●オープニングコント
| 広井 |
「純喫茶ライラック。ここは鳥が羽を休める止まり木のような純喫茶」 |
| 山口 |
「あれ〜? なに綺麗に飾り付けしてるの?」 |
| 横山 |
「七夕だからよ」 |
| 山口 |
「七夕? ああ、そっかそっか。でもマスター、そんなことする人だったっけ?」 |
| 広井 |
「いえ。あの〜、私はしないんですが……」 |
| 豊口 |
「いいじゃん! 織姫と彦星の遠距離恋愛。ああ、ステキ……。ささ、山口さんも早く飾って!」 |
| 山口 |
「え? 俺もか?」 |
| 豊口 |
「うん」 |
| 山口 |
「わかったよ、はいはい」 |
| 高乃 |
「すみませ〜ん!」 |
| 広井 |
「いらっしゃいませ。……どうか、なさいましたか?」 |
| 高乃 |
「いた」 |
| 山口 |
「え?」 |
| 高乃 |
「やっぱり。覚えててくださったんですね?」 |
| 山口 |
「な、なにがですか?」 |
| 横山 |
「だれ? あの綺麗な人、だれ?」 |
| 豊口 |
「山口さんの彼女かなぁ」 |
| 高乃 |
「忘れもしない。バーの片隅であなたはおっしゃった。"私の気持ちに偽りはない。だから、七夕にライラックという店であいましょうって。うふふ」 |
| 広井 |
「ああ。ライラック……?」 |
| 山口 |
「いや、僕は……。僕、そんなこと言ったっけ?」 |
| 高乃 |
「あたしの心は止まらない!! あ〜!!」 |
| 山口 |
「ち、ち、ちょっと待ってよ、そんな、ちょっと……」 |
| 高乃 |
「あたしは、あなたのことをず〜っと待ってたんだ。ぎゅっ」 |
| 山口 |
「あ、いや、そんな、照れるな〜」 |
| 広井 |
「あ、ああ、ハグされてる」 |
| 山口 |
「え? あれ? 僕じゃな〜い」 |
| 横山 |
「ぐううっ。ぐるじい〜」 |
| 高乃 |
「もう、離しませんよ〜だ。うふ」 |
| 山口 |
「え、え〜!?」 |
| 広井 |
「あ、あの……、注文は……?」 |
| 高乃 |
「エスプレッソ、ツーフィンガーで」 |
| 広井 |
「かしこまりました。ツーフィンガー……」 |
| 横山 |
「うぐぐぐっ」 |
●オープニングトーク
オープニングコントのオチが良かったのか、冒頭の自分の名前を言う所で、「ツーフィンガー広井王子です」と言って笑いをとる広井さん。今週は、高乃麗さんがスペシャルゲストで登場である。登場とともに「男前〜!」、「かっこいい〜!」と山口さんと横山さんの声援が迎えたのであった。そして広井さんは「ぼくは怖いのでおとなしくしています」と控えめな発言をするが、「その発言自体が挑戦的ですよ〜」と横山さんが切り返す。そして後のトークに時間を取るためということで、オープニングは早めに終了した。
●ゲストコーナー
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| ▲ゲストの高乃麗さんをお迎えしての収録風景。 |
トークは高乃さんの出演作品の話から始まり、『 グランダー武蔵』の話となった。横山さんが最終回に最後の敵として出演していた話になり、「でっかいブラックバスの役とか」と山口さんがボケたのだった。そしてアニメ以外ではアメリカのテレビドラマ『アリー・myラブ』の主人公のアリー・マクビール役の吹き替えをやっているという話に。「あれは生出演ですか? そのまんまのように見えるんですが」と広井さんがボケる。それからアリー役の女優のキャリスタ・フロックハートと会ったという話になる。このキャスティングは声が似ているからということで選ばれたらしいのだが、ふたりが英語でやりとりをしている様子をあとから録音で聞くと、どちらがどちらなのかわからないほどだったという。「英語ができるからいいですよね〜」と、うらやましそうな様子の山口さん。
そして『サクラ大戦歌謡ショウ』 5周年記念公演『海神別荘』の話になる。横山さんは"海に住むタイの役"だという。そこに「よかったね。(『グランダー武蔵』の)ブラックバスから出世したんだ!」と山口さんが言えば、しばらくの笑いのあとに、「どんな演劇やるのよ」と横山さんの切り返しが入る。さらに高乃さんが「すっごいアングラな感じ」と付け加え、ボケっぱなしのトークは続くのだった。
高乃さんに『サクラ大戦歌謡ショウ』 5周年記念公演『海神別荘』への意気込みを横山さんがきいたところ、「もうセリフ覚えるの大変〜」と答える高乃さん。それに対して、「そ、それ……、意気込みじゃないんじゃ……」と弱気にツッコミを入れる山口さん。セリフ中には、今では使わない言い回しなどが数多くあるらしく、高乃さんだけでなく横山さんも苦労しているらしい。「自分でどこを読んでいるか、時々わからなくなるくらい難しい」と高乃さん。
広井さんから「高乃麗さんはマリア・タチバナという役をどう捉えているんですか?」という質問が出た。それに対してまず「こんなに長い付き合いになるとは思わなかった」と高乃さん。最初の『サクラ大戦』をいま見ると、マリアというキャラクターと自分の間に距離があるのが分かると高乃さんが言う。だが今では、最初の頃とは比較にならないくらい役との距離が縮み、高乃さんの中にマリアというキャラクターの存在があるのだという。打ち合わせの時などに「マリアとしてはこれ(セリフ)は言えないんじゃないか」とか「マリアとしてはこう言いたい」と高乃さんが提案することもあるらしい。
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| ▲まんねんろうさん(神奈川県)のマリアのイラスト |
マリアは冷静なキャラクターなので、いちど思い切ってハメを外してみるのもいいんじゃないかという話になった。1月の『サクラ大戦 新春歌謡ショウ』でレニ役の伊倉一恵さんが、"おとそ"を飲んで酔っ払ったという設定で、楽しそうにやっていた話が引き合いに出され、「じゃあ新曲で"チャランポランバラライカ"というのはどうだろう?」と即座に曲名を作って提案する広井さん。たが、「まだ、そこまでする勇気はないなあ。どんどん素に戻っちゃう」と答える高乃さんであった。
ここで高乃さんの新曲『ラ・ブランシェ・エレフォン』(フランス語で"白い象"の意味のタイトル)が紹介される。2001年8月15日にマキシシングルが発売される。この曲は"1発録り"で録音されたそうで、かなり力を入れて作られたものだという。そして、高乃さんのオフィシャルホームページの告知と、このマキシシングルが『サクラ大戦歌謡ショウ』
5周年記念公演『海神別荘』の会場にて先行発売される事が発表された。
●ドラゴンテイル 第59回 わたしのお気に入り
●エンディング
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| ▲まんねんろうさん(神奈川県)のさくらのイラスト |
まんねんろうさん(神奈川県)のイラストはがきが紹介され、それが一同にとても評判が良かった。「うまいね〜」と広井さん。高乃さんも感激していたらしい。「チュー出来そうな、奪えそうな唇ですね。立体感のある」と横山さん。そして広井さんが「では、これは保管させていただきます」と言うのであった。
| 広井 |
「という事で、今夜は私から伝えるべき事は全て伝えた。あえてひと言で言うならば、番茶も出っ歯」 |
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