっげぇ好きです。あの曲は何の曲ですか? 題名とか聞かせてください。

 横山さんは、『ダイヤモンドの勇気』という曲で『魔法少女プリティサミー』のイメージソングとして歌った曲と紹介した。遠い記憶で定かではないとのこと。

 エンディングアナウンス

広井「では、これにて。お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした」
横山「じゃあ、またね」
一同「バイバ〜イ!」


  【あだち充(あだちみつる)】
 ラブコメを得意とする漫画家。群馬県出身。血液型AB型。1970年、『消えた爆音』(デラックス少年サンデー)でデビュー。1982年、『タッチ』と『みゆき』で第28回小学館漫画賞・少年部門受賞した。


【『ダイヤモンドの勇気』】
 セガサターンのソフト、『魔法少女プリティサミー 恐るべし身体測定! 核爆発5秒前!!』(1997年)に使用された曲。2004年5月現在、この曲を収めた入手できるCDは、『魔法少女プリティサミー まるごと たっぷり☆ソング・コレクション!』がある。

 
 

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