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ICON 7月6日放送 いま熱い、流行りモノ
●オープニングコント
広井 「かっぺい〜〜」
山口 「はい〜〜」
広井 「『ピンポン』って知ってるか〜?」
山口 「あ〜、あの、窪塚洋介くんが主演する映画ですね?」
広井 「ピンポン、タンポーーン! 卓球に全てをかける、若者たちがひたむきな姿がストレートに突き刺さり」
山口 「監督、何言ってるか全然わかりません」
広井 「胸も熱くさせるにはいられない。そんな青春映画、ある意味『少林サッカー』」
山口 「ああ、見たい。見たいっすね」
広井 「だろだろ?」
山口 「はい」
広井 「この夏の映画界はね、もう『ピンポン』で動くね。もう"ピンポン"をテーマにした、映画ならヒット間違いなし、そこで! こんな映画はどうだ?」
 
横山 「イズミピン子で〜〜す!」
豊口 「イズミポン子で〜〜す!」
ふたり 「ピンポンシスターズで〜〜す!」
横山 「ポン子、あの家から行くわよ」
豊口 「うん! 嫁姑のいさかいを願って、渡る世間は〜〜」
横山 「ピーーン!」
豊口 「ポーーン!」
ふたり 「ダーーーッシュ!!」
 
広井 「ピンポンダッシュを繰り返して、嫁姑に亀裂を生み出す小学生の物語なんだけど、大衆はわかってくれるかな?」
山口 「いや〜〜〜、どう……だ、あ〜〜理解できますかねえ? まあ、できないんじゃないすか? ん〜、監督。この映画は、作らない方がいいと思いますよぉ?」
広井 「はあ、すぐれた芸術家はいつの時代にも大衆の無理解に悩まされるものだ。かっぺい! 製作中止!! デュース!

●オープニングトーク

 ワールドカップも終了し、日本がベスト16に残った事をメンバーは喜び合う。サポーターの熱狂振りに、広井さんは「こんなにもね、若いね、愛国者が多いかと思うと俺はほっとしたよ」と語った。

 横山さんが、山口さんに「なんでベッカムヘアにしなかったの?」と話しかける。山口さんは苦笑しながら「やったらね、誰もが似合うっていうわけじゃないと思うんですね」と答えた。それを聞いた広井さんは「でも、ビートルズが流行った頃はみんなビートルズヘアだったよ。誰でもが似合わなかったけどね、あれは」と懐かしそうに話した。さらに「だからみんなしなきゃいけない。ベッカムヘアに」と言い出す広井さん。みんながベッカムヘアにすれば、ベッカムよりかっこいいヤツが出てくる、という事らしい。しかし横山さんは「出てくるかぁ?」と不満そうに呟いた。

 「そういう風に髪形マネしたことないの? 豊口は」と、横山さんは豊口さんに話題を振った。ある、という豊口さん。そこへ山口さんが「今日はなんか、あれですよね。堺正章さんの、『西遊記』の沙悟浄みたいですね」とからかった。横山さんと広井さんも似ていると同意したが、豊口さんは「違います!!」と力いっぱい否定した。

 山口さんは、髪形をマネしたことがないらしい。「じゃあこれからですね、ベッカム!」とはやし立てる豊口さんに、山口さんは「ベッカム?」と気の乗らない返事をした。

 広井さんが、マネをした事のある髪形は『旗本退屈男』だと話す。どんな髪形か想像できないメンバーに、広井さんが説明をし始める。頭の上に黒く塗ったお皿を置き、チョンマゲのかわりに茄子を乗せて、「この額の傷が目に入らぬか、パッ! パッ!」と言っていたそうだ。つまり、広井さんの子供時代にやったモノ"マネ"だった。

広井 「仕事のある人は……やって」
山口 「あははははは!」
広井 「サッカーボケにならないように」
山口 「投げやりだ〜〜っ!」
広井 「今夜も大盛り、エビ天3本ね。え〜、お腹いっぱいおっぱい」

●ムラムラ世界傑作劇場『フルーツポンチの恋』
横山 「ポンチ、ポンチ、ふるってポンチ、さすってポンチ。こんばんは。あなたのポンチ娘、フルーツポン……チ〜よ。今夜も甘く、甘くしてあ・げ・るぅ。テレマカ市のコタキナバル君。あなたのお便り、読んであげる」
山口 「うほっほ、ポンチーさま、ほっほっ、ジャングルは好きですか。うっほほっほ」
横山 「キライじゃないわ。誰だってジャングルから生まれるんですもの」
山口 「ほっ、ジャングルは、ほっほっ、マングローブですか? うっほっほ」
横山 「モジャモジャの密林」
山口 「うーほ、うっほっほ! やる気マンマン、マングローブ!」
横山 「黒々マンマン」
山口 「マングローブ、マングローブクルーズしてみたいです。うっほほ」
横山 「ふふ、上手に漕げるようになったらね」
山口 「ほっ、ポンチーさま、恋こがれ、ほっほ、オール漕いでます。うっほっほ、コキコキコキ、ほっほ」
横山 「コタキナバルくん、沈没しないようにポンチーがお祈りしてあげる。さあ、ジッパーをあけて受け止めてね。マ〜〜ングロ〜〜ブ、ポ〜〜〜ンチ。お便り待ってるわ」

●ムラムラ世界傑作劇場『日曜はダメよ』
広井 「夜はいろいろおっ立てるムラムラ世界傑作劇場。2本目の上映作品は投稿コメディー映画、『日曜日はダメよ』」
 
  BGM IN
 
横山 「"日曜は"だよ!」
山口 「あははは」
豊口 「『日曜はダメよ』。主人公は全国のダメダメウォッチャーです。ダメダメウォッチャーが、これはダメダメだろ、と思った夢と現実が描き出されます。それでは紹介していきましょう」

◆藍子さん(東京都)
 学校の調理実習でみそ汁を作ったとき、誰かが12gいれるはずの乾燥ワカメを120gいれてしまった

 横山さんと山口さんが「おみそ汁じゃないね、それはね」とコメント。広井さんは「でもさ、それさあ。120g入れたって分かんないで、12gはこんなに増えるのかと思って、幸せな気分になるよなあ」と話した。そして「そういうことってあるよね、信じて疑わないっていう」とメンバーに話題を振った。

 その言葉を受けて、山口さんが「人間って、そういう第一印象とかね。そういうことって、全然ダメですよね」と言って話を進めていったが、メンバーと会話がずれていった。山口さんは"思い込み"と言い直して再び話すが、やはり話がかみ見合わない。あせって「これもそういうことじゃないの?」と聞き返すが、豊口さんから「間違えただけですよ」と突っ込まれる。

 話題を勘違いしていたらしい山口さんは「渋谷にもあるもんね。怪獣を水に入れると、ぷーっと膨れるヤツとかね」などと誤魔化し、最後まで話が噛み合わないまま、次の投稿メールを読んだ。

◆ハッチさん(東京都)
 うちの親父は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『USJ』を、『UFJ』と読んでいた。もうそろそろ気づけよ。それ銀行の名前だよ、親父

 広井さんが、本当は『ユニバーサルスタジオ大阪』と言いたいのに、そうしないのは『USO(嘘)』になるからだ、と話した。その話を聞いた豊口さんは「最初に"大阪"もってくればいいのに」と発言する。

 豊口さんの提案した"大阪ユニバーサルスタジオ"の略語になる"OUS"を、横山さんは「おうッス」と読む。その略語を気に入った広井さんと山口さんが、「おうッス」を連呼。山口さんは「大阪っぽくていいですね」と褒めた。しかし横山さんには、山口さんの"OUS"の言い方が『フルーツポンチの恋』のキャラを演じる時と同じ声に聞こえたそうで、「失礼じゃないの、大阪に!」と苦笑した。

◆kotomiさん(千葉県)
 ある日、塾で"中臣鎌足"を"中臣のかたまり"と言った友人

 山口さんが「これは、ある!」と共感した。横山さんは「"もちろん"を"モロチン"っていったりするよね」と、笑いを取りに走る。ところがそれを、山口さんは「中臣のモロチン!?」と素で聞き間違え、広井さんに「全然違うじゃねえかよ」と突っ込まれてしまった。

 ここで横山さんが「勝平さんの名前、携帯(電話)に登録しようとして"かっぺい"ってやっても、全然出ないんだよね」と話す。これはメンバー全員思っていたことらしく、山口さん本人も「俺も悩むんだよね」と語った。横山さんが小さな声で「ダメダメねえ」と呟いた。それを聞いた山口さんは「俺の名前ダメなんだ?」とメンバーに質問する。

 結果は全員に口をそろえて「ダメダメ」と言われてしまい、「ははは」と乾いた笑いをあげる山口さんだった。

●ムラムラ世界傑作劇場『道』
◆銭投げ平次郎太さん(東京都)
 もうひとりの君へ。
 ぼくはあの時悩みに悩み、この進学校を選んだ。あの時自衛隊の高校にいった君は、今はもう学校に慣れて、貯金もいっぱい溜まっただろう。あの時、ぼくは希望に満ちていて、もう3年間勉強漬けになって、3年後にまた同じ道に進もうと思っていた。しかし、それから1年と3ヶ月。だらけにだらけ、今ではテストの順位は真ん中より下だ。君は将来有望で、進路はもう決まっている。しかし、ぼくには受験が待っている。
 成人式の日、中学卒業のときに埋めたタイムカプセルが掘り返され、20歳の自分への手紙が渡されるね。その時、君とその手紙を開けるだろう。だからその時君に顔向けできるように、今からがんばって勉強しようと思う。

 話題を膨らませようとして、山口さんが勉強の話をするが、失敗。「また話聞いてなかったかな」と苦笑した。横山さんから「この話を広げたい場合は、タイムカプセルとかやった? とか、そっちだったんじゃん?」とアドバイスが入る。ここから先の会話を、横山さんと山口さんはなぜかヒソヒソ声で話していった。

横山 「ところで、タイムカプセルやった?」
山口 「タイムカプセルね。俺、やってないの」
横山 「そう」
山口 「うん。やった?」
横山 「私も地面に埋めたといえば、ハムスターの死骸くらい」
豊口 「あははははっ」
山口 「それ、タイムカプセルとは違うから」
横山 「違うよね」
山口 「それ10年後とかに開けても……」
横山 「でも、オチにはなった?」
山口 「え?」
横山 「オチにはなった?」
山口 「オチにはなった(笑)」

●ムラムラ世界傑作劇場『かっぺいのやっぱ愛だろ』
山口 「はい、皆さんどうもこんばんは。えーと、最近ですね。このコーナーのタイトルをですね、"やっぱ変だろう"とか、あと"勝平のヤッバイだろう"……そういう風に間違えられるの、多々あるのですがね。えー、ここのコーナーは『やっぱ愛だろう』です、よろしくお願いしますね。

 ということで今回のメールは、千葉県の毒きのこさんからいただきました。……ああ、そうです。え〜、この時間は君とぼくだけの時間です、はい。でも、みんないまーす、はーい。

 勝平さんこんばんは、こんばんは。最近、私は超ハッピーです。なぜなら生物の教育実習生が、メチャクチャかっこいいんです! ……そうですか。勝平さんは、実習生と生徒の恋ってどう思いますか? ……う〜〜ん、考えてませんでした、ごめんなさい。え〜〜、それでは君の言葉でっす(苦笑)」

横山 「あんあんあ〜ん」
山口 「……オスとメスの方程式を教えてあげるよ」

 決めセリフを格好よく言った山口さん。しかし、"オス"の"オ"の部分にアクセントを付けてしまい、横山さんに訂正されてしまう。さらに広井さんからも「プッシュ(押す)じゃないよ」とツッコミが入る。

 山口さんは「なまっちゃいましたねぇ」と反省、正しい発音で言い直した。

●ドラゴンテイル 第109回 竜玉

●エンディング
◆犬神二等兵さん(埼玉県)
 皆さん、こんばんは。突然ですが、今日セガサターンの『ガリバーボーイ』をクリアーしました。1年前『サクラ大戦』にハマって、広井さんのほかの作品もやってみたいと思い、ネットで調べたところ『ガリバーボーイ』を発見。キャラの声を見ると、"ガリバー:山口勝平、ミスティ:横山智佐"と書いてあったので、買うしかないと思いました。アニメは見ていなかったのですが、ゲームはとても面白かったです。ガリバーはとてもかっこよくて、ミスティはとても可愛かったです。皆さんがんばってください。

 6年前の作品に製作者の広井さん、出演者の横山さんと山口さんは口々に「懐かしい」と語る。そして横山さんは「ゲームボーイの『倉庫番』を探してやってみてください」と言った。『倉庫番』で、ステージクリアの時に流れる「やったぁ」という声は、横山さんが当てているのだ。

 広井さんは、昔のアテレコは秒数が決まっていた、と話す。それを受けて横山さんが、携帯電話の掛け声をあてた時の話をした。携帯電話の掛け声も、秒数が決まっていたらしい。「ファミコンが今の携帯電話だと思ってくれればいい」と広井さんが言った。山口さんは「そう思うとすごい」と同調する。大きなファミコンで出来た事を、小さな携帯電話の機能で出来るという事。「あの中にだもんね、あの大きさの中に」と、横山さんも機械の性能力の向上に感心したようだった。

 広井さんは、ある本の特集の『21世紀に影響を及ぼす10人の人物』に、唯一の日本人として『メタルギアソリッド』を開発した、コナミ(正式名『株式会社コナミ コンピュータ エンタテインメント ジャパン』)の小島秀夫さんが載っていた事を話す。ヨーロッパでは、後ろから子供にサインをねだられるほどの有名人だそうだ。

 「ゲームはこれからすごいんじゃないですか」と言う広井さんに、横山さんは「広井さんもね。どこへいくの広井さん」と、今後の活躍を期待するような質問を投げかける。しかし広井さんは「僕ですか? 僕はあと2年で50(歳)になります」や「どこへ行くって言われてもねえ。そんなに……温泉には行きたいです」などと、とぼけた返事をした。横山さんは「隠し事の多いタイプですね、広井さんてね」と、少し残念そうに話した。

広井 「ということで隠し事の多い『広井王子のマルチ天丼』、夜のおつまみ。ちょっと太め、小太りじいさん……に、2点。お相手は広井王子と」
横山 「横山智佐と」
山口 「山口勝平と」
豊口 「豊口めぐみでした」
横山 「じゃあ、またね」
一同 「バイバ〜イ」


  デュース】
 卓球やテニスなどで、互いにマッチポイント(卓球は10−10、テニスは40−40)になったことを称する。デュースになると、2ポイント先取した方の勝ちとなる。

ベッカムヘア】
 FIFAワールドカップで、イングランド代表のデービッド・ベッカム選手の髪形である、ソフトモヒカンのこと。
 ベッカム選手は世界的に人気が高く、日本では写真集などが出版されている。

旗本退屈男】
 故、市川右太衛門主演の映画シリーズ。「よく見よ。天下御免の向こう傷。直参旗本、早乙女主水之介、人呼んで旗本退屈男」というのが決まり文句。
 2002年には、息子である北大路欣也の主演で、フジテレビ系列で時代劇化された。
 
 


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