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ICON 4月5日放送 新マル天、初お目見え!
●オープニングコント
3人「(歌いながら)オーレーたちは〜、3バカ〜スパイ。寒い〜国から来た3バカスパイ」
広井「おつむテンテンの、テ〜〜ン」
 
SE:笛の音
 
山口「股間ぷっくりの、プク〜〜」
 
SE:ラッパの音
 
横山「鳥あたまのトリコ」
 
SE:鈴の音
 
横山「3人そろって、テンプクトリコ! で〜シカ」
広井「ボ〜ス。ついに潜入、成功でシカ」
山口「初めて見る大都会で〜シカ!」
横山「見るものすべて」
3人「メヂュラ〜〜シカ!」
広井「ボス、あそこでなにか配っているでシカ」
山口「んん〜〜、どうやら、あれはティッシュでシカ」
広井「おおっ」
山口「タダでくれるそうでシカ!」
横山「ティッシュをタダで配るなんて」
3人「メヂュラ〜〜シカ!」
横山「はい」
3人「(歌いながら)オーレーたちは〜、3バカ〜スパイ。寒い〜国から来た3バカスパイ、ハイ!!」

●オープニングトーク
広井「広井王子です〜〜」
横山「よ、横山智佐です〜」
山口「山口勝平で〜す」
横山「あはは(笑)」
広井「はい、3人で『広井王子のマル天』」
3人「チャチャチャ〜!」
広井「はい、今日から始まりました〜〜!」

 ついに今週から『広井王子のマル天チャチャチャ』がスタートした。広井さん、横山さん、山口さんの3人は「よろしくお願いします」とごあいさつ。さっそく山口さんから「ところで、この"チャチャチャ"ってのはなんですか?」と広井さんに質問が出た。

 広井さんは「物事を"チャチャチャ"と片付けましょう」と説明するが、横山さんに「やっ付けって意味?」と突っ込まれてしまった。広井さんは「だから、深夜なんだからチャッチャとやって、早く飲みにいこうよ〜みたいな」と言い訳を言い出すが、それも「深夜だよ? 電車走ってないよ」と横山さんに叩かれてしまった。

 他にも「元気だして行こうよ。いま元気ないじゃん、世の中。だから、元気だして行こう! 日本"チャチャチャ"!」という意味もある、と広井さんは話した。これには、山口さんも横山さんも納得。

 さらに広井さんは「音楽にも"チャチャチャ"ってのがあるんですよ。意外といま、新しい音楽の流れかなっていう」と言った。

 最後の意味を「今日から、ね。番組スポンサーはおもちゃのタカラさん」と広井さんが言いかけたとき、山口さんが「あーーっ! 分かったーーっ!」と嬉しそうな声を上げた。山口さんと横山さんが「♪おもちゃの"チャチャチャ"〜!」と言うと、広井さんも嬉しそうに「あたり!」と答えた。

 「リスナーの皆さんと遊んでいきたいと。新番組始まりました! 原点に帰って3人で」と広井さんは話していく。番組の内容について「お客様とこれから遊んでいくぞ、ということですよ。リスナーの皆さん、こころしてかかれ」と広井さん。山口さんは苦笑したが、横山さんは「遊ぶときは本気だからね!」とコメント。

 広井さんはさらにヒートアップして「もしかしたらですよ? この番組から"チャチャチャガール"なんてのが出来るかもしれない」と言い出した。横山さんは思わず「またかい!」と突っ込みを入れた。

横山「それからですね。オープニングでは、皆さんをいきなり応援したいと思います」
広井「ほお」
横山「そういうようなコーナーを」
山口「コーナー? え、いきなりコーナーなの?」
横山「オープニングに設けたいと思っているんです」
広井「"応援して"と、はがきをください」
山口「わしらが応援?」
横山「今夜は、特になにも。1回目ですからね」
広井「ない」
横山「私を、チーを応援していただきたいと」
広井「え?」
山口「なぜ!?」
横山「思います」

 横山さんは、この春の目標が"かわいい女になる"ということらしい。広井さんと山口さんは「分かりました」と承諾。広井さんが「かわいい女になるチーちゃんを応援しましょう! では行きます」と音頭を取った。

3人「チーちゃん、チャチャチャ!」
広井「はい、今夜からスタート、『広井王子のマル天』」
3人「チャチャチャ!!」

●メジュラーシカ
横山「真夜中にバカやって、青少年の心をテンプクさせる。それが我々"てんぷくトリコ"の使命で〜〜シカ! 4月革命が、いま、始まるで〜〜シカ! テン!」
広井「はい!」
横山「プク!」
山口「はっ!」
横山「最初のコーナーを発表で〜シカ!」

 このコーナーの説明は山口さん。ところが山口さんは「世の中"で"目撃した」と言わなければならないところを「世の中"の"目撃した」と読んでしまう。横山さんから「"でにをは"が違う!」と厳しい突っ込みがはいった。

 さらに山口さんは「"珍(めずら)しい"体験」を「"たのしい"体験」と読んでしまった。たび重なる台本の読み間違えに、山口さんは「プクは、漢字弱いで〜す」とおどけるが、広井さんにも「プクでたらめだな、お前は!」と怒られてしまった。

 山口さんの説明が終わり、続いて例題が発表された。

このあいだ、親父がタンスに足をぶつけた時、素晴らしい発音で「アウチ(Ouch!)」と言っていた

3人「メジュラ〜〜シカ!」

うちの近所に"グランメゾン"と書いている木造アパートがあります

3人「メジュラ〜〜シカ!」

 ここで広井さんが、山口さんに「あなた、もう1度発音してご覧なさい」と話した。山口さんは言われたとおり「メジュラ〜〜シカ("ラ"の部分を下げ、"シカ"の部分を上げて発音)」と発音した。広井さんは「それは九州弁だから!」と言い、山口さんに「ロシア語は、メジュラ〜〜シカ("ラ"の部分を上げ、"シカ"の部分を下げて発音)」と訂正させた。

 ロシア語だということに疑問を持った横山さんは、広井さんに「ロシア語なの?」と質問した。「"寒い国"から来たスパイだ」と広井さんは回答。それを聞いた山口さんは、思わず叫び声を上げて「すいません。プク、あったかい方の国から来てしまいましたです」と謝った。

 広井さんの説明に、山口さんは「ツンドラですね」と考えを改めた。広井さんは「見てみなさい。トリコさんの頭を! ……ツンドラでしょう」とギャグへ転換。山口さんも乗ってきて「もう、怒ってツンドラ〜」と返した。

 二人の話の流れを聞いていた横山さんは「トリコがボスだったのね?」と少し驚いた様子。広井さんが肯定すると、ボスというのが気に入ったのか、横山さんは「ちょっと気持ちよくなってきた」と言って次の例題を読み始めた。

先日、うちの父が「地球制服」と、はっきりした声で寝言を言っていた

3人「メジュラ〜〜シカ!」
横山「さ、『メジュラーシカ』。我々はメジュラーシカなおたよりを待っているで〜シカ!」

●モンデール・モレシャン智佐のMONZETSU NIGHT
横山「(『愛の賛歌』にあわせて、色っぽく)あなた〜の、燃える手〜で〜〜。もんでもんで、モンデ〜〜ル・モレシャン智佐の悶絶タ〜〜イム。さあ、今夜も各界の有名人をお招きしているわ。あなた、誰かしら?」
山口「透明人間なんです……」
横山「ふふ。そういえば、見えないわ。どんな所が有名なの?」
山口「透明なとこです。だからいま……まっぱ(真っ裸)なんです」
横山「恥ずかしくない?」
山口「人に見られるの好きだから」
横山「叩いていい?」
山口「……はい」
 

SE:本当に叩く音
 
山口「おぐっ……」
横山「本当に裸なのねえ(笑)」
山口「くっ……」
横山「これは?」
山口「うあっ……、男のマイクです」
横山「なまこみたいね。つ、つ、強く握っていい?」
山口「モ、モレシャン、そんなにされたら。ぼく、漏れしゃん」
横山「ありがとう、最高の褒め言葉よ。お礼に、あなたのマイクで歌ってあげるわ。透明人間のシャンソンを。あなたとベッドにいる夜も、まるでひとりで悶えてるみたい。夜の透明人間。悲しい、恋ね。ああん、もんでもんで、モンデ〜〜〜ル」
山口「モレシャン、ジェテ〜〜ム」
横山「ありがとう。来週の有名人は、あなたかも……。オ・ルヴォワール」

●21世紀科学研究所
横山「21世紀科学研究所。いま、1体のロボットが眠っていた」
広井「横山くん、横山くん。何か変化はあったか?」
横山「いえ、まだ。変な所だけ目覚めていますが」
広井「もっこし……。どんな夢を見ているのか、容易に想像はつくが」
横山「鉄腕アトムが目覚める4月7日まで、あと2日」
広井「うん」
横山「その前に我々のロボットを、目覚めさせることが出来るでしょうか?」
広井「うんうん。出来る! そう信じることだ。横山くん横山くん。そのためにも、ひと肌、脱いでくれ〜」
横山「脱ぎました」
広井「ああ〜」
横山「早っ(笑)」
広井「見るんだ、横山くん。ロボットが、薄目を開けたあ! スケベそうな目だ。いまだ、横山くん横山くん、セクシーボイスだ!」
横山「はい。あっあ〜〜ん(エコー付き)」
山口「カッ……ペッ……、カッ……ペッ(つばを吐き捨てる風に)」
横山「しゃべった……」
広井「しゃべった……。横山くん横山くん!」
横山「はい!」
広井「目覚めたんだ! 我々のロボットが! 鉄腕カッペが、ついに目覚めたんだ〜〜!」
横山「鉄腕カッペ!」
広井「うん」
横山「……そんな弱そうな名前なんですか?」
山口「カッ、ペ……。カッ……ペッ!(つばを吐き出す風に)」
広井「いいか、横山くん横山くん。これからはこの鉄腕カッペに、言葉を教えなくてはならん」
横山「ええ〜?(苦笑)」
広井「全国の研究員たちにも、伝えるんだ!」
横山「というわけで。全国の研究員の皆さん、鉄腕カッペに教え込みたい言葉を『21世紀科学研究所』まで、送ってください。どんな言葉でもけっこうです。鉄腕カッペをおもちゃにして、遊んでください。待ってま〜す」

●夜の人生ゲーム句会
3人「(歌いながら)オーレーたちは〜、3バカ〜スパイ。寒い〜国から来た3バカスパイ」
広井・山口「ハイ!!」
横山「ハイ!! 忘れて、はい」
広井「ハイ」
山口「ハ〜イ」
横山「夜の夜中に忽然と姿を現す、謎の国家てんぷくトリコ! 次なるコーナーは何で〜〜シカ」
広井「次のコーナーは『夜の人生ゲーム句会』」

 人生の劇的な瞬間を、5・7・5で伝えよう、というコーナー。広井さんは「これから、もしかすると"マル天版、人生ゲーム"というのが生まれるかもしれないでシカ」と話した。

 さっそく、広井さんから例題が発表された。

あな悲し おしりが痔になり あな痛し

 「そんな人生もあるね」とメンバーは納得。そして次の例題が、横山さんから出された。

携帯を 落として悔し トイレかな

 最後に山口さんから、例題。

10円を 拾って痛める ぎっくり腰

 字余りのため、"ぎっくり腰"の部分を早口で言った山口さん。横山さんに「ちょっと最後、巻きませんでした?」と突っ込まれるが、「ぎっくり腰って突然やって来るもんですから、それをちょっと表現してみた」と上手くかわした。

 送られてきた俳句は、スタジオにある『人生ゲーム』のルーレットで点数が決められる。たとえ面白かった俳句でも、ルーレットで"1"が出れば1点になるそうだ。広井さんは「ここにあるように、劇的な人生だから。面白かったのに、世間の評価は1点だったと。それも劇的だと」と説明をした。山口さんは思わず「身につまされる思いがしますな」とぼやいた。

広井「人生の1句、お待ちしておりますでシカ!」

●『ミラージュ オブ サーガ』準備号
 『火星物語』、『ドラゴンテイル』、『レンブラント』に続く新ドラマのタイトルが、広井さんの口から明かされた。

 その名は『ミラージュ オブ サーガ』。

 広井さんは「NHKのような、"大河ロマン"をやります!」と力の入った口調で話した。
広井「ええ。長いですよ、今度は」
横山「ええ?」
山口「長く」
横山「ああ、いいね。またね、9年くらいやろうよ」
広井「でしょ!?」
山口「うわ〜〜〜っ!」
広井「長〜〜くやりたい」

 原稿のほうは、今回はないとのこと。今回は、投稿のルール説明。

 募集をするのは、まずキャラクター。文章でも、イラストでもOK。投稿されたものから選び、来週にも"第1話〜序章〜"を放送するらしい。その次は"第1話〜序章・2〜"をやる、と広井さんは話す。「なんで序章?」と横山さんが質問すると、広井さんは「絵が来るまで序章!」と答えた。キャラクターが動いてこない限りは、序章を続けるつもりのようだ。

 今回の物語は1話完結ではなく、連続ドラマ。その熱意を、広井さんは語った。

広井「世界観をこう段々広げていきながら、キャラクターを動かしつつ、ね? その次に募集をするのはきっと、メカとか魔法とか。ね?」
山口「うん」
広井「こういう村があったらいいんじゃないか、こういう国があったらいいんじゃないか、こういう街があったらいいんじゃないか」
山口「ああ〜」
広井「こういう種族が住んでいたらいいんじゃないかと」
山口「ついでに女の子なんかもね」
広井「ついでに女の子なんかの募集もね」
山口「募集するの!?」
 このドラマへの出演者も"ミラージュガール"として募集するかもしれない、と話す広井さん。さらに、主題歌の作詞募集まで考えているらしい。広井さんの壮大なメディア展開に、溜め息しか出ない横山さんと山口さんだった。

 とりあえず、最初に募集するものは、キャラクター。主人公でも、脇役でもいいとのこと。どんなキャラがどこで主人公になるかなどは、広井さんが作っていく。「それは私の役目ですから。お任せあれ!」と盛り上がる広井さん。そのあと、余りの熱意のために話題が暴走していく広井さんを、横山さんと山口さんは抑えるのに必死になった。

 山口さんから「採用されたはがきには、なにかもらえちゃったりするんですか?」との質問が出ると、広井さんからは「色々考案中」と返事が返ってきた。今回から番組スポンサーとなったのが、タカラ。「なにかありそうな予感がしません?」と、広井さんはひとり盛り上がる。

 しかし横山さんは「私は今日は、このチョロQは持って帰るつもりなんですけど」と話し出した。広井さんは「それは番組の小道具だもの!」と言って、持ち帰りを止めた。「ちぇ」と拗ねる山口さんに、広井さんは「買いなよ」と言った。しぶる山口さんに、さらに「何言ってんだよ! あんたなんかさあ、受賞したでしょう!」と話す。

 山口さんは『東京国際アニメフェア』というイベントで個人賞『ボイスアクターアワード』を受賞したそうだ。

 広井さんに「賞金もらったんでしょう、それで。買いなさい」ときっぱりと言われた山口さんは、思わず苦笑。「それを言われちゃあ、おしまいだ」と言葉を漏らした。

●エンディング
 エンディングを向かえ、「もうすごい盛り上がり、てんこ盛りでしたね。もうどうなってしまうんだか」と興奮した様子で話す広井さん。山口さんも「本当にどうなるのか、訳わかんないですねえ」と苦笑しながら同意をした。

 「"てんぷくトリコ"って人たちで、ずっとやっていくの?」と横山さんから質問が出た。そうなんじゃないか、という雰囲気に横山さんは「がんばろうね、今日は勢いでやってしまったけれど……」と苦笑した。

 ここで山口さんから「衝撃の事実が明らかになりましてね」と、プレゼントのお知らせが入った。山口さんが先ほど遊んでいた、デジQ-Rをタカラから1名にプレゼントするらしい。(※応募は締め切っています)

 気に入っていた広井さんは「これは番組のものだって言ったじゃん!」思わず不満を漏らす。しかし、山口さんの「でも、タカラさんからの命令だから、逆らえません」との言葉に、「わかりました!」としぶしぶ承諾した。

◆サクラ大好きさん(埼玉県)
 『サクラ大戦』の歌は、私に"がんばる力"をくれました。素晴らしい歌に素敵なメロディー。個性あふれる歌声。これからもがんばってください

 「ありがとうございます」と広井さんからのコメント。

 山口さんが「マル天チャチャチャもね! みんなにがんばる力を与えるような番組になるといいですね!」と苦笑しながら言った。

広井「では、これにて!お相手は広井王子と」
横山「横山智佐と」
山口「山口勝平でした〜〜」
横山「じゃあ、またね」
一同「バイバ〜イ!」


  人生ゲーム
 1968年に発売し、大ヒット。タカラのロングセラー商品となった。
アメリカで発売されていた、『THE GAME OF LIFE』を原型にして作られている。

東京国際アニメフェア
 2003年3月19日(水)〜22日(土)に東京ビッグサイトで開催された。
山口さんのほかにも、キャラクターデザイン賞を『サクラ大戦』のキャラクターデザインを務めた藤島康介氏が受賞している。

 
 


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