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ICON 11月16日放送 シュールなお話はいかが?
●オープニングコント
広井 「お、おい、やめろ」
横山 「スレイブ! ドアを開けなさい。命令です」
広井 「ご主人様の命令でもそれはだめです」
横山 「どうして?」
広井 「私は生まれてから1度もこのドアを開けた事がないのです。ところが、こうして生きている。だれかが私の代わりに仕事をしているからです」
横山 「あなたしかいない世界で?」
広井 「私……、私だけじゃない! 聞こえたでしょ、ドアを叩く音が。ここに入ろうとしている男だっているんです」
横山 「どこに?」
広井 「このドアの向こうです」
横山 「開けたらわかる。ドアのノブを握って回す。スレイブ! これは命令です」
広井 「わ……、わかりました。ドアのノブを握って、回す……」
横山 「開けて」
広井 「開けます……。そこは真っ白な小さな箱の中でした……」
豊口 「いまのが最後の箱ですね」
山口 「はい。これであの星は箱だけになりました」

●オープニングトーク
 長く続いたオープニングコントが終わりを告げた。これに対して、横山さんは、腹筋が痛くなるくらいおもしろかったと語った。広井さんは、「なんかシュールですよね」と感想を述べた。

 広井さんはオープニングコントのテーマが、"不条理"だったと解説。さらに、広井さんは"不条理"について、「"不条理"ということは、なんとなく受け止めるんです。わけわかんないなぁ〜っていいながら」と語った。

 山口さんが「来週からもその展開?」と発言。話題は次週からオープニングコントがどんな展開をするかという話になった。広井さんは「超リアル。スーパーリアリズムでしょう」と語りつつ、話題をあっさりと日米野球へと切り替えた。その話題の切り替えの早さに、山口さんは驚くばかりだった。

広井 「なんかポール・マッカートニーがコンサートやってるんだって」
山口 「ここで? ドームで?」
広井 「そうそう。前座はやっぱりドリフターズかな? やっぱり」
山口 「いつの時代の話やねん」
広井・山口 「(笑)」
広井 「ということで『広井王子のマルチ天丼』。今夜も大盛り、大エビ3本おっ立てて、おなかいっぱいでございま〜す」

●フルーツポンチの恋
横山 「ポンチ、ポンチ、ふるってポンチ。さすってポンチぃ。こんばんは。あなたのポンチ娘フルーツポン、チィ〜よ。今夜も甘くあま〜くして、あ、げ、る〜。タイコ区のチャンチキ君。あなたのお便り読んであげる」
山口 「ウック、ポンチ! 俺は太鼓たたきさ。ペッコ、ポッコ、チンボ!」
横山 「は〜い、マンボ!」
山口 「ウッ! しなびた皮を張った、ウッ。ふたつの太鼓を股の間に挟んで、たたくのさ。ペッコ、ポッコ、チンボ!」
横山 「叩いていい?」
山口 「えっ、いいよ。でも、強く叩くなよ。痛いから。さぁ」
横山 「わかってるわ。それ。ぽっこぽ、ぽん」
山口 「アッ! ア! ウッ!」
横山 「今度は棒を使って、もっと強く叩くわよ。ボン、ボコ、ボン!」
山口 「ウッ! ウッ、アウッアッ!」
横山 「ボン」
山口 「アッ」
横山 「ボコ」
山口 「オッ」
横山 「ボン!!」
山口 「ウゲッ! ウッ」
横山 「ボン! ボコ、ボン!!(笑)」
山口 「アッ。ウッ。アウッ、アウッ、アッ。大丈夫だ。少し腫れちゃったよ。まるでタヌキさ。ぽんぽこぽん!」
横山 「それじゃあ、やさしくしてあげる。ジッパーを開けて受け止めてね。たん、たん、タヌキのプ〜ルプル、ポ〜ンチ! お便り待ってるわ」

●日曜はダメよ
豊口 「日曜はダメよ〜。これはダメダメだなと思った報告をしてもらうコーナーです。全国のダメダメちゃんに変わって、以下省略。っということで、お便り頂いています」
横山 「以下がわかんないじゃん」
山口 「以下がわかんないよ。以下が」
豊口 「普段言っていることですから」
広井 「タコはどうなんだよ? タコは」
横山 「はじめて聞いた人はどうすんのよ?」
豊口 「そういうことで、ムチムチ娘めぐーが打たれます。よろしく。みたいな」
広井 「いつになったら本気になるんだよ」

◆黒猫天使さん(埼玉県)
 修学旅行に行ったとき、他の学校のバスに乗り間違えた先生はダメダメです

 横山さんは「私さ、方向音痴でさ、車の種類なんか覚えられないから、パーキングでおトイレ行くときなんか、何度も振り返るよ。3歩進んで、振り返って位置確認して。だって右曲がったり左曲がったりすると、自分のバスなんかわからなくなるもん」と発言。これには山口さんも「わからなくなるもんね」と同意した。

 広井さんは友達が実際にパーキングに取り残された事があると語った。  

広井 「あったなぁ。友達なぁ。パーキングでさ、たこ焼き食ってて、下にいるの。それで、バスがバーンって閉まってさ、"さいなら〜"って手振ってるとさ、そいつも手振ってるんだよ。んでさ、よく考えてみたら、俺、最後、最後尾車なのよ。で、全部行ってるわけだよ、もう。そいつなに勘違いしたんだか、自分のに帰ろうとしたんじゃないの? "さいなら〜"っていい気になってたこ焼き食ってんの。あれぇ〜。全部出ちゃって、これ、最後尾車じゃないの?って」
横山 「どうしちゃったの?」
広井 「戻ったんですよね、前の車が」
横山 「拾ってあげたんだ」
広井 「そう。拾ってあげたみたいだよ。おいらのところは定員入っちゃってたから、先行っちゃったけど」
横山 「あ、打たれるんでしょ?」
広井 「代わりに打たれる。この先生はダメだよ」
横山 「いえ〜い」
 
SE:鞭の音
 
豊口 「んんっ、あはっっ、ああん、ふぅ〜」
横山 「ご苦労様〜」
広井 「ご苦労様でした」
山口 「ちょっとホッとしたんだ、最後」

 

◆ドラゴンスターさん(山形県)
 テストで9科目も赤点ぎりぎりを取ってしまったYくんが、保健のテストで学年トップの98点を叩き出しました。Yくんは筋金入りダメダメです

 全員が、なにか得意なものがあることはいいと思うと声をそろえた。

 広井さんは、「産婦人科の医者になっちゃうかもしれないからなぁ。全然ダメダメじゃないよ、こんなの。俺はそう思うな」と熱弁を奮った。

 豊口さんは、98点を取るのには、1個1点で1個しか間違えなかったということを指摘した。この快挙に対し、パーソナリティ全員からYくんへ拍手が送られた。

横山 「じゃあ、打たれないの?」
広井 「打たれない打たれない、これは」

◆なおさん(熊本県)
 うちで柴犬を飼っているけど、タヌキに間違えられたことがある

 横山さんは「なんか、すごい太っちゃってたり、なんだかすごい汚れてたりとか。まさか犬にはみえないのかも」とコメント。タヌキに似ている柴犬に対して、山口さんは「なんか、犬、ご愁傷様って」と語った。これに対し、横山さんは「かわいいじゃん」とフォローした。

横山 「で、打たれるの? 打たれないの?」
山口 「その場合は犬が悪いから」
横山 「締まりが悪いから打たれとこうか」
広井 「もう一回打たれとこう」
 
SE:鞭の音
 
豊口 「ああっ、あっ、ひっ、へっ、あっ、ふふ、ふうぅぅ〜」
山口 「なんか、すごい。いままでのなかですごい楽しいリアクションだった」
豊口 「そうですか? なんか予期せぬことが起きてびっくりしました。すいません」
山口 「(笑)」


 ここで豊口さんからハガキの募集と共に、『ダメだしかましてよかですか』のスペシャルをやろうという提案があった。これに、広井さんと山口さんは同意した。

 しかし、豊口さんが何もアイデアを考えていなかったことがわかると、ふたりは「まず、自分で何か考えなきゃ」とツッコんだ。しかし、豊口さんは「みんなの番組だから、みんなで創っていきます!」と主張し、『ダメだしかましてよかですか』のスペシャルの実施を決定した。これに対して、ふたりは呆れた様子で苦笑した。

●トモローで言わせて
 
BGM:『ヘッドライト・テールライト』中島みゆき
 
広井 「広井王子のトモロヲで言わせて。ナレーター界の巨匠、田口トモロヲさんの名調子で日々感じる、よしなし事を語っていくの、だった。それでは、早速語っていきましょう」

「鈴木は、顔が大きかった。そのせいで、集団で写真を撮る時は必ず後ろに立っていた。ところが、同じ会社に、自分より大きな顔の新人が、加わった。鈴木は、思った。世の中は、広い。その時から写真を撮るとき、鈴木はほんの少しだけ前に出るように、なった。カメラに興味を持ったきっかけだった。街のカメラ屋に古いニコンが、あった。"大きな顔の人達をきれいに、撮れますか?"と聞くと、そんなことを聞く人は、初めてだと言う。鈴木はその言葉で、閃いた。そうだ。大きな顔専門の写真家になればいい。鈴木は家族の反対を押し切り、会社を、辞めた。そして、写真家に弟子入りを決めた。3年後、独立した。大きな顔を求めて旅をした。今、鈴木は、鎌倉の大仏専門の写真家になっている。これまで撮った写真の枚数は30万枚を、超えた」

 広井さんは「ああ、きっつう〜。なんかこれ、虐められてるような気がしてきたよ、俺」とこぼした。長い文章を間違えずに読むだけでも大変だとか。これに対して、横山さんは「広井さん、なにも難しそうじゃなかったですよ、別に。すらすらよんでましたよ」とフォローした。

 山口さんはこのコーナーがツボに入ったらしく、笑い疲れていた。これに対して横山さんはこの内容に涙が出そうなくらい感動したと語った。

 このコーナー宛にハガキが届いたと、広井さんが紹介。
◆川瀬あすかさん(千葉県)
「音楽の授業で、大きなゴキブリが出た。クラスの女の子が、ティッシュで退治した。ゴキブリはつぶされて、トイレに流れた。先生は最初から最後まで近づかなかった……」

 横山さんは「感動的だぁ」とコメント。広井さんは、このコーナーを感じている人がいるということがわかったと語った。

●やっぱ愛だろう
山口 「勝平のやっぱ愛だろ。というわけでやってきました、このコーナーですね。ええ。今日も目の前にはOKガールズのおふたりが」
横山 「オー」
豊口 「ケー」
横山 「久しぶりに言った、これ」
豊口 「オー、ケー」
山口 「な〜んかこれ、息ぴったりって感じだね。あ、"あ"といえば?」
横山 「オー」
豊口 「ケー」
山口 「あ、え、おい! オーとケーしか言ってくれないんだね」
横山 「オ〜」
豊口 「ケ〜」
横山 「オー」
豊口 「ケー」
山口 「まぁ……、いいでしょう」
横山 「あははははは」
山口 「えーとですね。今日のメールはですね」
横山 「やったぁ〜。勝った、勝った、勝った、勝った〜。イェイ、イェ〜イ」
豊口 「やったぁ〜」
山口 「別に負けたわけじゃないよ。えへ」
横山 「オ〜」
豊口 「ケ〜」
山口 「宮城県のですね。え〜、浅月……流水」
横山 「オー」
豊口 「ケー」
横山 「オー」
豊口 「ケー」
山口 「……から頂きました。ええ。今日はですね、オーケーガールズにもちょっと聞いて欲しいんですけれど。これ、あの〜相談ですね。私は最近高校の先生が気になっています。最初は憧れだったんですが、ひとりの男性として惹かれていったようでした。勝平さんは先生の事を好きになってしまったことについてどう思いますでしょうか? ってことでね。え〜、最近僕もですね、そういうお芝居をやったばかりだったので、ちょっと、あの、取り上げてしまいました。えぇ。オーケーガールズはどう思いますか?」
横山 「オッ」
豊口 「ケッ」
山口 「オーケーだそうです」
山口 「この先私はどうしたらいいんでしょうか? オーケーガールズ?」
横山 「オォッ」
豊口 「ケッ」
山口 「オーケー。オーケーだそうです。はい。え〜、恋という恋は未経験なのでよくわからないのです。アドバイスください」
横山 「オォォッ!」
豊口 「ケーッ!」
山口 「おおっ、なんか感情表現豊かだねぇ、今日。オーケーガールズ。ええっと、そういうことでですね。さてと、今回の台詞は先生を重ねて聞きたいと思います。よろしくお願い申し上げます。ということで。それじゃ、君の言葉で。なんか今日、軽い? 俺。大丈夫? はい。じゃあ、君の言葉です。 俺は君の側にいて君を支えるから、愛してる」
横山 「おっお! おお! おお! おお!」
豊口 「けぇ〜! けぇ〜!」
山口 「わからないよ。オーケーガールズ。そのリアクション」
横山 「ああ、もう興奮ってことだよ!」
山口 「ええ。はい。ということでね、『やっぱ愛だろ』、君の言葉待ってますよ〜。勝平でした〜」

●ドラゴンテイル 第127回 乱れる

●エンディング
◆寺の息子さん(東京都)
 突然で申し訳ありませんが、みなさんの携帯の着メロを教えて下さい

横山 「いまどき『First Love』。古いんだもん、携帯! 他にいいの入ってないんだもん」
山口 「僕は携帯の着メロは『ゴクウの大冒険』」
豊口 「私、グループ設定で変えてますよ」
広井 「俺、『エンターテイナー』」

 豊口さんが携帯の着メロをグループ設定で変えていることに対し、広井さんは「偉いねぇ」とコメント。横山さんが着メロは何かと尋ねると、豊口さんは、所属する事務所からの場合、スターウォーズの『ダースベーダーのテーマ』であると答えた。これを聞いた山口さんは、ダースベーダーの物まねをしたり、『ダースベーダーのテーマ』を口ずさんだ。

◆モッツさん(東京都)
 押上住民リスナーのモッツです。この前の話で押上を『走る辰吉』に出したいとありましたが、江戸時代の押上ははっきし言って、一面田んぼなので走れません。ですから、走るとしたら、向島玉ノ井地方のほうがいいです

 横山さんは「いいじゃん、田んぼのなか走ったって」とコメント。広井さんは、押上や曳舟の辺りには川があって、その川沿いに道が通っているので走ることができると指摘した。

 田んぼのなかを走るという話題から、横山さんは「私泥んこ裸足で走るの、夢だったなぁ」と語った。さらに横山さんは、中学校の最後に行った、スポーツ大会の想い出を語った。前日が雨で、地面がぬかるんでいたが、大会の最後にみんなで泥のなかにダイビングをして、楽しかったそうだ。

 これに対し、広井さんは、大人になってもそういう心躍るものを持っていないとダメだと語った。広井さんがサイパンに行けば、一生裸足だと語った。さらにみんな裸足だから、靴が売ってないとボケる広井さんに、山口さんは納得しつつも、「それ、ほんと?」突っ込んだが、広井さんにあっさりと「ウソ」と返されてしまった。  

広井 「ということで、広井王子のマルチ天丼。夜のおつまみ。新アトラクション登場、"説教マシーン"! 絶叫マシンだろーっ。3点」
山口 「あははは(笑)」
横山 「横山智佐と」
山口 「山口勝平と(笑)」
豊口 「豊口めぐみでした(笑)」
横山 「じゃあ、またね」
一同 「バイバ〜イ」


  前座はやっぱりドリフターズかな?】
 1966(昭和41)年6月30日から7月2日の3日間に東京・日本武道館で行われたビートルズの来日公演の6月30日の公演でドリフターズが、ブルーコメッツ、寺内タケシとブルージーンズらと共に前座を務めた。
 当時のメンバーは、いかりや長助さん、加藤茶さん、荒井注さん、高木ブーさん、仲本工事さんだった。ちなみに、このとき演奏された曲目は、『のっぽのサリー』である。

First Love】
 1999年4月に発売された、宇多田ヒカルさんのサードシングル。1999年5月には、同タイトルのアルバムがオリコン歴代アルバムチャート1位を獲得している。

 
 


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