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 『広井王子のマルチ天丼』最終回 夢見る力を信じる!
収録前の打ち合わせ1 収録前の打ち合わせ2
▲最終回収録前の打ち合わせ
●オープニングコント
豊口 アトスポルトス。ここへ来たのは他でもない。昨日、王宮であった仮面舞踏会のことなのだ。そこで、長い間、顔を見せなかった眠り姫様のお披露目があったのだが……姫様がある男を見初めてしまった……」
広井 「しかし、仮面舞踏会では顔がわからねぇ。それで国中を探し回っている振りをして……」
山口 「オラを本物に仕立てて、姫様をだまし、王権を握ろうというわけだな」
豊口 「その通りだ」
広井 「それでアラミス、姫様はどんな男を捜している?」
豊口 「姫様が言うには、その男は若く、美しく、股間が"もっこり"だったというのだ」
広井 「怪しい金髪の40男では?」
豊口 アトス! お前には無理だ」
広井 「股間には自信があるのだが」
豊口 「だから、怪しい、金髪の、40男は"ダメ"なんだ!」
広井 「そうか……」
豊口 ポルトス、お前なら出来る。美しくはないが、若い。問題は股間だ。確かめさせてくれるか?」
山口 「もろチンだ! あ、いやいや、もちろんだ。ズボンを脱ぐからよく見ろよ。ポロ」
豊口 「どこに、あるんだぁ〜?」
山口 「ここだ〜〜、助けてくれ〜〜(甲高い声で)」
豊口 「下半身の中で遭難しそうではないか。ええい、しかし時間がない。アトス、私と一緒にポルトスの股間に入るんだ」
広井 「よしきた」
豊口 「うん、これでいい。姫様を呼ぶぞ。ポルトス、精一杯セクシーに振舞え。姫様、こちらへお越しください」
横山 「あの夜の男はどこかしらぁーっ(低い声で)」
山口 「なんだぁ、このでかい女ぁ!」
横山 「はっ、あなたねーっ……ひ、ひと目でわかった。姫、感激のバキュ〜ムキッス!!」
山口 「うぉっとぉ。姫ぇーっ、いや、そんな股間にいきなり。や、やめてください。あ、あぁぁ〜」
横山 「ヂュ〜〜〜、ヂュッヂュッ!」
広井・豊口 「うぉ、あ、あ、うあぁ〜〜〜〜」
横山 「う……はぁ……飲んじゃった」
豊口 アトスポルトス。3人、力をあわせ王権を姫の胃袋から狙うぞ!(甲高い声で)」
山口 「バカーッ!」
広井 「ばかやろ〜」

●オープニングトーク
 オープニングコントの内容に、出演者一同は番組が深夜放送であることを再認識。

 特に横山さんは、今回のコントが"眠気を我慢していた人にとって耐え切れないもの"である、と不満を表明した。

 広井さんは、横山さんをなだめながら番組を進行し、「どうですか、世間は?」と広井さんは話題転換を図った。

 世間は、春真っ盛り。卒業の季節である。そんな季節柄、街中に、『はいからさんが通る』のような袴(はかま)姿で卒業式に臨む人を見かける機会が多くなったとのこと。「みんな、かわいいよねー!」と言った横山さんをはじめとするスタジオ一同は、袴姿は好評らしかった。

 広井さんは、卒業式に関係して、女子学生が好きな男子学生に「(学生服の)第2ボタンをください」とアプローチをすることを思い出した。

 広井さんは横山さんに「もらいました?」と質問した。横山さんは、"もらった(?)"ことがあるそうだ。卒業式で、男子の方から「もらってほしい」と第2ボタンを渡されたとのこと。

 続けて、広井さんは山口さんに話を振ったが、男子である山口さんには縁のない話。山口さんは、「もらってたら大変ですよ」とあわてて否定。そんな山口さんを、「得意じゃな〜い。お仕事でよくやるじゃな〜い」と横山さんは茶化した。豊口さんには残念ながらそのような記憶はないようだ。

◆すももさん(宮城県)
 先日公立高校の合格発表があったのですが、見事合格することが出来ました。

 一同、「おめでとうございま〜す」とすももさんのいままでの努力を一斉に讃えた。

広井 「こうやって、高校に合格できた。中学は卒業でございますね。えぇ、そういうことで、大人になってからの卒業といえば、番組の場合は最終回となります。本日『広井王子のマルチ天丼』最終回。長い間お世話になりました!」

●フルーツポンチの恋
 
  BGM IN
 
横山 「ポンチ、ポンチ、ふるってポンチ。さすってポンチ。こんばんは。あなたのポンチ娘、フルーツポン・チ〜よ。今夜も甘く、甘くしてあ・げ・るぅ。アマゾネス区のドンブラくん、あなたのお便り、読んであげる」
山口 「世界1、皮が長いんですぅ(水の中で発音しているような言い回し、以後ずっと)」
横山 「心配ね。ちゃんと水は流れてるの?」
山口 「はい。でも便器にたどり着くまで数分。おわったな、と思った後もぉ。皮の中のお水をよくしごいて出さないといけません」
横山 「長い道のりなのね。皮の奥地には行ったことあるの?」
山口 「ありません」
横山 「じゃ、教えてあげるわ。皮の奥地にはジャングルがあって、不思議な亀が暮らしているのよ」
山口 「本当ですか?」
横山 「皮をさかのぼってごらんなさい。亀に出会えるわぁ」
山口 「はい、カヌーで上流へ向かいま〜す」
横山 「オールをしっかり握って、コキコキ漕ぐのよ」
山口 「はい、漕ぎます。コキコキ」
横山 「もっと、漕いで、漕いで!」
山口 「コキコキコキ……亀が、亀が見えてきました」
横山 「もうすぐよ、もっと漕いで」
山口 「コキコキコキ、あああ〜〜。亀が何か吐き出しました〜」
横山 「秘密の亀ミルクよ」
山口 「なんか、気持ちいい〜〜」
横山 「よかったわね。それじゃぁ、タートルネックをずり下げて。受け止めてね。亀はスッポンじゃないのよ、ポ〜〜ンチ。(噴出すのをこらえながら)最後にこれでよかったのかなぁ? またね」

●ダメだしかましてよかですか?
豊口 「ダメだしかましてよかですか委員会〜! 今夜もダメなメンバー勢ぞろいです」 原稿を読み上げる豊口さん
▲原稿を読み上げる豊口さん

 今回は、きれいにそろって「だ〜め〜」とコーラス。豊口さんはなぜか不満な様子であった。

◆マル天の使者。さん(埼玉県)
 よく迷子になるタクシー

 横山さんは「本当、ダメ、絶対ダメ」と実感を込めていった。山口さんはそれに輪をかけて、強調。実は、山口さんが帰り道にタクシーに乗ったところ、環状7号線を逆走されて、大変なことになってしまったそうだ。「ダメダメ、本当ダメ!」と本当に実感がこもったダメだしをした。

◆マドモアゼルさん(東京都)
 Dカップの人体模型

 しばしの沈黙。ここで投稿を選んだ広井さんは人体模型だからDカップにする意味がないと解説した。

 女性陣は、Dカップの人体模型があっても「いいんじゃな〜い?」と疑問をあらわにした。

 ここで、山口さんはDカップの人体模型を思い浮かべた。山口さんの想像では、その人体模型は、Dカップ、Cカップ、Bカップの胸がまるでマトリューシカ人形のように重なっていてはずすことができ、さらにAカップの下には乳腺などの模型が隠されているとのこと。その上で、山口さんは「楽しいじゃないですか!」と主張した。

 広井さんは、みんなの声に押され、しぶしぶ「楽しいからダメでない」と発言。女性陣は「いいんだ」と満足そうな様子だった。

◆遠藤ひろしさん(埼玉県)
 デッドボールが多いピッチングマシーン

 横山さんと山口さんは、ピッチングマシーンのデッドボールは危険との判断で、ダメだしをした。

 しかし、広井さんは「賭ければいいじゃん」と言い出し、先にデッドボールで1点をとるという賭けを提案。

 その提案を途中でさえぎるように横山さんは、「ダメダメ、賭け事を薦めるようなことを言ってはいけません! ダメダメ、放送したりする大人が言っちゃダメ!」と逆にダメだしをした。山口さんも「子供が真似するでしょう!」と同調。

 ついには広井さんは、自らの賭けの提案にダメだしを出した。広井さんは、「すみません。僕がダメでした」と謝罪。「人のダメだね」と横山さんはつぶやいた。

豊口 「たくさんのダメがありましたけど、このコーナーも最終回でございます。今までありがとうございました」
横山 「さようなら!」
広井・山口 「さようなら」
豊口 「さようなら」

●最終回スペシャル
・重大発表
広井 「今夜で『広井王子のマルチ天丼』最終回でございます」

 広井さんは、改まって番組終了を宣言。この発言に、横山さんに「9年もやったのに!!」と不満を表明。

広井 「今日を持ちまして、これが終わりますが、実は来週から新番組になります」

 この発言に、山口さんはおもわず苦笑した。広井さんは更に言葉を続けた。

広井 「ずっと4人体制でやってきたマル天ですが、新番組では3人体制ということで、横山智佐、山口勝平、広井王子という事でスタートすることになりまして。今夜一緒にやってきた豊口めぐみちゃんは卒業ということになりました!」

 広井さんは豊口さんの卒業発表した。"マルチ天国"時代の1996年夏に番組でオーディションをやり、火星ガールとして登場し、その年の12月に番組で声優デビューした豊口さんが卒業ということで、広井さんは感慨深い様子。

 広井さんは更に言葉を続けた。

広井 「ここを離れて、初めて豊口めぐみが大きく光って、ついにゲストでやってくるという日が来るわけですよ」
豊口 「うわ〜」
山口 「ブイブイ言わされちゃうわけですね、わしが」
豊口 「ウソーッ」
横山 「気をつかわないといけなくなっちゃうんだ(笑)」
広井 「そうだ、俺たちが気を使わな……どうぞ、いらっしゃいませ」
豊口 「いやだいやだ、やめて」
山口 「今度、来たときは、ビシとか……ダメ」
広井 「ビシッ。おぉ! そうです。当たり前です」
豊口 「やだぁやだぁ」
広井 「そうなんですよ」
豊口 「ビシッとかやっていいですから、ぜんぜん別にそんな……」
山口 「(笑)」
広井 「その日を僕らは待っていますよね」
山口 「そうですよね。本当に」

収録風景
▲収録風景
 豊口さんの声優デビューは、マル天の『火星物語5』からであるそうだ。火星ガールズのひとりとしてちょっとした役で登場したことが始まりであった。そして、火星ガールとなった後の『火星物語6』から、レギュラーとして活躍をはじめた。それから、数えると豊口さんはデビューしてから、いままで6〜7年間、番組で活躍し続けているそうだ。

BGM:『Modern Angel』豊口めぐみ

火星ガールオーディション
 マル天の思い出というと、豊口さんは、デビューのときの火星ガールオーディションが印象深い様子。本格的なプロデビューを前に、火星ガールのオーディション用に、火星ガールズのひとりとして、ドラマや歌を収録したCDを作成したことが思い起こされるようだ。

 そのCDに収録された歌は、最終オーディション会場でも歌ったとのこと。この時、豊口さんは、そのオーディションのリハーサルのときのエピソードを思い出した。

豊口 「そのとき、智佐ちゃんに「もっと思いっきりやっていいよ!」と言われたんですよ。覚えているんですよ」
横山 「あー、そうだったんだ。生意気なこと言いました。すみません。豊口さん」
一同 「(笑)」
横山 「まだ、気を遣わなくてもいいのか。早かった、早かった(笑)」

 豊口さんは、声優学校などをでていないまったくの一般人であったので、ドラマCDで演技をすること自体が、初めてであったそうだ。

・Flower Childrenの思い出
BGM:『LOVeの伝説』Flower Children

 豊口さんは、20歳でやったFlower Childrenの初LIVEのことが思い出深いらしい。

 豊口さんははじめて「できない!」と言ったのもそのときのことであったそうだ。というのも、前日に曲ができて急遽振り付けが決まった曲が2曲もあったためらしい。そんな苦労をしながら迎えた初めてのライブ。豊口さんは、ステージに飛び出した瞬間感動して泣きそうになったとのこと。

 ライブの時に、広井さんも、番組からオーディションで出てきた子が立派に歌っているさまを見て、感動したそうだ。広井さんや片寄さんをはじめスタッフのみんなは、豊口さんの成長ぶりをいつも心配していたそうだ。今や人気声優の座を獲得した豊口さんの姿をみて、広井さんは、当時のことを思い出し「なつかしなぁ」と言った。

・今週の曲:『たとえば愛だよね』Flower Children
 この曲で、横山さんはサンシャインシティの噴水広場で、アイドルのようにお披露目ミニライブをやったことを思い出した。広井さんも、豊口さんも思い出し、しきりに懐かしがった。

 広井さんは、「またやりたいね」と発言。横山さんも「また、やりましょうよ」と乗り気。広井さんは、この番組からデビューしたユニットということで、引き続き、「Flower Children」の活動は続けていくことを宣言した。

・豊口さんへの花束贈呈
花束を渡す広井さん
▲花束を渡す広井さん
お礼を言う豊口さん
▲お礼を言う豊口さん
言葉を詰まらせる豊口さん1
 
言葉を詰まらせる豊口さん2
▲言葉を詰まらせる豊口さん
みんなの激励の言葉が身にしみる
▲みんなの激励の言葉が身にしみる
広井 「では、ここで豊口めぐみちゃんに、花束を番組から」
一同 (拍手)
豊口 「すいませ〜ん。ありがとうございます。すみませ〜ん」
広井 「はいどうも、長い間お疲れ様でした」
山口 「お疲れ様でした」
横山 「お疲れ様でした」
豊口 「ありがとうございます」
山口 「おめでとう」
豊口 「あーっ、だめだ〜〜涙が……」
横山 「ひとこと……」
豊口 「(涙)」
広井 「えーっ、豊口が泣いております」

 豊口さんは、感極まって、泣いてしまった。

横山 「ちゃんと声を上げて泣くように、ラジオなんだから(笑)」

 豊口さんが泣きながら、「泣かないって決めてたんですけどぉ……なんだかよくわかりません、まだ……(泣き声)」と言葉を詰まらせていた。

・豊口さんからマル天リスナーの挨拶。
豊口 「はい、えっと〜、えっと〜、デビューしてから、ずっとずっとやってきた番組で、あーなんだか、まだよくわかんないんですけど。別に死んじゃうわけじゃないし、まだ、ぜんぜんこの業界でがんばっていこうと思うんで(泣ながら)」
広井 「あたりめーだろ!」
豊口 「機会があったら、また、呼んでいただいて、みんなでおしゃべりできたらなぁ、と思いますので、えっとまだまだ応援してください。ありがとうございました(泣ながら)」

 スタジオのみんなが、口々に「おつかれさまでした」、「がんばってね、これからも」といいながら、豊口さんに大きく拍手した。

●エンディング
エンディング収録風景
▲エンディング収録風景

 BGM:『愛情中華を召し上がれ』横山智佐

 番組最終回ということで、広井さんは自らの思いを語りはじめた。

 広井さんが『広井王子のマルチ天国』をはじめた当時は、さまざまなコンピューターやゲーム機が発売され、新しいメディアが登場していた。そんな中で、古くからあるラジオというメディアは、リスナーの方に向いて開いていた。だからこそ、広井さんは「ラジオっていうのが、また新しい力を持つんじゃないか」と考え、「ラジオやりたいな!」、「ラジオを使ってなんかお客さんと遊びたいな!」と思ったそうだ。

広井 「そういう中で、火星ガールのオーディションをやってお客さんの中から、一般の中から、なんかもう声優さんなり、役者さんなり、歌手なり、そんな方が飛び出してきたら面白いのになぁ、なんて思いながら。それが僕の夢だったんですけどね。だから、今、目の前にいる豊口ちゃんは、本当にひとつ僕の夢の結晶のようなお嬢さんですね」
横山 「よかった。愛の結晶じゃなくって」

 スタジオ内のあまりのシリアスな展開に 横山さんは耐え切れなくなって、チャチャをいれてしまった。山口さん、豊口さんは大うけ、大爆笑。広井さんはあわてて否定。

横山 「娘なのかなぁと思いまして……ごめんなさい茶化してしまいました」

 広井さんは豊口さんを見ていて、「"本当にそういう風になったらいいな"という夢は本当になるんだ」、そして「絶対そうするんだって信じていくと本当になるんだなぁ」と思えた。だから、番組から巣立っていく豊口さんが『豊口めぐみ』というひとりの役者として活躍し、その名前が銘うたれた舞台や作品を見に行ける日が来ることを、今後、広井さんは非常に楽しみにしているとのこと。

広井 「がんばってください」
豊口 「がんばります!」
広井 「ということで、マルチ天丼は本日で終了でございます」
豊口 「どうなっちゃうんですか、来週から?」

 「え、来週から?」と広井さんは素っ頓狂な声を出した。実は、まったく考えていなかった様子。

豊口 「えーっ、来週なのに!!」
広井 「来週はぶっつけ」

 広井さんは、3人体制になって、スタジオの雰囲気が読めないので、手探りで今後の番組を模索していきたい様子。やっていくうちに新しい番組内容も固まってくる、と考えているようだ。

豊口 「でも、タイトルぐらい……」
広井 「タイトルはね、ここにくる途中決めた!」
豊口 「あ、はい?」
山口 「なに?」
横山 「いい加減な……来週までに変わっているかもしれませんね」
山口 「とりあえず、聞いておきましょう」

 ここで、『広井王子のマル天チャチャチャ!(仮)』と広井さんはとりあえずの番組タイトルだけは発表した。番組内容も定まっていないので、とりあえず「応援のはがき」を募集するとのこと。

 広井さんによる、番組エンディングアナウンス。

 慣れていないため、いつもアナウンスをする豊口さんから「"ホームページもよろしく"と言わなきゃダメですよ」と指導を受けた。スタジオは笑いに包まれた。

広井 「『広井王子のマルチ天丼』、今夜で終わりでーす。広井王子と」
横山 「横山智佐と」
山口 「山口勝平と」
豊口 「豊口めぐみでしたーっ」
横山 「じゃぁ、またね!」
広井・横山・山口 「ばいばーい」
豊口 「どうもありがとうございました」

『広井王子のマルチ天丼』番組終了を記念して
▲『広井王子のマルチ天丼』番組終了を記念して
[番組スタッフとともに]

  アトス、ポルトス、アラミス
 『三銃士』としてしられている物語に登場する人物。三銃士とよばれる剣士たち。
 物語『三銃士』とは、邦題『友を選ばば三銃士』のことを通常指し示す。この物語は、アレキサンドル・デュマ(大デュマ)作の『ダルタニャン物語』の中の一編である。
 日本はもちろん世界中で知られ、映画化、舞台化がおこなわれた。蛇足であるが、日本ではアラミスが実は女性だったという設定でアニメ化されたものもある。

『ハイカラさんが通る』
 大和和紀の漫画(初出 1975年〜1977年『週刊少女フレンド』)。大正デモクラシーの時代を舞台に、元旗本の家の一人娘、花村紅緒とロシア人の血をひく伊集院忍少尉とのラブスト−リー。主人公の花村紅緒は、当初女学生であったので、当時の女学生の姿、袴姿にブーツで登場した。
 なお、この漫画を原作として、アニメ化、舞台化、ドラマ化、映画化が行われいる。

学生服の第2ボタン
 卒業式に男子学生がねだられることがあるもの。
 ねだられる理由は、諸説入り乱れている。通説として、男子向け学生服の第2ボタンがちょうど心臓(ハート)の近くにあることから、女子は卒業式に好きな人に告白して学生服の第2ボタンをもらうことが出来たら、両思いになるといわれている。
 その真偽のほどは別にして、現在卒業式での風物詩となっている。

環状7号線
 東京都内にある環状道路であり、首都圏の主要道路のひとつ。首都高速とは違う。

マトリューシカ人形
 ロシアのおみやげで有名な人形。人形の中に、人形が入っていて、さらにその中にまた人形があるという構造のもの。たとえて言えば、たまねぎのような構造をしているといえよう。
 通常は7つくらいの人形で構成されるが、腕がある職人の手によると7つ以上で構成されることがある。

火星ガール
 火星ガールオーディションで優勝した、豊口めぐみさんのこと。
 詳しくは、『火星物語 オフィシャルスターターブック』(アスペクト刊)を参照。

火星ガールズ
 1996年〜1997年にかけて、『広井王子のマルチ天国』で人気の『火星物語』に登場する前提で、一般募集をかけオーディションをした。その時に最終選考に残った志賀朋子さん、加藤まどかさん、村井見咲さん、若倉歌純さん、入澤いずみさん、森下玲菜さん、池田幸子さん、豊口めぐみさんの8名のこと。

火星物語5
 『広井王子のマルチ天国』時代に放送された、ラジオドラマ。主人公クエス(16)[cv.横山智佐]が自主卒業をして街を出て行く処から物語がはじまる。途中事件に巻き込まれ、さえないサラリーマンのサスケ[cv.千葉繁]、アンドロイドのエス[cv.豊口めぐみ]と共に旅をすることになる。

火星物語6
 『火星物語6 ノスタルジア』のこと。『広井王子のマルチ天国』時代に放送された、ラジオドラマ。主人公フォボス[cv.横山智佐]。シリーズ中唯一、旅の途中まで相方が登場しなかったシリーズ。相方はムジムジ[cv.千葉繁]。オープニング曲は『風の物語』。

ドラマや歌を収録したCD
 『火星物語スペシャルコレクション'96秋』のこと。このCDの中で、火星ガールズのドラマや歌が収録されており、その内容を聞いて同封の投票はがきをつかって『火星ガール』オーディションに投票するシステムとなっていた。

『Modern Angel』
 豊口めぐみさんのデビュー曲。『火星物語スペシャルコレクション'96秋』に収録されている。

Flower Childrenの初LIVE
 1998年6月21日(日)渋谷ON AIR WESTにて行われた、『Flower Chidren』のライブコンサートのこと。
 ライブで演奏された曲は、メドレー曲は除き、演奏順にならべると、『たとえば愛だよね』、『LOVeの伝説』、『許されない愛』、『愛じゃない』、『アフリカン』、『ありがとう』、『抱きしめて』、『WING』、『風の物語』、『アラビアン』、『ハンバーガー』、『LOVeの伝説』、アンコール曲として、『たとえば愛だよね』、再アンコール曲として、『LOVeの伝説』、再々アンコールとして『ありがとう』が演奏された。

前日に曲ができて急遽振り付けが決まった曲が2曲もあった
 『アフリカン』、『ありがとう』のこと。前日まで曲が完成せず、リハーサルにて急遽出来上がった曲に振りをつけてもらったらしい。
 『ありがとう』はFlower Childrenのセカンドアルバム『ふたり』に収録されている。『アフリカン』はドラムの音が印象的な曲で、1998年6月21日のLIVEの演奏後、2003年現在に至るまで演奏されていない。

 
 


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